第2回〜前戯終了から挿入直前まで
(5)さあ、ではいよいよ塗りばし(OR小指)を挿入しましょう。ゆっくりね。そんでもって受けの肛門がどっち方向に筒状になっているか確認しましょうね。普通お尻の穴の位置から背骨側に向かって開いているはずです。
(6)入れたら今度は出し入れしてみましょう。そうすることでよりよく腸内の形態がわかるはずです。ここで注意!私が新聞紙を敷けといったのはこれから先に起こることのためです。もし「浣腸をしてしばらくしてから水を出す」という部分をやっていなかったら(もしくはやりかたが甘かったら)受けは腸内をいじくられる快感(くすぐったさ、苦痛、なんでもいいけど)に肛門のしまりがなくなってしまうのです。そして思わず知らずその水分を排出してしまいます。ぶばっ!って感じよ。そんなとき新聞紙を敷いておけば大丈夫ですね。タチはそんな目にあっても気にしないくらいの精神力は持ちましょう。それか「ポッキーはヤダ」とか「臭い」なんて言って受けに浣腸を要求するのはやめましょうね。それなら新聞紙なんて不要。大判のバスタオルでも敷いておきましょう。
(7)さあ、塗りばし(OR小指)が楽々になったら、今度は人差し指を入れましょうね。それも楽々になったら中指、それもいけたら人差し指と中指を重ねあわせて入れてみましょう。それぞれゼリーが足りなくなったらその段階で補充しましょう。そんでもって抜き差しをゆっくりしてみてね。
さて、第2回は前戯終了からアナル開発まででした。次回はついに最終回、アナルセックス本番です。レッツゴー!