アマチュア無線免許取得について


 そもそもアマチュア無線は、
遠く離れていても、簡単に相手に気持ちを伝えることができ、
たくさんの情報をやりとりすることができる機械で昔から取得者が多く、世界の中で日本が
一番取得者が多い国として盛んであります。
 また、災害時などは携帯電話などが通じず、アマチュア無線機が活躍したとTVでも話題に
なりました。
 しかし誰でも使用できるわけでなく、
マチュア無線は国の免許ですので、国家試験を
取得しなければなりません。

 アマチュア免許は、大きく分けると4種類あります。

 1級・2級・3級・4級と分けられますが・・・各級ごとに送受信できる周波数が限定されています。
 まあ一番いいのはもちろん1級ですが、とりあえず4 級(電話級)を取得しましょう

 また送受信(無線)機の出力が規制されています。

 現在4級で20wま で出力を上げることが可能ですがバッテリーで送受信行うとなるとLOOパワー
OKだと思います。

 ちなみに4 級で取り扱いができる周波数を紹介したいと
おもいます。


アマチュアバンドのうち、1.9, 10,14,18MHz帯をのぞくすべてのバンドで運用ができる。
空中線電力は10W以下(50, 144,430MHz帯は20W以下)、モールス通信はできない。

となっておりますが、メ イン周波数は144mhz(ツーメーター)か430mhz(ヨンサンマル)
が比較的多く運営しております。

当 クラブとしては430mhzにて運営したいとおもいます。

試験については、.無線従事者関係手数料

種 別 区 分 手数料
無線従事者
国家試験
手数料(振替)
第1級アマチュア無線技士 8,900円
第2級アマチュア無線技士 7,400円
第3級アマチュア無線技士 5,200円
第4級アマチュア無線技士 4,950円
無線従事者免許の申請手数 料(収入印紙) 1,750円 
無線従事者免許証の再交付 申請手数料(収入印紙) 2,200円

かかるみたいです。

ですが試験をしたくない方、朗報です。
4級については講習会にて免許取得で きますよ。

講習料金  22750円 
講習期間 まる2日間
   
くわしくは、お近くの
アマチュア無線ショップへ問い合わせください。
ちかくでも講習会実施していますよ。

 免許取得できましたら、つづきまして運営局の開設を申請
しないと運営(やりとり)ができません。
こちらをクリックしてください。


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