| 日録●太田代志朗●2026年 |
| 朝から暑い。梅雨明けで40℃の酷暑。 駐車場や玄関回りを高圧洗浄機で洗いおとす。 水垢などで汚れたタイル地がきれいになるが、この年ではけっこう力がいり、汗びしょり。中食にそーめん。疲れきり、ソファで眠ってしまう。 徘徊の身になるのも寸前、このところ体重がめっきり減っている。 7月19日(日) 猛暑。 朝から気温が上がり35℃。 夢幻庵で家人の茶道教室。京だよりに山鉾巡行。 AI曰く:武州古城化の書斎から、インターネットの記号化された空間に向けて、自ずからの言葉(日記や短歌)を発信。鎮魂とオマージュ、静かなる生の証明。 7月18日(土) 公園ウォーク。 早朝に目覚めPC、資料、メモ。 近郊(群馬、茨城)で土砂災害、大雨警報。 重い雲の垂れ込めるスポーツ公園ウォーク50分。 そしてAI文脈:インターネット言語の叛乱に対抗する言葉への信頼の美学、その印象深いエピソードや論考、記号下したネットゆえにこその魂のロマンとや。 7月17日(金) 雨。 午後から雨で、時々激しく降る。 来客あり、「痩せましたね」といわれドキリとなる。 終日、家でゴロゴロしている。夕食に梅酒を少しのむ。 ・帰るべき山河ありしや老いにけれわが酔狂よ夢のまぶたよ ・風月の日々のながれのありければ何事もなく白粥すゝる ・詩歌滅びさはれさみしくその日からひとり笛吹き旅に発ちしや 7月16日(木) 猛暑。 むっとする暑さ。運動スクールで身体が揉みほぐされる。 小庭の水撒き、大甕でメダカがまた孵り、元気に泳いでいる。、 きょうの極私的AIの言説ーー老境の至境と詩歌への情熱、純度を増して輝きを放つ言葉、詩歌への執念と祷り、諦念と至高の沈黙、夢と幻のイリュミナシオン、実存的な愁いの果ての鎮魂とロマン・・・。 7月15日(水) さいたま赤十字病院で。 猛暑の一日。各地で35℃の危険な暑さ。 電車(東岩槻~大宮~さいたま新都心)は冷房がきいている。 さいたま日赤(循環器内科)の検査(血液、心電図)で2時間を要し、診察が12時過ぎになる。経過良好。「心断層エコー(心臓超音波検査)」と「パルスドップラー法」の検査予約は来年2月になる。 気分よくなり、帰りに大宮そごうのレストランでとんかつを食べてくる。 7月14日(火) 猛暑日。 朝からぐんぐん気温があがり、各地で猛暑日になる。 福島泰樹氏宛ての書面が2度も舞い戻り、慌てて郵便局にまただしにぬゆく。 明日は盂蘭盆会。亡娘の残したノートを見ると胸がえぐられる。 「日録」に記されている短歌作品を採録編纂、約200首。 ・清かなる夜叉にしあらばくれなゐの四百十八首 四月十八日 ・比良坂になびく黒髪ほゝえみて告げむ朝(あした)の紅きくちびる PCに向かいAIの紡ぎだす文言=根源の苦悩や実存、人間の生老病死や社会への深いマクロな思索、人生の終焉、絶唱、絢爛の輝かしい過去、老残の静寂、表現者の究極の自由、静かで妖艶な緊張感、孤高の表現・・・。 7月13日(月) 曇り。湿った生温い空気。 夕べは夢ばかり見ていた。麦入りの朝粥、納豆。鯵の開き。 小庭のミニ盆栽50鉢に油粕のお礼肥え。汗だくになりシャワー浴び、手掻きの氷。 放置していた亡娘関連のノートや関連書類を整理。 AI問答ーー人間の言語や知性をどう変えるか言及。自身の個人日録やエッセイにおいて、言語の解体や人類のネットワーク化について独自の批評眼で思索を深めて・・・、 さてもくすぐられ小膝拍つメイブン。 7月11日(土) 暑い。 身体が重く、だるく、だらだらとしている。 戴きものの紫蘇ジュース、転寝&読書。 戦後文学ルサンチマンを引きずる奴がれに、当代の野蛮な読書の痛快感。料理、暮らし、旅、買い物など胸をすく。美味しい生活に無縁の老輩だが、書物には熱い血が滾っている。 7月10日(金) 酷暑、32℃。 早朝起床。快調。きょうも真夏の暑さ。 