日録●太田代志朗●2024年 

3月26日(火) 雨の1日。
昨夜から雨。咲きかけた花がまたしぼむ。
このところブログを書かない。書かないで自由淡々。
ホームページもサイト転送できぬまま、何も手がつかないでいる。
雨に閉ざされ気持ちも晴れねまま、気まぐれな老人は端座法然。
芭蕉を2、3冊読み、その孤客の風骨にプフフ。


3月13日(水) 弥生早春。
雨風があがり、昼頃より穏やかな日和になる。
家人が朝早く家をでて、埼玉安全運転学校で試験を受けてくる。
場所は盆栽村近くで家から10Km、車で送るべきが、安全のため電車、タクシーになる。
お互い高齢運転,気をつけねばならぬ。

故中西省吾君に供花。京都にフラワーギフト依頼。
市原、静市、貴船川、白い土蔵、小町寺、革命前夜に雪が降ったのだったか。


3月8日(木) 弥生の雪。
朝起きると、雪が降りしきり、3センチほど積もっている。
その雪も昼前には止み、明るい陽ざしがさす。
終日、何することもなくぼんやり過ごしてしまう。

昨日はかすかべ湯本温泉。
予定の野田ひばりコースの代わりに校友諸賢と団らん。
新しくリニューアルされて、湯、サウナ、蕎麦の19番ホールなり。


3月6日(水) 確定申告。
夕べの淡雪が溶けだし、雨もあがる。
スマホ難民はe-Taxの送信できず、春日部税務署におもむき確定申告。
予約もせずでかけ1時間余待たされ、PCのサポート受けフーフー。還付金45.000円。ことしも朦朧老残は、家人にすべてをお任せしてしまった。
それにしても政治とカネまみれ、キックバックの裏金政権は・・。


3月5日(火) 冷たい雨。
人形の町の流し雛も終わった。
3月3日、ことしも城址公園菖蒲池に流す春の風物行事でにぎわった。
ーーその早春の暖かな日がうって変わり、きょうは寒く昼前から雨になる。
終日、書室でゴロゴロしている。スクワット50回、転寝。

・深き夜を花と月とにあかしつつよそにぞ消ゆる春の釭(ともしび)
ーー
藤原定家/拾遺愚草・巻中・韻歌百廿八首


3月2日(土) 風の公園ウォーク。
きょうも強風がふきまくっている。
乾ききった小庭に水まきし、ボケ、サンザシ。
北風は冷たいが、確実に春がしのびよっている。
高橋文二著『源氏物語の時空と想像力』(翰林書房)読む。
老残モジモジ系「日録」サイト転送できず、未だホームページビルダー対策すすまず。


3月1日(金) 弥生3月。強風。
朝から強い風。陽ざしがあるが赤城下ろしが冷たい。
小1時間ウォーク。4日前の練習500発の疲れもとれる。
政治とカネ、「何もしらぬ」と居直り茶番の政倫審。 
3月は巣立ちと別れの季節、若者たちの新しい門出に祝杯。

 
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