オーラの変移

体験談を見られた方はもうご存知と思いますが私の場合のオーラがどのように

変わっていったを説明します。オーラというと宗教みたいですが宗教の教えなど

全くと言っていいほど知りません。あくまでも実体験によるものです。ですので

物理的な現象と捕らえてもらえばと思います。

 

冬のあるお昼のことです。その日は休日で昼食を終えてすごく眠かったのを

覚えています。昼食を終えると急に眠くなってきてそのままベッドに入って

寝てしまいました。すごくリラックスしていたと思います。

 

寝ているのか起きているのかわからないような状態でうとうとしていると頭の

左端からから「プシュー」と音が聞えてきたのです。それは糸のように細かった

のでなんだろうと思っていたのですが、手で触ってみても何もありません。

しばらくすると「ばりっばりっ」といって頭が裂けてきてるみたいな感じがして

そこから更になにか噴出していました。とても不安だったのを覚えています。

しかしそれが気が噴出しているとはまったく思いませんでした。

 

 

そのようなことがあってから気の感じ方が突然変わってきました。以前より強く

感じることができるようになってきたのです。最初は頭の右端から出た気が

やがては「ばりっばりっ」といって一日一日大きく強くなってきたのです。

それに伴ない自分の頭の周りにあるオーラが次第に大きくなっていきました。

もちろん気のボールなんかはたやすく作れるようになりました。

 

 

この頃になるとヒーリングも飛躍的に確率が上がってきました。単に見るだけ

で癒せるようになったのもこの頃です。また白檀のような香りが全身からして

きました。人のお肌をつるつるにできるようになりました。遠隔で人を癒せる

こともできるようになりました。

 

以前はエネルギーを出すと疲れるような感じもしていましたが、このように

なってからはエネルギーがすぐ出した分以上に上から供給されますから

疲れるような感じは全くなくなりました。

 

それに伴なってばりばり音を立てて割れていくような感じが全身にまで広がって

きてオーラ自身も全身にとりまくように出来ていきました。面白いのは足の

つま先から頭頂までエネルギーが貫通しているのがわかるのです。

足の指先に気のつまりがちょっとでもあるとエネルギーが流れにくくなること

もわかりました。

 

 

よく仏像とか仏画で仏様の後ろに後光があります。私はあれは昔の人が

作り上げたイメージだとずっと思ってきました。しかし自分がこのような状態に

なって初めてあれは現実を表現しているものだと思いつつあります。

他にも蓮華座といって仏様の座るところには蓮の花みたいなものもありますが

あれも私の足元にあるのです。座るとお尻のとこあたりにきます。

仏像の上には金のシャンデリアみたいなものがありますがそれは図に書いてる

ように気のエネルギーを供給してくれるところではないかと思います。

またお線香をたきますが気の香りは白檀の香りに似ています。仏様は気が

たくさんあったため気の香りをイメージするためにお線香をたくのではないか

と思います。

 

 

私たちは仏様は別世界のものだと考えがちです。「一人一人に神がいる」と

いうはよく聞きますが、本当かどうかわかりません。しかし今実際に私が体験

していることは共通点が多く出てきました。こうやってみると人間もいずれは

仏様に近い存在に近づいていくものだと考えらないでしょうか。

 

ちなみに実際の私のオーラは図よりももっと大きいです。大きさは部屋以上で、

白に近い無色透明で周縁がきらきら金色に輝いているそうです。仏陀の

オーラは100q先にも及んだらしいですが。。。

 

 

 

 

 

 

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