第 1 章

テルミットってなーに?


1−1  クトゥグァの呼び声



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 ある日、高校の化学の教科書を「ほぉ、なつかしいのぉ〜」なんて思いながらパラパラとめくっていると、「物質の変化と熱の出入り」という単元のところでこんな項目を見つけてしまった。




◇テルミット法を実験してみよう.(口絵3参照)

 酸化鉄(V)30gとアルミニウム粉末9gをよく混ぜ合わせ,図のように直径6cmの素焼きの植木鉢を二つ重ねたものに入れる.

 混合物の中央に深さ1cmほどのすり鉢形のくぼみを作り,ここに過マンガン酸カリウム5gを入れ,その中央を少しくぼませる.

 このくぼみにグリセリン約3cm3をピペットから滴下すると15〜20秒で発火が始まり,全体が激しく燃焼する.冷えた後に,とけてできた鉄が塊になっているのを観察しよう.




 「ほぉ〜、こりゃあすげぇや」と思って教科書の口絵を見ると、植木鉢が40cm位の炎を吹き上げているステキな写真が載っていた。それを見て、
「これって材料の入手も比較的簡単だし、(ピー)にも使えるよねウヒヒ」などという不埒な思いを抱き、魔道書でいろいろ調べてみることにしたワケですわ。



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