暗示、催眠か

「気は何故効くか?」と言われて「暗示か催眠だよ。」と答える人がいます。

要は受ける人が効くと思ってるから効くというプラシーボ効果に似たような

理論です。気を体験していない人はこのようなことをいう人が多いです。

 

では実際に催眠ではないという例をご紹介しましょう。それは動物の例です。

動物は人間の言葉がわかりません。ですので「これから気を送る」と言っても

全く分からないと思います。ましてや以下の例は遠隔でエネルギーを送った

事例です。

 

今回の例は猫(オス15才)です。かなりの老齢のおじーちゃん猫で、動物

病院では”腎不全”と診断されてもう動くこともできない。お薬もいっぱい

飲んで点滴も打ち続けてみたが回復せず、いつも丸くうずくまり、もう死を

待つだけの状態でした。

 

飼い主の方のお友達の方より電話がありなんとかしてほしいとのことでした。

動物の方が先入観がない分だけよくなるのはわかりましたが、なんとも重病

しかも高齢、更に遠隔と条件はかなり厳しいものでした。

 

飼い主の方に「猫の頭に受話器をつけておいてください。そしてしばらく

したら腎不全の患部にも同様につけてみてください。」とお願いしてこちらから

猫ちゃんの頭めがけて15分間エネルギーを送りました。

 

しばらくすると「今あくびを何度もしています。」と飼い主の方が言われ、

「それはエネルギーが行ってる証拠です。そのままつけておいて下さい。」と

やりとりがあり、ヒーリングを終えました。10分くらいたって飼い主の方から

電話があり「今よろよろと立ち上がって歩きはじめました。ここしばらく立ち

上がることもなかったのに不思議っー。」と連絡がありました。

 

一週間後、再び連絡がありました。「動物病院にいって再び見てもらいま

した。検査すると腎不全の数値がすべて正常値になっていました。動物

病院の先生も大変不思議がっていました。私も遠隔の気功をしてもらった

とは言わなかったのです。どうせ信じてもらえないでしょうから。。。それより

猫が元気になったのがなりより嬉しい。」との報告がありました。

 

この例を見ても催眠ではなく、実際にエネルギーが伝播しているのが

わかると思います。動物はやはり人間のような先入観がないので逆に

やりやすいのです。

 

難聴などはヒーリングでもすごく難しい部類に入ります。ヒーリングでも

エネルギーの質、ヒーラーの資質により大きな違いがでます。その難しい

難聴が遠隔だけで受話器を耳にあてているだけで耳鳴りも減り、聞え方

が変わるのです。

 

実際に九州の有名な耳の病院があるらしいです。そこは1日200人位の

患者が訪れるらしいのですが、そこに何ヶ月も入院までして、それでも

よくはならなかったという方がよく来られます。

 

その方のほとんどがロック系の音楽をヘッドホンで最大の音量で聞かせても

よく聞えないのが、ほとんどの方が少量の音量で聞えるようになるのです。

耳が聞えないとすごく街中にいくとすごく疲れるらしいのですが、耳にエネル

ギーをいれるとそれがなくなって、全然疲れにくく、平気になるみたいです。

ちなみに私のところは1日限定4人です。(笑)

 

 

 

掲載の文章・写真・図表などの無断転載を禁止します。

わくわく堂 wakuwakudo All rights reserved

 

 

 

 

 

 

>>>> Home