TL-2AACHILLEUS
TL2A ”アキレウス”

「R-TYPE FINAL
(C)1987-2003IREM SOFTWARE ENGINEERING INC.
ALL rights reserved.

フルスクラッチモデル
製作2006-07

飛行形態
全長80ミリ
全幅48ミリ

人型形態
全高70ミリ


[No.65"ACHILLEUS"]白兵戦を前提にビームサーベルを搭載された機体。本機は格闘時のバランスが強化されている。」

・・・といっても闘うのはフォースなんですけどねぇヽ( ̄ー ̄ )ノ

何ゆえ試練に立ち向かっているのか、自分でもよく分からなくなっている今日この頃ですが、要するに今回は「8cmサイズのZカ○ダムを作ろう」という企画です。楽勝?

・・・なわけねーだろう。当初は人・飛行型を別々にパーツ作成して差替え〜という手を考えましたが、同じパーツを2つ作るのが面倒なのと、この企画のコンセプトを重視するために結果的に「完全変形」を目指すことにしました。ま、書くのは簡単なんですけど。

←人型
完全変形ついでに可動も実現。


↑こいつがいないと実は人型になれない?”ビームサーベルフォース”。
腕はもちろん可動仕様。


まず始めに断っておきますが、このキットはゲーム画面通りの変形とは違う部分があります。・・・というか飛行時には膝とか消えてムーリー

ともかく、これが正解かどうかは判りませんがメカニズムについては、ある程度、自己解釈です。キットとしては8cmのサイズに56点のパーツを凝縮させた凶悪なもので、製作難易度を考えるとR25指定は欲しいかも・・・

変形はどちらの形態になってもバランスは破綻のないように仕上てみたつもりですがどうでしょう?武器以外はコンセプト通り完全変形です。

変形ポイントは
「脚のスライド(膝を曲げた時に伸縮が可)」
「腕(ヒジ部)のスライド」
「機首の旋回」
「胴体の伸縮」
「ランドセル基幹のスライド」
etc・・・

うーむ説明しきれん・・・パーツ個別の変形についてはキットに付属した説明書などを参考にどうぞ→こちら(TL2Aインスト)


↑ガウ○ーク形態も再現可能

飛行形態→
「どれだけパーツを凝縮して小さくするかに執念を燃やした」形態。


↑WF2007冬に展示したVer.1
人型のバランスとか飛行時の脚とか・・・だいぶ違う?


というわけで、変形ロボ”アキレウス”でした。完全変形はもちろん初めてでしたが、実は”ロボット”というのもスクラッチするのは初めてだったり。手や足で”動き”を表現できるのは最大の魅力ですが、「ここが可動したらなぁ」とかいろいろと欲が・・・この企画まだ終わらない?

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