アレジ家の家宝の鎧

ジャンは父の遺言でクローム教のパラディンにならなくてはならなかった。日夜修行に励んでいた彼は、15の夜に嫌がっていたクローム教に入り、16歳でアカデミーに入隊、ギルバードから人生を学び剣と神についての研究をする事を決意。そしてバッカスのレンジャーズギルドに入隊し調査隊12番部隊に配属された。それを祝い母イセリナが父の形見の鎧一式を譲り受けた。このユニークなデザインにギルドの規律に反すると言う声が出たとき、母イセリナは本部長に講義に行った。本部長との話し合いの結果、特例で許可が下りた。母つよしと言った所である。しかし本当の所は以前、まだ本部長が若い頃、この鎧の男に一命を助けられた事が有ったのだった。


「このユニークなデザイン、一度見たら忘れないよなー。

当然恨みを買うようなことをすれば二度と忘れんぞ!命が狙われる。
ジャックの父は善人で人助けばかりしていたと言う。しかしモンスターどもはどうなんだ?恨んでるのか?やばいぞーー



ジャックの奥義「神の怒り」ギルバード流派の必殺技である。体から強烈なオーラが発生して30’以内の者に(1d100)ダメージを与える。自分のもダメージは来るようだ。見せ場には使えそうだ。
 しかし、このアーマーを着ている限り絶対かっこ悪い。ちなみにこのキャラのプレイヤーはどうやってもかっこ悪いので、開き直ってしまい、いつも仲間がいようと無差別にこの奥義を連発して他のキャラクター達に迷惑ばかりかけていた。最後は乳首の所にピアスとかしてたなー(やる気なし!)



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