オーラの状態

例えるなら車にガソリンタンクがあるように人間はエネルギーを貯めるタンクが

あります。実際に図のようにタンクがあるわけではないですが、このように

考えると便宜的に分かりやすいので説明してみましょう。

 

病気の方はエネルギー的に見ると病気の部分が黒くなっています。そこは

エネルギーが不足しているために固い塊のようなものがあります。この固い

塊はエネルギーを体内の流れを阻害しています。図に示すようにオーラで

みると固い塊の部分のオーラが少なく、他のオーラと違ってぴりぴりした感じが

します。波動的にも悪いものが感じられます。全体としてはエネルギーの

タンクに少ししかエネルギーがはいってません。

 

 

不調な部分にエネルギーを当てると黒く固かった部分がだんだんと明るく

柔らかくなっていきます。それと同時にエネルギーのタンクもだんだんと量が

増えていきます。

 

 

こうなればオーラも正常になって体の周りに左右対称にできていてオーラ

自身もやわらかい感じになります。全体としてはエネルギーのタンクが

満タンになった状態です。満タンになったらタンクの最上部に蛇口があります。

すると自然にタンクからエネルギーが供給されるのです。それが自然治癒力

なのです。自然治癒力が発動する満タンになるまで時間がかかります。

それまでめぼしい進展もないかもしれませんが着実に増えていってるのです。

満タンになると、一気にあれもこれもという感じで回復していくのです。

 

 

 

ヒーリングは不調な箇所を回復させると同時にエネルギーを大量にあなたの

体に注ぎ込みます。そしてあなた自身がもつ自然治癒力を最大限に引出し

あらゆる細胞を活性化させていくのです。他の療法でこれほど大量の気を

取り込めるのはないと思います。

 

 

 

さて、本当のエネルギーのタンクはどこにあるのでしょう。それはオーラでは

ないかと思います。オーラの外側には薄い膜みたいなものがあります。

その膜の内側はエネルギーの密度が濃いです。外側にはエネルギーが

放射しています。この膜自体がエネルギーのタンクではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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