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渋井ワールドへようこそ
(皆様からのshibu情報お待ちしています)



☆とにかくね、時代はshibu、渋井陽子さんっすよ。とにかく何が凄いって、あの言動。これほど印象深い奴がいたか?おい。ということで、ここではそんな渋井さんの言動をどんどん取り上げてみましょう。随時追加していきますのでよろしく。

☆なんか、気になってたことがあったんだけど、最近確信したことがひとつ。
shibuと新庄剛志はものすごく似ているぞ。
道理でにくめないんだなあ、と納得。橋尚子様がイチローなら、shibuは新庄なんですよ。そういうことなんですよ。新庄も昔から新庄ワールド全開でしょ?
☆掲示板にも書いたけど、shibuに対してはめっちゃ好意的な評価なんで、これもその一環として行っていることを理解してくれよ、諸君。な?

■「2000年だから誤作動があったのでは」(陸マガ2000年3月号)
shibu快進撃の起源は実はそんなに古いことではなく、2000年の都道府県対抗女子駅伝から。最終区の10Kエース区間で区間賞を取ったその際のコメントがこれ。「やめたい」と親にこぼす本人いわく「鳴かず飛ばずの時期」からわずか1ヵ月、そりゃあ何かの間違いだろうといいたくもなるかも知れませんが、実際に言うのがshibu。

■「はい、もう頑張ります。気合入れて」(2000年12月10日全日本実業団女子駅伝)
走り終わって、後は応援ですねと聞かれて。走るときより気合入りまくり。

■「腹筋だけは割れてないとダメです。ビジュアル的に」(2001年1月27日放送「ヒロイン。」)
男性の好みではなく、自分に対して言っている所がすごいっす。そりゃあNumber誌上でその筋力を絶賛されもするよね。

■「サイコー!」(2001年1月27日放送「ヒロイン。」)
土佐さんの「こんな季節にスイカが食べられるなんて」に反応して。抑揚なくあの声で言われると面白すぎ。

■「種、種飲んじゃう!」(1月27日放送「ヒロイン。」)
渋井ワールド全開だったのが、土佐さんとスイカ食ってる時のやりとりでした。何といえばいいんでしょう、魔法使いサリーのよしこちゃんのような声色といえばいいんでしょうか、唐突にshibuは「種、種飲んじゃう!あたし飲んじゃう!」とネタをかまし、土佐さんの「あたしも食べちゃう」に対しかぶせるように「あたしも食べちゃう!」とまた声色を使う始末。

■「寝てる場合じゃねーよーって」(1月27日放送「ヒロイン。」)
年末のダウンに本人は大阪出走をあきらめかけてたのですが、監督は全然あきらめていないのをみてshibuはこう思ったそう。しかし、
ダウンの原因がキムチの大食い競争というのは、橋尚子様の「サバにあたってダウン」「鶏の骨が喉にささって血だらけ」を凌駕する異常さです(笑)。

■「(優勝したら)大阪城の周りの池飛び込みますよ」(1月27日放送「ヒロイン。」)
池じゃないって(笑)。

■「こんだけ苦しんでるのに、26分だなんてもう悔しくて暴れ出しますよ」(1月27日放送「ヒロイン。」)
目標タイムについて。続いて「ゴールと同時に暴れ出しますよ」と。暴れるところも見てみたかったかも(笑)。

■「チーちく」(各紙)
一番好きな食べもの。早速やくみつるに殆どセクハラの4コマを週刊ポストに載せられるのがshibuのキャラなのか(笑)

■「(夢は)アテネること」(大阪国際女子マラソンアンケート)
めっちゃ語呂が悪い(笑)。エドモントンに出ることは「エドモる」なんでしょうか、やっぱ。

■「ケツ下」(サンスポ2001年1月29日付)
痛くなった箇所について記者に聞かれて。ケツとかいうのはやめなさいって。

■「生まれたての子鹿みたい」(ニッカン2001年1月29日付)
終盤の自分の脚の状態を例えて。これはうまいこというなあ、と感心。イメージが凄く湧くじゃないですか。
(注:2001年3月2日付中日新聞の名古屋国際女子マラソンコラムによると、山口衛里さんが同じ言葉で松尾和美さんを叱咤激励していたことが判明。この言葉はマラソン用語として通常使われている可能性もある)

