機体のベースとなる胴体と左右のブースターは当初”ファンド”から切り出しましたが、製作中のヒケ、ひび割れに悩まされ、キャストに複製しなおしてから再整形してあります。ロックオンレーザーや翼などのパーツは左右対象に使える部分も多いので総パーツ数の割に比較的、製作したパーツは少なくて済みました。
とはいえ、「初モノ」だけあって、かなり手探りな点も多く、パーツ同士の勘合や機械的な表現を損なわないように、左右のバランスの修正には非常に苦労しました。
巨大な主砲に巨大なブースター→
上下左右に空間を取るデザインが「RAY」シリーズの特徴。
でも、航空機として考えた場合「空を駆ける」という答えは出ない・・・
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