Shangri-La
キャラクター紹介-02
杉村 龍児(すぎむら りゅうじ)

更新 2009/03/26 

 市橋高校 二年生 いたって平凡な生徒である「杉村龍児」はUFO研究会の仲間と面白楽しく高校生活を送っていた。

 片足の男「渡辺」より「チェルビラの剣」を託された龍児の運命はとうとう動き始める。

 「天宮萌良」と出会いで龍児は恋に落ちるが萌良(モラ)の住む世界と考え方のギャップに悩む。

 チェルビラの剣は人型に姿を変え龍児に世界の危機を伝える。半信半疑の龍児であったが次々と起きる事件に困惑せざるを得なかった。

 世界の危機とはこの世界が消滅しつつあると言う、突拍子も無い話であった。そして唯一助かる道は、「シャングリ・ラ」いわゆる「桃源郷」の地に行き、その扉を開く事であった。しかしこの事を知っている異世界の「ロケム」が放つ「イシュリッド」がチェルビラの剣を奪いにやってくる。

 モラの協力で「イシュリッド」は撃退可能ではあるが、ロケムは追撃の手を休めず、さらに強大な刺客を送り込んでくるのであった。

 ここ最近、モラでは力の及ばない強敵が現れ、龍児の運命的な一歩を踏み出さねば成らない所まで来ている。

「運命的な一歩」とは一体何か?


 

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 龍児の友達

 ●吉岡雅史 UFO研究会の部長でしっかり者で龍児の事を心配してくれる。

 ●宮田純一 UFO研究会の一員で漫画、アニメ、ゲームが好きな少年。元気で九州出身。

 ●山下もえ 龍児たちと同じクラスで学級委員をしているまじめな女子。龍児に優しく接してくれる。



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