過去の日記(2006年1月〜3月)

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2006年
3月22日
 妻子帯同や独身で海外転勤の場合は実家への国内引越しやトランクルームの使用等、会社が至れり尽くせりで面倒を見てくれる。ところが、僕のように別居状態から転勤する場合、単身赴任扱いにしてもらうと国内での引越しやトランクルームの貸与はなくなるし、海外に持って行ける荷物も少なくなる。独身扱いにすると家族に会うために帰国できる回数が1/2になってしまう。だから単身扱いにするべきである。今まで撮り溜めた写真や本、カメラやアウトドア用品が山ほどある。実家もでの国内引越しを見積もってもらったら約20万円。そんな大金払えない。同僚が手伝ってくれるというので、トラックをレンタルして運ぶことにした。ところが、当人は手伝う前に腰を痛めてしまって手伝うことができなくなった。実際に手伝ってくれている時にこんなことになったら大変なので、こんなことは安易に他人には頼まない方が良さそうだ。だから独りですべて運ぼうと思う。もともとすべて独りでやるのが僕の流儀だ。最大の問題は推定重量74kgの大型冷蔵庫。これを独りで2tトラックに積むことができるか?これさえできればあとは物理的な問題はない。頑張るだけだ。第二の問題は休暇日数。国内引越しはただ運ぶだけでは済まされない。実家を片付けて荷物を搬入するスペースを作らなければならない。こんなことしていたら1日2日簡単にかかってしまう。海外引越し荷物を送り出し、自分の国外運転免許を取り、子供達のパスポートを受け取り、引越し後の部屋を掃除して...こんなことをしていたら来週1週間使ってしまいそうだった。それで1週間の休暇届けを出した。「何でそんなにかかるねん?却下や!」これでまた上司たちとの戦いが始まった。先月に続いて休暇取得紛争再発。
2006年
3月18日
 只今引越し作業中。日本にいるのも、あと、2週間余りとなりました。忙しくてHPの更新もままならないけれど、一段落したらイルカの話をアップするからもう少し待っていてくださいね。
2006年
2月22日
 ハワ○島でのザトウクジラもハシナガイルカも最高でした。やっぱり行っといて良かった。いつも思うのだけれど、イルカってなんて陽気なんでしょう?
彼らを見ていると本当に元気になるよ。
2006年
2月7日
 結局、上司たちの承認は得られぬまま、私は南の島へと旅立つことになった。仲違いのまま休むのはこの会社に入って初めての経験。私には有給休暇を取る権利があり、会社にはその日を変更させる権利がある。拒絶されたが、一応断ったのだから無断ではない欠勤になるが、これは無断欠勤にされるのか有給として受理してもらえるのか?帰ってから考えよう。それでは行ってきま〜す。
2006年
2月5日
 明後日からは待ちに待ったホエールウォッチング+ドルフィンスイム。でもまだ会社からは休暇を取得する許可を取れていません。休暇をとるために自分の仕事も、後任への引継ぎも随分片付けました。明日の選択肢は2つだけ。有給休暇が取得できるか?それとも無断欠勤になってしまうのか?ツアーを取り止めにすることは有り得ません。休みを取るための執念は釣○バカ日誌そのものです。
2006年
1月26日
 来週は関東にまた出張。そして再来週は一大イベント。クジラとイルカとアメリカ人に会いに行きます。こんなことを言ったら会社で猛反発に遭い、上司達との戦いが始まりました(何でたかが3日休むだけでメクジラたてるねん)。土日返上で働いて、それでもだめと言われても、絶対行くんだから!
2006年
1月23日
 長い長〜い出張から帰ってきました。世間は正月気分からとっくに覚めたというのに、今年は年賀状1通も書けませんでした。言い訳になりますが、もう直ぐ会えなくなる我が娘達にサービスするのと、引越しの準備で手一杯。直後に長い出張。返事すら書けなかったのは今年が初めて。本当にごめんなさい。出張先で、ニコンがFM3Aの生産中止を発表。カメラ屋に電話してみたが、生産中止がアナウンスされるやいなや注文が殺到し、あっと言う間に売り切れたとのこと。随分前からこのカメラは買うつもりだったので落胆は隠せない。ニコン殿、考え直してくれ。FM3Aはマニュアル機では完成された究極の一品なのに!
2006年
1月1日
 あけましておめでとうございます。煩悩を捨てるため、生まれて初めて連続108回腕立て伏せをして年が明けました(腕と腹筋が強烈に痛かった。でもやればできるんだと自分でもちょっとびっくり)。
あっと言う間に2年が過ぎ、独り暮らしも3年目に突入しました。去年の今頃の抱負を見ると、@試合で100mバタフライ完泳。Aドルフィンキックを完璧にして、イルカと遊泳する(ドルフィンスイム)。Bフルマラソンを完走する(2006年春) 
バタフライは思ったより上達せず、まだ試合で100m泳ぐのには程遠く、今年も鍛錬を続けます。イルカとはうまく泳げました。いっしょに泳いでくれたイルカ君にはとても感動しました。フルマラソンもまだまだ無理、ハーフマラソンがやっとでした。でも今年こそはフルやるんだから。今年は日本から飛び出し、大冒険をする予定。乞うご期待。