■「すごい、快調〜」(ニッカン2001年1月29日付)
ドーピング検査から出てきて一言。だからやめなさいって(笑)

■「これで世界選手権に決まったんでしょうか」(産経2001年1月29日付)
とにかく、陸連幹部に直に聞くのはやめなさい(笑)。

■賞品にもらった羽子板をもっていきなり素振り(サンスポ2001年1月29日付)

■「その辺で汲んできた水で〜す」(サンスポ2001年1月29日付)
スペシャルドリンクの中身について。スペシャルちゃうやん(笑)。

■「もって帰って毎日します」(サンスポ2001年1月29日付)
記念にもらったゴールテープでパフォーマンスをした後一言。

■「勝つ。勝つ。勝つ。勝つ。」(サンスポ2001年1月29日付)
世界選手権の抱負を聞かれて一言。どういう感じで言ったのか聞いてみたかった。

■「私は人の真似なんてしません」(Year!2001年2月16日号)
ひげを剃った鈴木監督とのツーショット写真で、カメラマンに「監督のひげのあたりをさすって」と注文を受けた反応がこれ。レース直後もタイマーの横で「笑って」とカメラマンに言われて「笑わせてください」と答えたshibu、このあたりはず太いぞ。後述となる「叩かれますもん」発言からしても相当橋尚子様を意識しているね。shibuは橋尚子様だろうと一目置くなんてことしないだろうからね。そういうヤツでないと橋尚子様を倒すことはできんです、はい。

■「渋井陽子、丸裸ですね」(夕刊フジ2001年1月30日付)
自分が大きく扱われたスポーツ紙を見せられて。さっとこういう台詞がでるんだよなあ。

■「エッ? ビックリ、ビックリ」(サンスポ2001年1月30日付)
鈴木監督の「世界記録も夢じゃない」との言葉に対して。まるで他人事。これも実際どのように言ったのか聞いてみたかったが。

■「横浜?しっかり走りますよ。でないと叩かれますもん。『あんた何様』って(サンスポ2001年2月8日付)
橋尚子様バッシングすらネタにするところがshibuの真骨頂。しかしこれは寒い…。

■「こんなすごいホテルに泊まれて最高」(報知2001年2月24日付)
横浜国際女子駅伝開会式の行われたヨコハマインターコンチネンタルホテルを評して。記者会見の場でいうところがshibuらしい。

■「体調? んー20%(読売2001年2月24日付)
同じく横浜国際女子駅伝を控えた会見でのことであるが、ここまで橋尚子様をネタふりとして利用するshibuに、いつか全国の橋尚子様ファンからカミソリ入りレターでも送られてくるんじゃないかとひやひやです(笑)。

■「ここまで動かないとは思わなかった」(報知2001年2月26日)
横浜国際女子駅伝後。…いやあ、素直だよ。それでも区間1位からは11秒差、うまくまとめたとは思いますよ。それはいいんだが、
なんでてめーが月桂樹かぶってるんだ(笑)。意味不明。

■「へい。」(名古屋国際女子マラソンゲスト)
今回はおとなしかったshibu。しかし、スタート直前には密かに渋井ワールド炸裂。吉村アナに話を向けられて思わずこう返事したshibu。しかし「へい」はないだろ「へい」は(笑)。


■「だから、試合が終わったあとは、2日ぐらい寝続けないとダメなんです」(月刊陸上競技4月号)
shibu&reikoスペシャル対談にて。shibuの集中力は凄いという話になってshibuがこう答えた次第。

■「邪魔くさいよ、それが(笑)」(月刊陸上競技4月号)
マラソンの中途半端な最後の2.195kについてのshibu評。正直すぎる…。


■「一緒に手をつないでゴールしましょうか(笑)」
(月刊陸上競技4月号)
世界選手権に話題が及んだ際に土佐さんに対して言ったこの一言もいいですね。古来こういうことを言う奴に限って本番ではどんどん先に行っちゃう。それは土佐さんも感じたのか即座に「いやいや、レースになったらシブさんが前に行くでしょ」と突っ込まれる始末。しかしさすがはshibu、返しの言葉は


