Equipment

モニターフードカバー

N6−・N7−系RVRにはメーカーオプションとして「MMCS」というナビをはじめとするセンターコントロールシステムが設定されていました。それ自体は使い勝手が良いものだそうですが、如何せん、5年もの年月を経てCD−ROM仕様では旧式の感を拭えないので、DVDかHDDのナビを購入することを前提に現在の車(MMCSなし・社外オーディオ付)を選択したともいえます。

さて、「実際ナビの購入を考えた場合、モニターを何処に設置するのが一番適当か?」

それを考えた場合、現在の愛車がとても不親切な設計になっている事を感じました。インダッシュのオーディオ部は1DINの設置場所しかなく(エアコンを移設しても1DIN+1DIN)、たとえ「インダッシュモニター」を選んだとしても、エアコンの吹出口を塞いでしまったり、シフトノブにあたったりで不便そうです。なにより”見づらい”!・・・といってもMMCSなしの我が車の同場所には大きな時計が載っており、その前の唯一開いたスペースに「オンダッシュモニター」を置くのは、わざわざ時計のスペースを無駄にしているように思えて納得がいきません。なにより”美しくない”!

そこで本来のMMCSの位置に社外ナビのモニターが入らないかと考えました。まずは先立つものがないので、とにかく「MMCS用フードカバー」をディーラーでGET。取り付け可能なモニターを選定します。

さて、手にしたものの、カバーのモニター部分の大きさは「5.8インチ」であることが判明。当時の液晶ならそれで主流だったかもしれませんが、いざカーショップなどを物色してみると、現在の付属モニターのほとんどは6.5〜8インチ・・・

かくして「無改造で・・・」の線は消えました。とはいえ、手を加えたにしても、さすがに大型モニターは入りそうにありません。

「最も小さいモニターの付いたナビがほしい。」

いささか時代を逆行した要求の末、選定したのが”6。5インチワイドモニター”付属の「ソニーDVDナビNVX−G6500/B」です。画面面積は大きくなっているものの、”ワイド比率”で最大の問題だった縦幅100mm以内にジャストフィットっ!!他社にも同サイズモニターがありますがモニター本体の大きさやスイッチの配置からソニー製が最も適していると判断しました。「フラット&スタイリッシュ!」の謳文句の通りカッコいいモニターです。つや消し黒も渋めの大人の嗜み・・・今回はコイツにカバーをかぶせてしまいます。やるせない企画だ・・・

←実際に搭載されていた時計です。見やすくてよかったのですが今回の企画でお休みいただきます。(後にこの位置に1DIN入ることを知りました・・・)
→MMCS用TVフードカバー(前後セット)ディーラーで5千円くらいで購入。モニターをはめ込むため黄色の線の内側を切り抜きます。
←カバーはPP製で結構分厚いのでドリルでキリトリ線を作り・・・

キリトリ線をガイドにニッパーでバリバリ切り取ります。

その後、切り口をヤスリで処理し、内側の黒色を再塗装しています。

→ナビのモニターはエアコンダクトの上のスポンジをはがして(←いいのかな?)スタンドを設置しました。モニター位置は高さ・幅ともまさにビンゴ!!
←最後にフードをかぶせて作業終了。

追加  矢印の場所にモニター調光センサーの光取窓を開けてあります。

本来、外にあるべきはずのオンダッシュモニターを内側に納めてしまったことで、一部のスイッチが使えなくなってしまったり、画面の光自動調節の効きがスポイルされる弊害もありますが、普段使う上で不便に感じる程ではありません。それ以上にダッシュボードとの一体感に満足の行く結果だったと思います。ただ、ナビゲーションの選択肢が”機能”ではなく”モニターの大きさ”で決まってしまうことが残念ですね。

 

 

効能 

純正のような一体感
見やすさ
ナビの選択肢

☆☆☆
☆☆☆

 

 

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