マイク・スピーカー編

  こ れが最後の紹介かもしれませんが、最後に一番肝心なマイク・スピーカー
 を選択しなければなりません。
 これって結構重要かな?
   
  なぜって送受信するPTT(送受信切替スイッチ)やマイクの形状や性能に
 より結構風きり音が入ってきたり、スピーカーが大きすぎたりなど慎重に選ばないと
 だめです。
   
 まずはヘルメット種類によって形状が変化します。
  
  ジェットヘルメットですと、マ イク部分が口元にくるようなインカムみたいなマイク
 (はりがねが入っている)まいくでないと駄目ですし

  
  
図参照
これはクリップ
にて取り付ける方式で
その他穴を開ける方式もあります。

  フルフェイスですと、マイク部分がインカムにみたいなマイクですと、ヘルメット装着時
 に口や鼻にひっかかり邪魔になります。
  また、マイクスピーカーヘルメットに仕込むため改造が必要に なります。


図参照
マイク内蔵型です。
内装の一部を穴あける
材料も付いているみたいです。



図参照
マイクが針金の先に伸びているタイプ
ヘルメットにクリップで留めるタイプ
ですのでジェットヘルメットでもOK

参考価格
マイク          KTEL       HRM−3500  21000円


  メーカーのおすすめは、ケテル (KTEL)は最高ですが、値段も最高です。
  326はLINKとゆうメーカーを取り付けました。このメーカーでも実績あり
  18000円程度ですが・・・

 
  またスピーカーについては、耳に引っ掛けるタイプですと耳が痛くなりますの で
 注意してください。
 できるだけヘルメットに仕込んで ください。
 
(GPz900Rさんが言っていた骨伝導タイプは
GPz900R から情報が ありまし  た。下記内容がその文書です。)

  『OMCクラブ員の皆様へツーリング用品について 

 以前、雑誌でみて皆に伝えたかったヘルメットへの貼り付け骨伝導システム ですが
 やっと、ホームページを見つけました。ヤフー検索からでも出てきます。

  「テムコジャパン」 で検索すると、会社のページに行きます。
  その中に、「シェルショッカー」と言う商品が、コバチャン一押しの商品です。
  商品の画像については、自宅などのパソコンから見ていただきますようお 願いします。

 実売価格は、携帯電話用が2万円前後  無線機用が、3万5千円前後 ってところで  しょうか。

 私がこの骨伝導システムがもの凄く気になる理由は、ヘルメットの外側から装置を貼り付けるだけで、そのヘルメットの内側が音響ドームの役割をしてイヤフォンをしたり、スピーカーを耳にあ てたりということをする必要がなく、普通にヘルメットをかぶっているだけで頭全体から会話音が聞こえてくる仕組みだ と紹介されていたものです。
 イヤフォンだと、長時間装着していると、耳の穴が痛くなってしまうし、スピーカーでも、イヤーパットの内側にスピーカーを入れるため厚みをまして違和感があ ることから、ヘルメットの内装に全く加工をしない、このシェ ルショッカーがもの凄く気になっています。

 また、外側に貼り付ける装置なので、貼り付ける基台だけ買い足せば、ヘルメットを変えてもワ ンタッチで付け替えることが出ます。(基台は2100円位らしい)なので、ジェッ トでもフルフェイスでも直ぐに被り直しがオッケーです。

 どうですか、GPZ900Rは、これにしてみようと思いま すが、あと何人かで一緒に試しませんか??(きっとバイク中 の会話が楽しくなると思いますよ)
 実際に購入するにあたり、どこで売っているのだーと思い、ちょっと調べて みましたので、書込みして見ます。

 モーターマガジンシe-shop  携帯用しかみあたらないがあります。
 携帯用  2万円位 (シンワ無線より、こっちの方が同じ物で安い)
 KDD(株)電波事業部 シンワ無線 077-589-2354   FAX 077-589-4892
 携帯用 26,250円    無線セット 38,850円

 販売するところによって若干小売価格は違うようです。
 雑誌でみたのは、40,250円位だったと思いますし。

 後は、326会長が画像のアップや価格調査などしてくれると思いますので、興 味のある方はツーリングアイテムに一緒に使ってみませんか。
 また、日進月歩で進化をしているアイテムだと思うので、もっと良いものが あったら情報を頂けたらと思います。 お忙しいところ、くだ らないメールを失礼しました。』

ちょっと、最後が余計なんですけど・・・
まあいいけどね。


 
 また PTT(送受信切替スイッチ)については、どこの部 分に取り付けるかで決定しますが
 できるだけ胸等に付けるタイプでなく、ハンドル部分に取り付けできるタイプに したほうが
 いいですよ。 

無線機とマイク等の装着図です。
 
 


「テムコジャパン」の「シェルショッカー」
の商品画像です。
メーカーサイドのPRです。
1) 骨伝導スピーカーをヘルメット外側に装着
  従来のヘルメット用スピーカーは、ヘルメット内側に取り付ける必要がありまし た。しかし本製品は、強力な骨伝導スピーカーをヘルメット外側に取り付けることで、ヘルメットそのものをスピーカーに変えてしまいます。
ヘルメット内側を加工する必要はいっさいありません。
2) 簡単取り付け  
  取り付け作業は、磁石付きのベースプレートをヘルメット外側に貼るだけ。スピー カー・マイクユニットの着脱も、マグネット式で簡単スピーディーです。複数のヘルメットをお使いの場合でも、ベースプレートのみ追加購入いただければ、本 体は1セットでOKです。
ベースプレート
3) 防水構造
  インターフェイスアンプ、スピーカー・マイクユニットともに防雨構造です。雨な どの悪条件でも安心して使用できます。

ただし326意見ではこのベースプレートは外側に取り付けしますので
若干汚くなります。
この部分がなんとか内部装着ができればもっとOKなのですが・・・
商品価格等はちょっと調べてみます。




  だいたい説明が終わりましたが・・・みなさんわかりましたか?
  長すぎるっていわれるかもしれませんが、最後に326のXJRに以前乗せていた
  施設を最後にPRしますので参考にしてみてください。
  こちら をクリックしてね。



  とっぷ  一つ前に戻る