楽々初めてアナル!

第2回〜前戯終了から挿入直前まで


 第1回では前戯からお尻の清掃までが済みましたね。では次に進みましょう。アナルセックスはどちらかというとタチ側のテク&忍耐が必要とされることはこの段階に進む前に覚えておいてね。
(1)浣腸が済んだら、ここでシャワーを浴びましょう。一緒に入るのも緊張がほぐれてOK。時間があればお風呂に入ったほうがカラダがほぐれていいです。いろいろなところをほぐしておきましょう(例:肛門様の周りとか)。

(2)さあ、ではいよいよアナルセックスに突入です。その前に、前回お知らせした
レジャーシートか新聞紙塗りばしは用意できていますか?あるとないでは大違いの便利グッズですのでできれば用意しましょう。

(3)まずは新聞紙などをベッド(かふとん)に敷きます。ベッドはスプリングがききすぎているとやりにくいので、できれば固めのほうがいいですね。またここでも前戯をいろいろして気分を盛り上げておきましょう。

(4)さ、そろそろいいかげん肛門様を責めましょうね。まずは受けをよつんばい(お馬さんの体勢)にします。脚は広げぎみにね。タチの人の目の前には肛門様が見えていますね。ちょっともむなどして愛撫したら左手(というか利き腕じゃないほう)にゼリーをたらし、そこでゼリーを塗りばしにまぶしましょう。塗りばしがない人は小指にね。

(5)さあ、ではいよいよ塗りばし(OR小指)を挿入しましょう。ゆっくりね。そんでもって受けの肛門がどっち方向に筒状になっているか確認しましょうね。普通お尻の穴の位置から背骨側に向かって開いているはずです。

(6)入れたら今度は出し入れしてみましょう。そうすることでよりよく腸内の形態がわかるはずです。ここで
注意!私が新聞紙を敷けといったのはこれから先に起こることのためです。もし「浣腸をしてしばらくしてから水を出す」という部分をやっていなかったら(もしくはやりかたが甘かったら)受けは腸内をいじくられる快感(くすぐったさ、苦痛、なんでもいいけど)に肛門のしまりがなくなってしまうのです。そして思わず知らずその水分を排出してしまいます。
ぶばっ!って感じよ。そんなとき新聞紙を敷いておけば大丈夫ですね。タチはそんな目にあっても気にしないくらいの精神力は持ちましょう。それか「ポッキーはヤダ」とか「臭い」なんて言って受けに浣腸を要求するのはやめましょうね。それなら新聞紙なんて不要。大判のバスタオルでも敷いておきましょう。

(7)さあ、塗りばし(OR小指)が楽々になったら、今度は人差し指を入れましょうね。それも楽々になったら中指、それもいけたら人差し指と中指を重ねあわせて入れてみましょう。それぞれゼリーが足りなくなったらその段階で補充しましょう。そんでもって抜き差しをゆっくりしてみてね。


さて、第2回は前戯終了からアナル開発まででした。次回はついに最終回、アナルセックス本番です。レッツゴー!