今回の話題 | 僕の一番 |
タイトル | ツイてはいる(99/04/26) |
なんだか最近ついてる気がするの。カシオペア(ハンドヘルドコンピュータ/WindowsCE)は5000円で譲ってもらえるし、余所の部署の仕事を手伝ったら(実動6時間くらい)ドリームキャスト貰えることになったし。時給換算すると結構すごい。ところでドリキャスってWindowsCEマシンだったんですね。ご存知でした? その他にも勤務時間中に学校行かせて貰えることになったのね。これはすごく異例の待遇。だってアタシはバイトだし、いくら研修みたいなもんったって数十万円の学費も会社持ち、その間も給料出るわけだからねえ。なんだかすごくつきまくってるような、一方こんなことしてもらったら辞めづらいような。とりあえず辞める気はないけど。 そんなこんなで、最近ついてるなあ、と思うのですが、うーん、どうも不満なのよ。いや、それぞれは嬉しいのよ。だけどね、こう、男関係がね…。 彼氏は今年の4月で就職したんだけど(それまでは大学生)、仕事がムチャクチャ忙しい。あんまり会えない。独り身だった時は一人の時間に退屈を感じたことなんて全くなかったのに、今はしょっちゅう「退屈」って感じちゃう。 私の方が3つも年上だし、むしろ色々サポートしてあげなくちゃ、少なくとも負担にはならないようにしなくちゃ、とは思うんだけどねえ。ダメね。 それに、あんまり会えないと彼にとって自分が一番じゃないのかなあ、と不安になっちゃうしな。仕事はしょうがないけど、連休で「久しぶりに会える友達」と「なんだかんだ言ってもわりと会ってる彼氏」じゃどっちを優先するかって言われたら確かに微妙ね。 前にも書いたような気がするけど、「女は愛する男よりも愛してくれる男と結婚した方が幸せになれる」(c)『みゆき』あだち充とか、「いつも側にいてくれる人でないとダメなの…」なんてことを考えちゃいます。 彼の携帯に電話をする。留守電。「散髪に行ってきます」とだけ吹き込んだ。実際、散髪に行くところだったんだけど、わざわざそんなことを入れたのは、昔読んだ小説にそんなシーンがあったから。同棲相手の家を出る時に「散髪に行ってきます」とだけ言ってそのままいなくなってしまった男の話。一言だけの留守電の裏の意味に、本を読まない彼は永遠に気づかない。 って、あーっ、もうっ。センチメンタルになったり妙にリリックになったり(恋をしてると詩人になるのね)、思わせぶりな素振りしたり、そんな自分が嫌。よしっ、向こうが忙しくて相手してくれないならこっちが彼を降格しよう。今なら仕事も、勉強も、ドリキャスも(それはないだろ)なんでも熱中できるはず。他の男からの誘いだってないわけじゃない。彼以外にも1番になるものはあるはずだ! と、思ったのだが。全然ダメ。他の男はいらないから彼に側にいて欲しいし、仕事をしている時は彼のことは考えないけど、仕事を離れたら彼がいない退屈な時間が待ってる。他のものでも、他の男でも埋まらない。 僕の一番は君だよ。君の一番も僕であって欲しい。僕のことが「好き」なのはわかってるよ。でも「一番」かどうかはわからないから不安なんだ。何をするにもまず僕のことを考えて欲しいんだ。これってワガママじゃないよな? いつの間にこんなに好きになってたんだろう。会って、身体を重ねないとそのことをきっと伝えきれないのに会えない時間が長すぎる。 今週は彼に会えなかった。 「来週は絶対会おう」 そう言ってくれたのに心の底から喜べなかったのは、またゴチャゴチャと考えてしまったから。 「それは僕が会いたがってるのを感じたからなの?それとも君自身が僕に会いたいと思ってくれてるの?君が望んでくれなきゃ嫌なんだ。君の一番の望みが僕でなきゃ嫌なんだ。」 そう聞くのが少し怖かった。彼の嘘の上手さも、それを時々見抜いてしまう自分も知っていたし、彼の負担になるのも嫌だったから。 あー、ダメダメ。ちょっと気合入れて自分に「彼と会えるのは2週間に一度!」とかって新たな常識として叩き込んでちょっとやそっとのことで動揺しないようにしなきゃ。 うーん、逃げると追ってしまう恋愛真っ只中のような雰囲気を醸し出しつつ、内助の功風家庭生活の香りも。良く考えると2重においしいのかも…って理屈も成り立たんこともないが、そんなの信じ込めるほど単純でもないわ。ちっ。オカマごっこでもして派手に遊ぶか(次回に続く) |
今回の話題 | 最悪デート | |
タイトル | Y嬢の呪い(99/04/18) | |
Yちゃん見てる〜? さてさて、話は土曜深夜にアタシがYちゃん(女・モノホン・彼氏ナシ)に送ったこんなメールから始まるの。
