A vigor state of Rengers
登場人物 02
ロゼッタ

キャラクター名
ロゼッタ-マリアンヌ
性別  女

年齢  15歳

髪色  ライトブラウン

目色  ブラウン

身長  158cm

体重  45kg

性格 N/G
困ってる人を見るとついつい手を差しのべてしまう優しい女の子。将来は人助けをする職業に就きたいと思ってる。世話好きで特に老人や小さな子供には親身になって世話をする。

class  クレリック

特技   治療

趣味  読書(特に医学書)料理

 ロゼッタはまだ赤ん坊の頃に聖アステリア修道院の前に捨てられ同修道院の施設により育てられた。修道院の責任者であるアメリア‐ブロッサムが親代わりの様に育て教育してきた。ロゼッタは成長していくにしたがい修道院の幼等科、小中等科と進み現在高等科で学びながら修道院の正規の実習生として多くを学んでいる。彼女は神の教えを学びながらその知識や力を弱い者や貧しい者の為に使いたいと思い将来は人助けをする機関に勤めたいと夢を描いている。その様な考えがあるせいか分からないが同じ生徒よりは覚えも良く能力的にもずば抜けていた。ここまでは表の話しである。実際は違っていた。ロゼッタの本名はマリア−エレシアーナ。パラディンの父と修道女の母との間に産まれた女の子であった。父はパラディンの中でも銀の獅子団と言う部隊に属し母とは野戦病院で出会い恋に落ちた。母はアメリアの生徒であり最も優秀な医療スタッフでもあった。アメリアの後継者として将来を有望されていた。父の家系は代々神とのコンタクトに秀でた者達で神官クラスの者もいていた。中でも彼の能力は高くパラディンながらも神官クラスの能力も持っていたようだ。その様な能
力の持ち主のせいか、色々な所から彼の命を狙う者もいた。今現在、彼等の行方は不明だがその様な輩から狙われたと言う説も浮上している。アメリアは今でこそ修道院の責任者であるが本来彼女は白の十字軍の部隊長であり、れっきとした神官でもある。十字軍には4つの部隊があり各々役目があった。各十字軍を統括するのは法王庁でありその権限を持つのが法王である。この国には伝説にまつわるトップシークレットがあるがそれの保護の為にアメリアは赴任しているらしい。


BY まこち

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