■「そうですね。いくら先輩でも、蹴落としますよ、口には出さないけど(笑)」(月刊陸上競技4月号)
即肯定。しかも口に出してるっちゅうねん(笑)。

■「日本でも野球は見ないし、ルールもよくわからない」(ニッカンスポーツサイト2001年6月15日)
大リーグ観戦し、イチローと佐々木を試合前に訪問したshibu。そのくせ堂々とこの台詞…。そりゃあんた、ただのミーハーやん…。

■「世界選手権までに肩を作って仕上げておきますよ」(Number2001年7月26日号)
練習の合間にキャッチボールをするのが日課のshibu&reiko。剛球投手shibuからはこのような発言まで飛び出す始末。是非とも来年のプロ野球開幕戦あたりで始球式をしてもらいたいものです。

■「ネバー、粘りまくる」(世界選手権直前記者会見)
ネバーギブアップといおうとして、何か変だと感じて急遽言い直そうとしたと思われるshibu。しかしこれでは「決して粘りまくらない」じゃないか(笑)。

■「え?」
(2001年8月16日NHK出演時)
これは、アナウンサーとのやりとりを見てみましょう。

「(アテネに向けての抱負は)まだ考えられないってところが本当のところでしょうね…」
「いや、考えてますよ」
「考えてますか!どのように?」

「…え?」


…考えてないじゃん(笑)。

■「熱い視線を送ってました」
(2001年8月16日TBS出演時)
マリナーズの試合を観戦したときの話題となり、応援するときは、どっちが盛り上がるんですか?と尋ねられたshibuはすまして「どちらかというと、私?ですか?」と答えたものの、どのように応援したかと聞かれたらところ上記の答え。…盛り上がってないじゃん。

(情報提供:てつ。さん)


■「がっつり遊びたいです」
(2001年8月16日TBS出演時)
番組のエンディングで今一番何をしたいですか?と聞かれ、
土佐さんが「まったり、休みたいです。あっ、遊びたいです」と答えると、
shibuは、それにかけて気合を込めた表情と口調で上記の答え。
さすがはshibu、全日本実業団女子駅伝のときと同様、どうでもいい場面で気合入りまくり。
(情報提供:てつ。さん)


■「いつかは破らせていただきます!あ、破るのは世界記録の方ですよ(2001年11月4日付サンスポ)
世界最高記録についての抱負はこれ。読みようによっては「橋尚子様などNO眼中」とも言えなくはなく、単に橋尚子様との直接対決イメージを避けたとも取れる発言。しかし別のスポーツ紙には「橋尚子様の記録も破らせてもらう」と対橋尚子様の構図を作り出しているところもあり。さあ、真実はいったいどっちだ?


「渋井じゃあ!」(2001年11月4日付日刊スポーツ)
東日本実業団女子駅伝を疾走中、間違えて名前を呼ばれ、走りながらツッコミを入れるshibu。で、「まだまだ自分も甘いですね」ってば意味不明(笑)。某掲示板方面だと「渋井じゃゴルァ!」になる模様(笑)。

reiko「そのままゆっくり走ってしまいました」
 
shibu「ゆっくり走んなよ!」(2001年11月4日付日刊スポーツ)
このツッコミのシーンめっちゃ見たい。手のモーションも加えた即ツッコミ希望。


■「正月に遊びすぎたし、これからしっかりやっていこうと思います。3キロ減ったら見てろよって感じです」(2002年1月7日付ニッカン)
これは昨今叩かれ続けている某掲示板方面への挑戦状ですか(笑)。


(徳本さんから)「電話で『渋井さんもマスコミにしっかりこたえないけんよ』と言われたので今年は心を入れ替えて、しっかり話します。何でも聞いてください」(2002年1月7日付報知)
その時その時の旬なネタを用いて周囲を震え上がらせるshibu、2001年の橋尚子様に続いて2002年は徳本くんを持ってきました。参りました。全然心を入れ替えていないぞshibu(笑)。