日録●太田代志朗2026年 
 
6月5日(金) 芒種。
時々晴れ、どんより曇る。
小庵の茶道教室松風の会。少しお手伝い。
公園ウォーク5.000歩。紫陽花、蛍袋。釣鐘草。
そして血管ストレッチ運動。また本は日々数冊、要点読破。世界は流れ、そして記憶は薄れ、溶解し、肉が落ち身軽になっていく。

6月3日(水) 台風6号。さいたま赤十字病院。
朝からの雨が激しくなる。
不安な中、9時前に家を出る。電車で岩槻~大宮~さいたま新都心。
さいたま日赤病院で心電図&血液検査終え、S先生の診察(循環器内科)。手術後の経過はいいが、コレステロール値が高く、次回栄養指導を受けることになる。
正午過ぎ病院を出ると雨風にあおられる。関東各地で災害級の大雨。
4時過ぎにはその台風が東へ去り、青空に明るい陽がさす。

6月2日(火) 曇り。台風6号。
台風6号、九州から関東へ接近。
曇下の公園にゆくと気圧が低く、足取りが重たくなる。
家人は茶稽古にゆき、終日、何することもなく過ごしてしまう。


6月1日(月) 水無月、厳しい暑さ。
晴れ。半年が過ぎ、時の流れの速さを如実に感じる。
きょうも厳しい暑さ。小庵の夏椿がつぎつぎに咲き、散っていく。朝に咲いた花が夕方や夜には花首からぽとりと落ちる「一日花」である。

S歯科で欠けた奥歯3本、ブリッジ治療18.000円也。
また、ここのところ身体が重く、硬く、気軽に動けなくなったような気がする。
老残のいよいよの衰えか。ちょっとした動きが億劫になった?

「わが詩歌変」50首旧稿をみつめながら、撤退するや否や。
・さぶしみの日々に咲きたる花菖蒲うたひくれなむ風の城址に

 
日録サイト:2002年7月~2026年6月

WEBサイト「花月流伝」は2002年7月より開信。
掌篇、短歌、高橋和巳研究、書評、エッセイ、著書目録など随時編纂・発信。
しかるに、多くのデータが遺憾ながら消失されている。

鋭意検討中だが、その大半は老学無才にて手に負えないでいる。

さあれ、ネットワーク時代をひめやかに思索、迷走、
わが意識の天頂をいろどる暗黒の形而上学。
「文学終焉」の荒野に、ロマンと鎮魂の黙示録をたどる




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