アーケード版やSS版ハンターでは、相手が立っている状態でも通常ダッシュで相手の背後に回ることができ、かなり強力でしたが、これが不可能になってます。まあ調整ってことでしょうか。
アーケード・SS版では鬼のように強い判定で、そのうえ3フレームに1回無敵時間までついている有様でしたが(SS版調べ)、これはおおむね削除されたようです。弱攻撃でも止められてしまいます。まあこれも調整でしょうね。
アーケード・SS版では、画面端でも、D中K→シェルキック→屈弱K→屈中P→ダクネスの連続技はかなりギリギリでしか繋がらないものでしたが(レイレイだけ画面中央でも繋がる)、屈弱K→屈中P→ダクネスは繋がりやすくなってます。といっても、弱中強ダクネスが繋がるわけではありませんが。
全体的に言えるんですが、Hunter仕様の必殺技もSavior仕様と同じになっているようです。
アーケード版ではフェリシアのDFが発動し、解除・終了した後にダクネスを当てた場合、ヒット数が14に減り、それに伴ってダメージも下がってましたが、Chronicleではこの現象はなくなっているようです。
この他、レイレイ相手もたまにヒット数が減りましたが、これについてはまだ確認してません。ていうか、アーケード版の原因も分かってないので。
まず、D(中K→弱P)の空中2段が繋がりにくくなってます。繋がることは繋がるんですが、アーケード版と比べてタイミング・高さがシビアです。
そこから地上攻撃への繋ぎ、また単発のD中Kからも、繋がりにくくなっているようです(これは微妙な差ですが)。
アーケード版ではダッシュしてから技が出るまで12フレームかかりましたが、これが微妙に短くなっているような気がします(これもホント気持ち程度)。まあ地上への繋ぎが難しくなっているので、シェルキックがないSavior仕様ではそれほど強くなるとは思えませんが、最後の1発が当てやすくはなったかも。
アーケード版のセイヴァーからセイヴァー2でもこういう調整があったんで、まあそんなものかと。
アーケード版ではGCをESにした場合はガード不能技になったんですが、Chronicleではガード可能になってます。