は、棒掛けの詳しい画像です。 刈た直後は、こうして穂先を外に向けて乾燥させます。 これは、左の状態から数日後に、穂先と根元を入れ替えた後です。
「とっかえし」と言われる作業をして上の部分と下の部分を入れ替えることにより稲を均一に乾燥させます。



これは、2000年の秋の風景です。   

今年も我が家では自然乾燥のお米です。


これは、コンバインで刈り取りをした後にわらを乾燥させる状態で
  この辺では「そらたて」と言うものです。                   
このあとに、大きく束ねて縄を編んだり、畳の材料になるようです。