よくある質問

よくある質問として「この病気に対してどうでしょうか?」「何回くらいでよくなるの

でしょうか?」「ヒーリングとはどんなことをするんですか?」等いろいろあります。

 

ヒーリングの言葉は現在たくさん使われていますね。簡単なマッサージ的なものもあれば、音楽などの気持ちを楽にするものから、病気を癒したり、運命を変えるものまでいろいろあります。


病気という字からみてもわかるように病気とは「気が病む」と書きます。気の流れが悪くなったり気が少なくなってくると色々な病気の原因になったり、病気に対する抵抗力が無くなったりするみたいです。気が全くなくなってゼロになってしまったときそれは死ぬ時です。私がしてることは大量の気を体の中に入れて体の気を増やして、また気がつまって流れにくくなってるところを流れをよくして生命力をあげることです。


気が増えて強くなり気の廻りがよくなってくると例えば腰に気を送っただけなのに目もよくなって疲れなくなったとか血圧も下がったとか、一部分ではなくて体全体がだんだんよくなってきます。思わぬ副産物がみなさんあるようです。私も体験談に書いてるように疲れにくくなり、一気にGOT、GPT
尿酸値が下がり、肌までつるつるになりました。また気が強くなってくるとストレスに対しても明らかに強くなってきます。また頭がすっきりして正確な判断ができるようにもなってきます。


しかしこれがすぐ一回でというのは人によっても違いが出てきます。もちろん一回きりOKという人もたくさんいらっしゃいます。前と比べて明らかに違うという人がほとんどです。この前は32年近くも全く耳が聞こえないという人が3回目のヒーリングで聞こえるようになって宇多田ヒカルの曲を聴きながら歌ってはしゃいで帰っていかれました。(笑)


70過ぎのおばあちゃんは2週間に一度ここに来ています。痛みが軽くなり体が楽になるのはもちろんですがいつも元気をもらって帰るのがいちばんうれしいとおっしゃっています。


人間は機械ではありません。体の一部分を新品の部品に交換するのでもありません。人間の細胞は一秒間に50万個死んではまた蘇っています。これは人それぞれ違いがあります。



人間は生きているのです。1回気を送ったからあとは一生OKというわけでもありません。植物も水をやったり世話をしてあげないと枯れてしまうのと同じです。

腰が悪い人に気を送ってよくなってもまたゴルフなどで無理をすれば腰は悪くなります。またタバコなど悪いものを体に入れ続けたら悪くなるのは当然のことです。ですから生活パターンや思考パターンを変えることも大事なことです。

 

病気は体からのサインです。体が「これ以上続けているともっと悪くなるよ」と

一生懸命あなたに教えているのです。一部の人はそれを無視して仕事など

頑張ってしまい、無理をしてさらにひどい症状になっていきます。

 

そのサインに気がつき生活パターンや思考パターンを変えた人はかってによくなっていきます。ですので病気は悪いものではありません。また一病息災という言葉があるように病気がある人のほうが、より体を大切にするので長生きしたりもします。ですので病気は必要なものです。

 

体はあなた自身のために何十年も付き合って無理をしてきました。自分の今まで体にしてきた過去をふりかえってみてください。きついときもあなたに付き合っては体は必死に一緒になって頑張ってきたのではありませんか?。もっと

もっとあなたの体を大切にして体が喜ぶことをしてあげてください。ヒーリングをお薦めしますが、温泉でもなんでもいいんです。体が気持ちいいようなことをしてあげれば体は自然に復活してあなたに答えてくれるはずです。「もう大丈夫です。また一緒に頑張りましょう」と。。。


ヒーリングは体験されるのが一番と思います。料理の味を伝えられないのと同じで、気はご自身で体験されるが一番です。

 

 

 

 

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