OF-5
”KAGUYA”

「R-TYPE FINAL
(C)1987-2003IREM SOFTWARE ENGINEERING INC.
ALL rights reserved.

フルスクラッチモデル
製作2006

全長120ミリ
全幅75ミリ


[No53KAGUYA]大気圏突入能力を持つ軌道戦闘機の最終型である本機は最強ビット・グリーンポッドを装備することができます。

◇フカさんのとこで開発が進んでいる「R補完計画」。中でもカッコイイどころであり当初から人気の出そうなOFシリーズ、しかも最終型!・・・なのに、どうゆうわけか実力派諸氏が手をださないためオイラが出しゃばってみることにしました。あとで袋にされないかしら?

・・・で、誰も手をださない理由。簡単に判明しました。「変形」するのかよ・・・_| ̄|○(←こうゆうことは申請する前に気づきましょう。)

やっちまったもんはしょうがないので、キットながら変形をパーツ位置差替えで再現してみました。形状はいつもどおりゲーム画面と格闘しながら自己解釈してます。基本的にパーツ移動がメインで個々にゲッ○ー変形したり可動するわけではないのが救いですね。製作時にスライド可動も考えましたが、小スケール故の困難さと強度の関係から断念しました。教訓、無駄な努力はしない・・・

それにしても「AI対戦」時は”2”と”4”段階しか登場しないのは何故?貴重な資料なのに・・・

→◇第1形態&フル装備
通称”鈍足”形態・・・この形態でゲームをする人はまずいないと思われますが〈笑〉R’sミュージアム公認形態なのでキットもこれをデフォルトとしています。

→◇フォース
これまた困ったことに武器色で変化してしまうOFフォース(泣)突っ込まれるの覚悟で、機体カラーに合わせて「赤・スピードキャノン」のみ製作してみました。・・・本当の理由は一番簡単そうだったり・・・

ちなみにオイラは「おでんフォース」と呼んでいます。

→◇ビット
「竹筒ビット」。当初は乗り気じゃなかったんですが、締切り間際にビー玉複製して速攻製作。・・・というかKAGUYAでこれがなくてどーする?

←◇第2形態
エンジン上部のアーマーが下がり尾翼(?)も折りたたまれるなど全体的に空気抵抗を減らしたような形態です。ゲーム画面上、エンジン上のバインダーを繋ぐパーツが消えてしまい硬直。(結局取り外しました。)
→◇第3形態
「ブーストォオーンッ!!」で各パーツが大解放!製作者、大混乱っ!
←◇第4形態
パーツも吹っ飛ぶ”最速”形態。えっ?何が違うって??ここまでくるとほとんど間違い探し・・・
以上「E3ルナ」に続く”月姫”様でした。赤くて派手でシ○ア専用なOF系ですが、「弾幕」<「大砲」重視なゲーム性のせいか、使い勝手はイマイチ。AIでも弱い・・・まあ、その難易度の高さが「イメージファイト」の世界なんでしょうなぁ。

BACK