ヒーリングイメージ

ヒーリングの簡単なモデルイメージです。エネルギーが誰にでも見えたら

いいのですが普通はみることができません。実際に病気のところをヒーリング

するとどのようになるのかを説明します。

 

病気の方はエネルギー的に見ると病気の部分が黒くなっています。そこは

エネルギーが不足しているために固い塊のようなものがあります。この固い

塊はエネルギーの体内の流れを阻害しています。

 

そこの固い部分にエネルギーを当てていくと徐々にその部分が明るくなって

いきます。固い黒い部分にはエネルギーは吸収されていますが、体内には

まだまだ十分にエネルギーは届いていない状態です。このような段階では

まだまだエネルギーを感じることはできませんし、病気も回復しません。

 

 

更にエネルギーを当てると黒く固かった部分がだんだんと明るく柔らかくなって

いきます。先ほどよりも体内にはエネルギーが入っています。このようになると

体が熱くなったり、ジーンとしたりして少しだけエネルギーを感じることができます。

 

 

更にエネルギーを当て続けると黒く固かった部分が更に柔らかく明るくなり

一瞬にして消えさり、エネルギーが貫通します。このときに体が「すーっ」または

「ふあーっ」として体が軽くなり正常な状態に戻ります。

 

ヘルニアや脊髄湾曲症などが一瞬にして背骨がまっすぐなったりする例は

とてもわかりやすいです。肩こりなどは「ぐにゃー」という感じで肉がほぐれて

いきます。ひどい人になると「ばりっばりっ」と音が出たりする人もいます。

こうなればほとんどOKです。体内にもっとエネルギーが入るようになり

体中が熱くなったり、体内のエネルギーの流れを感じるようにできるように

なっていきます。

 

 

病気のほとんどの原因はストレスです。ストレスにより気が減り、エネルギーが

少なくなるとそこに黒い固いものが現れてきます。それによって気の流れが

阻害されて悪くなり病気になるわけです。


この黒いの固いものの固さや大きさは、人の顔が違うのと同じで人それぞれ

違います。エネルギーを多く失った人は黒いものが固くて大きいです。ですので

その分時間がかかります。逆に黒い固いものが薄く柔らかい人は瞬時に回復

します。どのくらいの回数でよくなるかはどの段階にあなたの病気があるかに

よります。どんなにひどい人でも3,4回受けると気を感じることができるように

なるみたいです。またよくなってまた悪くなったという人はこのブロックが完全に

取れていないのです。途中でやめるのなら最初から受けないほうがマシです。

 


この図は手を使ってヒーリングしていますが、実際は見るだけでもヒーリング

することができます。エネルギーの出方は大体こんな感じです。

奈良のお寺には聖徳太子が見つめるだけで人の病気を治す絵がありました。

それには聖徳太子の目と病気のところを点線で結んであり、エネルギーを

送っていたのです。ずっと太古の昔からこのようにして病気を癒していたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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