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神奈川県 三浦さんのオーディオルーム


三浦さんとLAT-1の出会いはほんの数ヶ月前のこと。
私自身がLAT-1最強持論者である事を知りつつも、LAT-1に出会うまでは選択の対象には入っていないようでした。
恐らく世に多く出回っている「LAT-1の音は硬質でクールな音だ」と言うイメージが大きかったのではないでしょうか。
私が何度もホームページで「LAT-1が硬い?ふざけんじゃないよ!(オーディオ的に)あれだけ柔らかくあたたかな音を出すスピーカー知らないよ(原音的基準からすればニュートラル)。」と言っても、そりゃあ聴いたことがないスピーカーそのまま信じれないですよね。
そして出会い、音を聴いた瞬間、三浦さんの口から「このスピーカーを買わなかったらオーディオなんて止めた方がいい。」という言葉が発せられました(今までオーディオ専門店を経営していて一番嬉しい言葉だったかも)。
そんな訳で、ドルフィンのお客様になっていただいて3年目にして遂に三浦さんの「お客様紹介」への登場です。
やはり出てる音は柔らかく、あたたかで、心和むサウンド。
三浦さんのLAT-1伝説が今始まります。

ちなみに、三浦さんとはかなりのご近所、LAT-1熟成の為にも通わせてもらいますよ。

栃木県 小倉さんのホームシアタールーム2005

小倉さんの部屋のホームシアタールーム2005バージョンです。
あまり知られていない話ですが、以前のローズバド2を中心として構成されたシステムの再生する音は奇跡的な音でした。
どのくらい凄いかと言うなら、あの小さなスピーカーから地を揺るがし、空気を震わせ、心躍らせるスーパーハイファイなサウンドが再生されていたからです。
音のまとまりではダントツのNO.1、スケールでも常連様の中では5本の指に、下手すると3本の指に入るくらいの凄さで、多くの人に「小倉さんの音聴いたら、自尊心がズタズタになるから聴かない方がいいよ。」と言ったほどです。
相方も「あの音は何だ!?なんであの音が出るのか理解できない。」
結論、「小倉さんの部屋は非常に素晴らしい。」と言う事にしている我々です。
さて、そんな前フリは置いといて、今回新たに構築されたのがこのシステムです。
小倉さんの初恋のスピーカーを鳴らすべく組み合わせの妙で構築されたシステムは、小倉邸のローズバド2伝説を引き継ぐには充分すぎるパフォーマンスです。
ここからまた新たなる伝説が始まります。
そして引退したはずのシステムは、リビングルームで新たなるローズバド2伝説作り出すのでした。

三重県 sakanoueさんのホームシアタールーム

オーディオ仲間たちが出している音のどこが良いのか?
有名で評価の高い製品のどこが良いのか?
もしかしたら自分だけが変わり者なのか?

という疑問を持ちつつもオーディオ道を歩んで来られたsakanoueさんがドルフィンと出会い、一気に開花したそのシステムをご紹介致します。

SP amphion Xenon
preamp RRM Model 3A
Powamp Classe CAM-400
SACDP Classe ΩSACD

使用ケーブルは
Dolphin Analog Signature Reference
Dolphin PS Signature
Dolphin SP&JB
電源系に
ER-BX/PS
ER-PSX
ER-CPX
と電源三種の神器を使用中です。

また、写真でお分かりのように最高峰のラックER-XとER-MRXを組合わせてご利用になっております。 
このラックのご感想を伺うと 「まさに激変! 音域がかなり拡大し、今まで聞き取れなかった音まで聴ける様になり大満足!」
ということでした。

仕事の合間を縫ってドルフィンへと熱い電話をしてくださるsakanoueさんは今もっともドルフィンの旬をしゃぶり尽くしている方かもしれません。

「ドルフィンスタッフとオーディオについて話をするのが楽しみでストレス発散にもなっております。これからも、あきれずお電話につきあって下さい。」
というsakanoueさんの益々の発展を応援していきたいと思います。



広島県 中ちゃんのオーディオルーム
中ちゃん

 同い年ということで「中ちゃん」「奈良ちゃん」と呼ぶ間柄の中ちゃんとの出会いは、とあるトランスポートの購入により「偏頭痛に悩まされ音楽が聴けなくなった」との相談からでしょうか。
 はじめ中ちゃんはトランスポートのクオリティー向上によるディスクの荒が出たためと言い聞かせていたようです。
「そんなことはないよ、クオリティーの向上が音楽性の破壊をすることなど絶対にありえない、オーディオとはもっと簡単で楽しいものだよ」とのメールでの会話がきっかけで、中ちゃんはわざわざ宇都宮ドルフィンまで遊びに来てくれたのです。
 ΩSACDを中心とした構成で再生されるドルフィンでの再生音を聴いた中ちゃんは、今までのオーディオ製品に対する誤解、そしてオーディオ製品のあるべき姿に気づかれたようです。
 中ちゃんがもっとも大事にするのは女性ボーカルを中心とした声の再生音です。
日常で聞きなれた人の声を何のためらいもなく、それでいて心に深くしみこむ様に再生するのは至難の業です。
それを達成すべく構築されたシステムがこのシステムになります。
「大げさな音はいらない、ただ音色に浸りたい」ということで購入されたparsifal Encore」を中心に
CDプレーヤー:ΩSACD(クラッセ)
Preアンプ:3A Signature(レッドローズ)
パワーアンプ:モデル150(レッドローズ)
というハード構成になります。
それを支えるアクセサリーは
電源タップ:Dolphin-PS4T
ACケーブル:Dolphin PS Signature Reference(電源タップ用)、Dolphin PS.1(ΩSACD用)、Dolphin PS.2(モデル150用)
インターコネクトケーブル:Dolphin Analog Ver.4.5
スピーカーケーブル:ERーSP533
インシュレーター関係はEau Rouge社製品
となります。
 中ちゃん、遠いけどまた遊びに来てよね。