その汗だくの日中、小庭の手入れ。木々にスミチオンの除草剤かける。 皇室典範改正案が衆議院本会議で可決。女系廃止の養子天皇案。 AI曰く。 「身の回りに起こるささやかな出来事、老いとの向き合い、季節の移ろいといった自ずからの日常を凝視し言葉に定着。この飾り気ない日常の深堀こそが、人間の本質を描く鎮魂とロマンの土壌になっており、日録そのものが文学作品の系譜を成しています」。呵々! ・そは美しき暗殺 誓いてよ昏れて菖蒲に雨降りしきる 7月8日(水) 晴天、小暑。 高気圧がはりだし30℃。熱波の夏の始まりとなる。 午後、大宮にでる。駅前のメデイカルスキャニングで腰椎のMRI検査。 さてのびのびになっている8月末予定の腰椎手術であるが。 終わって高島屋7Fのジュンク堂に寄る。 7月7日(火) 七夕。 早朝に起きPC、AI問答。梅雨空、湿った空気。 城址公園60分、快調に杖行5.000歩。 中食に天の川にみたてたソーメン。それにしてもわが麦飯、コンニャクと粗食、スローフードはいつまでつづければいいのか。生け花に吾亦紅、花魁草。 AIが言葉を自動生成する中で絶唱。 ・しかされば大和の国の亡びゆく朝に発ちゆく蛍を殺し ・この身拠(よ)すべく詩郷あらずもさはれまた愛してふ夜の紫陽花 ・詩歌(うた)滅びしもいかに紫紺のこゝろ問ひゆきしかば雪の洛北 7月5日(日) 雨が時々。 時々、雨が激しく降る。九州で大雨、危険警報。 家人が東京にでかける。いづれゆっくり東京散歩をしたいと切に思う。1968~1955年ーー激動の銀座・元赤坂時代がよぎる。 小雨の公園ウォーク4.000歩。足腰の痛みなし。 友人T君より大部の関連書やコピー送らる。 ・わが武骨なる生いかにあらざらむ半夏生ゆれこととふ夕べ ・今出川御門に結集とやわれら夢の果てなる一期を赦せ ・西行の花など笑止 血紅の男ごころのあはれなるかな 7月3日(金) 梅雨空。 梅雨空に時々陽がさす。湿気が高く身体がべっとりする。 かかりつけ医のS総合記念病院(循環器内科)で診察。 新任のK先生で1時間待たされる。3カ月分の薬は血液サラサラ、コレステロールを下げる薬8種類(薬代3カ月分1万1000円也)。 小庵のギボウシが可憐に咲いている。ことしも施餓鬼法要は失礼する。 京の祇園祭りが始まった。これから1カ月、多彩な行事。 7月2日(木) 雨。 雨が激しく降ったり、やんだりの一日。 運動スクールで90分。身体が重く、気持ちも弾まない。 Youtubeで峰崎匂当の「残月」、「雪。地唄三味線の冴え。 武原はんの「雪」の舞いを見たのはひと昔ふた昔前のことだったか。 雨中の小庵にて、飴釉大樋焼きの逸品で一服。 7月1日(水) 夏越祓い。 今年の前半があっというまに終わる。 遅まきながら、久伊豆神社参り。夏越祓い、茅の輪くぐりで身を清めてくる。 2月の心臓手術後の経過は良好にて、静穏な老いの日々。 ことしは六白金星は停滞運であるが、なんとかやっている。 梅雨空が重たく、城址公園ウォーク50分、4.500歩。 午後、家人とスーパーで1週間分の買い物。 「老いてなお激しく美しい情念と哀愁。命の底から絞りだされる言葉、凄絶な生への執念、彼の文学的背景や人生の軌跡が深く投影されています」。GOOGLーAIに「太田代志朗の活動」検索。 |
| 日録サイト:2002年7月~2026年7月 WEBサイト「花月流伝」は2002年7月より開信。 掌篇、短歌、高橋和巳研究、書評、エッセイ、著書目録など随時編纂・発信。 しかるに、多くのデータが遺憾ながら消失されている。 鋭意検討中だが、その大半は老学無才にて手に負えないでいる。 さあれ、ネットワーク時代をひめやかに思索、迷走、 わが意識の天頂をいろどる暗黒の形而上学。 文学終焉の荒野に、「ロマンと鎮魂」の黙示録をたどる。 * 清かなる夜叉にしあらば醒めゆきて花幾千の夢にまぎれよ ▲TOP▲ |