RVR-00
PHOENIX

「THUNDER FORCEY
(C)SEGA (C)K.MATSUOKA.
Licensed by Twenty-one Tecnosoft div.

フルスクラッチモデル
製作2010

全長110ミリ
全幅90ミリ

※画像をクリックすると大きくなります


[RVR00 PHOENIX] RVR-02の後継にあたる試作戦闘機。VASTEEL技術を利用した本機は驚異的な性能を誇る。

◇で、「いきなり最強機体ってどーゆーことよ!?」
・・・ってなわけで、一度はブロークンした「あの伝説のゲームが戻ってくる!」と期待した”Y”だったのですが機体デザインはまあよし、でもゲームとしては・・・というものでしたorz(<あくまで個人感想です)

それでも、久々に公式として出たデザイン。これを見逃す手はないと、たいした実力もないくせに製作に至った次第。m(_ _)m

◇裏活動
例によってWF販売を目論んで申請してみるも昔から「お堅い」と評判の版元。写真も見せられないまま撃沈・・・なので世間にはあまり公開できないかなぁ。なんか通報とかされたら、とりあえず、「四十五型戦闘機」と仮称しておくとか。

サイズは最近のトレンドの「ヒストリカ・スケール」。今後発売される(2010.2.14現在)タカラトミーの「ヒストリカEX」に合わせて製作・・・のはずが、実際のサンプルは予想より大きくてちょっと残念。


◇作ってみた
元デザインは説明書のイラストから。判りづらいところはアレンジが入っています。サイズが小さいのでほとんどプラ板からの切り出し、バランスとしてキャノピーは好みで長めに作ってあります。複座仕様?
意外に補助翼やら武器やらアクセサリーの多い機体なので、実際にヒストリカで出すにはパーツ数が多すぎて出しづらいかもしれません。ちなみに透明キャノピー(3g位?)再現のためだけに「WAVEクリアーキャスト2Kg」買いました・・・
◇やってみた?
実は原作についてはほとんどプレイしておらず5回くらい起動したのみ。いきなり最強機体じゃ、ゲームのバランスも面白みもあったもんじゃないよね・・・まぁこうしたネタも貴重になりつつうる昨今、うまく情熱と結果が結びつくソフトが開発されるといいですね。
     

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