女子マラソンを応援しよう! |
Top | Race Preview | Record |
Column | Marathoner | ||
BBS | Shibui World | Link |
【最後になるであろう書き込み】 これを書いているのは、2012年3月10日、土曜日の午後です。 明日は、名古屋ウィメンズマラソン。ロンドン五輪がかかる最後のレースです。 この時点では出走取り消しも聞いていません。 われらが野口さんは何とかまずまずの仕上がりの様子。 渋井さんは、最近相撲取りのようだとネットで揶揄されていましたが 寺田さんのサイトで読みましたが結構絞れているみたいでなにより。 土佐さんは出るだけという感じですが、出てくれるのがなによりうれしいです。 海外からは世界チャンピオンのシモンさん、ヌデレバさんも走ります。 このあたりもたぶん顔見世興行のようなものになるのでしょうけれども。 名前だけ見れば、10年ちょいと前に毎日のようにここで わいのわいのと言っていた、あの頃を思い出します。 小生、これが日本女子マラソンが世界と戦える最後の五輪、 その選考会だという気持ちで明日のレースを見守りたいと思います。 そして小生の心の中では、 アテネでの乾坤一擲のスパートで、 ヌデレバさんにパリでの借りを返した野口さんがいて。 エドモントンのフィールドの上と同じように、 遂に頂点に立ったシモンさんと、抱き合うshibu&reikoがいて。 あのパレルモの空の下と同じように、 2人で集団を率いる野口さんと土佐さんがいて。 この場に橋尚子さまがおられないことだけが、 とても残念でならないけれど、 小生の思い出がいっぱい詰まった、 大切なレース。 とうとう明日になりました。 みなさま、今までありがとうございました。 たぶん、これがこのサイト最後の更新かと思います。 mixiではたまに書くかもしれません(笑) それから、今は日本酒ブログ「関西日本酒事情。」を やってますのでよろしく(笑) また、お会いしましょう。 リーフファイター こと きゅー |
2005.1.30 |
(Today's Topics) ■大阪国際女子マラソン(1/29) ・大南さんの勇気には敬意を表しますが、残念ではありました。 ・小崎さんは頑張りましたが、日本女子陣を総合的に見れば、がっかりした、ということになりましょうか。残念。 ・っていうかですね、すっかりボケてます小生、レース中「こいつのこと戯言で書いたような気がするんだが…」と思いつつ、レース終了後に過去のバックナンバーを読んでましたら、ありましたありました。2002年1月16日付で世界ハーフのビデオを入手して見た感想のところでこのように書いとりました、はい(っていうかもう3年前かよ…)。 ・それから野口さんのゴール後、画面が5位の選手を映し出したのですが、 おー! こいつ誰よ? って感じで(笑)。走るフォームがシモンさん似で凄くバランスがいい。おい、これ誰や!ってんで最初からビデオ見たら、もう6〜7kくらいで先頭集団から置いていかれてるわけですわ。でもゴール前あの力強い走りができて68分台を出してきた。しかもあの下半身のバランス。こりゃあ、フルマラソンやらせたら面白いことになるんちゃうかと思いました。 ラトビアのJelena Prokopcukaっていいます。 1976年生まれの25歳。168センチ51キロという恵まれた体格にあの下半身のバランスの良さ(上半身はちょっと動きが多いかな)。夫はマラソンのラトビア最高記録を持っているようです。5000mのベストは既に14分台、1万mも31分台前半の記録があります。シドニーでは5000m9位、1万m19位(弘山さんの1つ前、ということですな)らしいですが、シドニー五輪のトラックのビデオを紛失してしまったようで確認できないのが残念です。 ・ということで、来年の大阪あたりに招聘してくれないかなあ、などと思ったりするのですが。 ・ちゃんと招聘してくれたことに感謝する次第(忘れてたくせによく言うよ、と自己突っ込み)。 ・ついでにバックナンバーを見て、「ゲブとかラドクリフもマラソンいけたじゃん」とかいうツッコミもするのがよろしいかと(笑)。 |
2002年3月〜 それ以前はこちらをクリック |
リンクはフリーです。通知も特に不要です。
(+57600)
前へ | 次へ | |
ランダム | 全リスト |