B-1D
”Bydo System α”

「R-TYPE FINAL
(C)1987-2003IREM SOFTWARE ENGINEERING INC.
ALL rights reserved.

フルスクラッチモデル
製作2005

全長90ミリ
全幅50ミリ(ヒゲ除く)

※画像をクリックすると大きくなります


[No.84"BYDO SYSTEMα"]バイド戦のさなか、R-9Aが変質した機体。今後の研究のため極秘裏に保管されている。」

例によってフカさんとこの「R保管計画」の一環としてバイド企画を立案してみました。そして最大の壁

はっきりいってマトモなメカ好きが食指するラインナップでないせいか、名だたるR諸氏もなかなか手を出さないようなので、ここはオイラが一発奮起といきましょう。ただ、なるべく一番簡単そうなものを・・・


というわけで裏の主役機”バイドシステムα”です。
デザインは脳みそがフワフワ浮いてるような・・・まぁ、とにかく塊です。パテでベースを作るのはコストが掛かるので「R9Aの事故機が埋まっている」という設定を生かして
実際に埋めてみました。

「中にはTW−1が埋まっている」(鬼)。

製作期間が短めだったため、本体そのものはわりと適当です。雰囲気重視で、なるべく生物的表現を試みてみたのですが、どうなんでしょうか?例によって(脳みその)シワ等は画面と睨めっこしながらのスクラッチです。コっ、コラ勝手に動くな!>ハンガー画面

本当の狙いはコレを作りたかったから?→
「ライチを原型にしては」案はデカすぎるので却下。

クリーチャーなデザインが受けたのかWF販売時には「R−Typeは知らないけど、これは面白いなぁ」と語って購入された方も。少しは宣伝活動に貢献していたなら製作した甲斐があったというものです。あとは「目玉」を手にした人が次なるバイドを製作してくれれば・・・

なんにせよ実験的な機体でした。

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