Shangri-La
キャラクター紹介-01
天宮 萌良(あまみや もら)

更新 2009/03/26 

 ピンクのセーラー服を着た少女で外見は12歳くらいに見える。

 本名は「モラ・カンモ」暗殺者ギルドの一員であり、アウタープレーンより襲来する「イシュリッド」の存在位置を発見できるという特殊な能力を持つ。これにより「イシュリッド討伐」の特命をギルドマスターより受ける事になりる。

 出身は異世界のアベリアン大陸西北の首都「バッカス王国」のスラム街である。
 親の顔も知らないモラは生きてゆくのに必死な幼少時代を送る。後に暗殺者ギルドのギルドマスター 通称「ボス」に拾われ、特別な訓練をつむ事になる。

 特殊な戦闘スタイル「三刀流」はモラの最大の武器「アサシネイト」を必中のものとする。
 両手にショートソードを各々装備し、ヤーンの踊る剣(つるぎ)は空中に舞い相手を攻撃する。

 ヤーンの踊る剣は「インテリジェンス・ソード」と言う心を持つ剣で、時よりモラのアドバイザーになる頼もしい存在である。

 ヤーンはセブン・ヘブン教の大司教であり、神の力をときより発揮する。信仰心こそ厚いが、Hなところが玉に瑕である。なぜか剣に変化し姿を隠している。作品中では名古屋弁な所も謎である。

 モラの二本のショートソードは魔法の鞘に収められる事で異次元に隠す事が出る。このためスカートの辺りから剣が現れるので、相手は驚く。

 龍児との出会いでモラはずいぶんと変わった。自分のしてきた事や住んでいた世界の常識とはまったく異なる世界で、モラは戸惑いながらも成長してゆく。

 龍児には徐々に好意を持ち始めているが、価値観の違う二人はすれ違いばかりである。

 現在ではギルドマスターよりチェルビラの剣と杉村龍児を死守するように命令を受けている。

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