Vampire Savior
Top page > Vampire Savior > Saying


 ここでは、我が愛すべき友人達が様々な機会に生み出した、素晴らしい迷言の数々をお見せしたいと思います。口調が妙なのはあまり気にしてはならない。

あ行

「いや、メインキャラです」

 別のキャラで乱入してきたときに、私が「サブキャラ?」と聞くと、ヤツは決まってこう言う。
 いや、まあ特に何がどうとは言わないけどね。10分前に別のキャラに同じこと言ってたのを除けばな。

オルバス戦隊の歌

 一時期筆者の友人達が、「オルバス戦隊」という謎の戦隊を結成していた。もちろん筆者は入ってなかったが。
 その時のリーダーである「オルバスパープル」が作ったのが、この歌である。本人の許可を得た上で、掲載させていただくことにした。
 ちなみにこの他のメンバーは、レッド、グリーン、イエローである。こういう戦隊は5人が本来の姿であるから、彼らはオルバスピンクを募集していた。

「おお、気高い」

 オルバスの基本とも言える(のかどうかは知らんが)、泡からの連続技をしくじったときに使われる言葉である。
 当然元ネタは、オルバスの勝ちゼリフであるところの「守るべき者、愛する者のため、私は戦う……あくまで気高く!」である。
 必殺技のほとんどが相手を動けなくするものであるキャラが「気高く」もへったくれもないと思うのだが。

さ行

「次回作ではサスカッチの立中PをEX技にすべきだ」

 サスカッチの立中Pの判定は強い。そりゃあもう、オニのように強い。この技だけでもそこそこに戦えてしまう。
 このような強い技は、ゲージを使わなければ使えないようにすべきである。

た行

「大行進」

 それは、12月のことであった。
 三国ヶ丘のとあるゲームセンターで、ヴァンパイアセイヴァーの大会があったのである。そしてその大会の後、事件は起こった。
 誰の発案だったのかは、その場にいなかった私には分からない。ともかく、両プレイヤーともに「?」を選んで対戦する、ということが提案された。
 思えばこれこそが事件の発端なのであるが、その時は誰もそのようなことは予想だにしなかったであろう。

 そして、事件は起こる。
 京都から参加したある人物は、椅子に座って、レバーを握った。そして、カーソルを「?」にあわせる。
 ボタンを押した彼を出迎えたのは、ミイラとなったエジプトの王であった。
 彼は困った。彼はアナカリスを使ったことがない。何をすればいいか、分からなかったのである。
 しかし彼は一大決心をして、行動を開始する。レバーを動かし、あるコマンドをいれ、この恐るべき技「大行進」を発動した。
そのコマンドとは…………「レバー前」!
 そう、大行進とは、ひたすら前に歩くことなのである。嗚呼、王様の大行進はとまらない……

 だが、事態はそれだけでは収まらなかった。
 然る後に、さすがにそれだけでは勝てないと思ったのか(当たり前だ)、彼は今度こそちゃんとしたコマンド技を出そうとした。
そして、出て来た技は……ミイラドロップであった。通常版の

 こんな技、誰が食らうか……誰もがそう思っていたに違いないが、次の瞬間彼らが目撃したのは、ミイラパッケージされてブンブン振り回されるレイレイの姿であった。

「疲れたから、オルバス使う」

 オルバスは、あまり考えずにプレイしてもそこそこのことはできてしまうキャラであるらしい。技の判定が強い、リーチが長い、狙っていくことが明らか、などがその理由であろう。
 従って、メインキャラなどでいろいろ考えながら対戦して疲れてきたときなどによくこの言葉が用いられるのだが、その相手をする者にしてみればたまったものではない

「敵ばっかだよ」

 ある日、いつものように対戦していた我々は、恐るべきものを発見した。
 対戦中の友人に、一匹の虫が襲いかかったのだ。そして、その恐るべき乱入者に邪魔をされた彼は、対戦に負けてしまった。
 そこでヤツが呟いたのが、この言葉である。
 そして、続けて、
「この虫強ぇよ〜。じゅ〜ぜろ〜」
 最強キャラは虫であったという、歴史的発見がなされた日であった。

「毒は挑発で返せる!」

 言うまでもないことであるが、レイレイの挑発は「フゥ〜ッ」である。そう、息を吐いているのである(ため息か?)。
 従って、毒霧を吹き返せると思うことには何の不思議もないのである。
 その結果、京都に生きる者たちは実験を始めた。まあ、結果は火を見るより明らかだろう

な行

「なまぐさコンボ」

気高くなかった者に対して使われる言葉である。つまり、泡→毒→チェーンのことを指す。
 不思議なことに、泡からアクアスプレッドを使った場合にはこの様には言われないのだが、食らう側からすればどっちも同じだ

や行

「よくも同志を」

 ブシドーブレード弐というゲームがある。
 対戦格闘なのだが、体力ゲージを廃止し、「急所に武器が命中したら死」「他の場所なら、その場所に応じて身体機能が低下」というシステムを構築した画期的なゲームであると言える(構築したのは前作「ブシドーブレード」なのだが)。
 もっとも私に言わせれば、飛び道具が急所にあたっても死ぬという理不尽なゲームである。ゲーセンでは10本設定くらいにしないと割に合わないだろう。

 で、そのブシ弐のストーリーモードでは、ザコ敵を倒すと、次の敵がときどき「よくも同志を」と斬りかかってくる。
 そして、我が友は、私が誰かに勝つと、このセリフを言って同じキャラで入ってくるのである。それはいいのだが、前の人がサスカッチやオルバスを使ってたときにこの言葉を聞くと、対戦する前から憂鬱になる

▲トップページに戻る▲

モリガン

設定

通常技

コマンド技

幻影教習所

謎針講座

Chronicle

システム

その他

用語集

家庭用

みんなのうた

迷言集