気功ヒーリング（癒し）の世界、風水の例　わくわく堂

風水的な例もご紹介しましょう。その方はここに来てヒーリングを受けると体調もすごくよくなるのですが、なぜか家に帰ると３日くらいかけてだんだんと悪くなっていくので何か家が悪いのではないのでしょうか。是非、家のエネルギーの状態を見て欲しいとのことでした。

私は行く前に瞑想してその人の家のことを感じてみました。するとやはりなにか悪い感じが読み取れました。その人の家に行くと取り立てて悪い感じはしないもののやはりその場所のエネルギーは低いような感じでした。

家全体の各部屋の状況を確認してパワーを入れていきました。すると玄関口に来たところで何かとんでもない悪いエネルギーを感じました。その場所は鬼門の位置に当るところでそれと向かいあう形で靴箱についている鏡がありました。それが鏡で悪いものが増幅されていたような感じでそれが家全体に悪いエネルギーを放射していたのです。そのラインにその方のベッドがありました。

いわく「必ず夜なにか息苦しい感じがして夜目が覚めていたのです。」すぐにそれを撤去して、またその他にもエネルギー的に数箇所悪いものを取り去るようにし、またエネルギーがアップするような風水的なものをアドバイスして結果を見ることにしました。するとこのような返事が返ってきました。

「自宅ヒーリング後２日が過ぎて今日の目覚めを見まして、この好調は本物だと確信しました。昨日夜にちょっと多めのお酒を気持ちよく飲んでしまったのですが頭痛もなく、二日酔いもなく、身体のだるさも無く、好調そのもので満足しております。やはり、自宅ヒーリングの成果は大きいと思います。夜中の眠りも、もう数日前とは全く違います。朝の目覚めなんて、６時前には目が覚めても身体の疲れも全くなくこんなに気持ちよい目覚めは今までほとんど無かったです。足の親指の痛みが残っていたのも、いつのまにやら完全に痛みは消えていました。身体のあちこちの神経痛みたいなものも、完全に消えてしまいました。今は、本当にどこも悪いところは無いと言った状況です。」

この家では玄関の鏡が一つのポイントとなっていますが、風水はどの家でも同じではありません。玄関に鏡が悪いというはよく聞くものですが、別に玄関に鏡があっていいエネルギーの家というのもたくさんあります。それぞれの家でそのエネルギーの流れは違うのです。その時期その場所で状況に応じた風水が必要なのです。私は家のエネルギーを感じてそれをいい方向にもっていくのです。