あとがき

誕生日もリクエストも全部投げ出して書いた、暑中見舞い挨拶用の作品です(^^;
爽やかな朝の風景、いかがでしたでしょうか。
今回書きたかったのはマリアのサンドレス姿と、朝顔の花を見て嬉しそうにしている場面です。
その割にはうまく表現できなかったかも(・・;)
本当は「朝顔市に浴衣で出かける大神とマリア」というのを予定していたのですが、ちょっと、いや、かなり時間的に間に合わなかったのでやめました。
でも雰囲気は出したかったので、朝顔市についてはマリアの回想の中で少しだけ書いています。
ちなみにこの作品は夏というイメージだけで書き上げたので、たぶん「4」以降だろう(爆)という以外の具体的な設定はありません。だから大神とマリアが結婚しているかどうかなどは不明です。そこら辺は皆様のご想像におまかせします。

では、また次回作でお会いしましょう。

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