日曜日、彼との約束は3時。ところがアタシが風呂に入ってる間に留守番電話に彼から連絡が入ってて、1時間待ち合わせを遅くしてくれとのこと。うーん、ま、しょうがないよね。でも考えたらこれが最悪デートへのプレリュードだったのよ。 ちゃんと遅れないように余裕を持って家を出ると外は雨。都市圏では週末は雨が多いことは科学的な理由が述べられてるから、雨の日出かけるの好きじゃないけど無理矢理自分を納得させて気にしないことにする。で、バスを待ってたらいつまで経っても来ないのよ。結局40分待ったんだけど、なんだか信じられなくない?どういう事情で40分も遅れるわけ?とりあえず、遅れそうなことを彼に連絡。向こうは電車に乗ってたのですぐ切って、暇だったから、Yちゃんに電話した。「ねえ〜、暇?こっちはさあ、これからデートなんだけどぉ、バスが全然来ないの〜。もう30分くらい待ってるわ〜」 それに対するYちゃんの返事は「それは私の呪いよ。きっとねえ、バス来ないよ」 ま、ひどい。と、自分がさんざっぱらノロケたことは棚に上げて思うアタシ。まあ、結局バスに乗って、道が混んでたので更に遅れた。で、駅に着いたら定期が切れてることに気づいたんだけど、定期買うほどお金持ってなかったし、日曜日で郵便局ではお金おろせないし、しょうがないから切符買ってる間に電車が一本いっちゃうし、もう、さんざん。 買い物して、メシ食おうってことになって、彼が回転寿司に行きたいというので行ったら、食ってる途中でなんとアタシいきなり吐いちゃったの。もうそりゃゲロゲロと食ったもん全部吐きましたよ。アタシ胃腸は強いほうだから車酔いと呑み過ぎ以外では吐いたことなんてなかったのに。まあ、ちゃんとトイレで吐いただけマシだったけどね。ネタであたって即、吐いたとも思えないし、食い過ぎたわけでもないの。多分、食器の消毒薬のせいだと思う。湯飲みを消毒してきちんと流してなかったとか。アタシどうも塩素系の臭いって苦手で、臭いをかいでると気分が悪くなるんだけど、そこの店は確かに店の中に塩素系の臭いが充満してた。なまじ鼻が利くと損ねえ…。だって彼は言われるまで何も気づいてなかったもの。 それにしてもなんでこんなことに…。Yちゃんの呪いなのかしら…。マジで。 でもいいの。彼がいつにもまして気を遣ってくれて優しかったし、フフ…。と、くじけずノロケるアタシ。負けないわ、呪いなんかに!と、言いつつ、ちょっと他に呪われるようなフシを考えてみました。うーん、基本的にいい子にしてるし、恨みを買うようなことはしてないはずだし、1件だけかな。 あ、Yちゃんも含めて、もうアタシのことを誰も呪っちゃイヤよ。人を呪わば穴二つと言いますし、自動的に倍返しにならないなら、アタシの実力で倍にして返しますからね。アタシの呪いは強力と評判よ〜。もう、少ない男運なんて根こそぎなくなっちゃったり、幸せの芽はどんな小さなものでも残さず逃さずチクチク摘んじゃったりしちゃうわよ〜。 と、ここまで脅しておけばもう誰もアタシを呪わないはず。さ、安心して恋に仕事に邁進邁進! ↑これってポジティブ…? |
今回の話題 | 仲間 |
タイトル | 僕らの少ない共通点(99/04/18) |
や、どもども。克也っす。前回の更新から始めた1行メール実験はだいたい成功、かな。いくつかこれが使えない条件があるんですけど、それについてはまた書きますね。もうちょっと実験中にさせといてください。初日は1日で20通以上戴きましたけど、届いた分にはすべて返事を書きました。24時間以内に返事書いたから、まあ、即レスしたと言っていいでしょう。まあ、1行メールだと20通返事書いても20行だしな。 さて、今回のタイトルはマッキーの歌からね。共通点はキマジメな甘党、じゃないけど。アタシは甘党、彼は辛党+エスニック好き。アタシは辛いものまったくダメだし、エスニックもどうも苦手なのよねえ…ちょっと前にタイカレー食べたんだけど、とっても口に合わなかったわ。 それはそうと、もしかして自分は性格悪いのか?と、思ってしまうことってない?いや、ありますよ、アタシは。率直に聞きますけど、他人の幸せ話と不幸話ってどっちが好きですか?アタシは断然後者です。まあ、だからと言って、 A「親が交通事故で危篤なの…」 B「アーハッハッ、そりゃおもしろいねえ」 なんてのはいい人かどうかより人間として認められないと思うので論外です。さすがにアタシもそんなことは思いません。もっと軽いやつね。アタシね、最近まで誰でも自分と同じだと思ってたのよ。みんな口に出してはあんまり言わないけど、他人の幸せ話よりは不幸話の方が好きなもんだと思ってたの。 ところが、ふとしたきっかけで「人の幸せ話より不幸話の方がおもしろいよねー」と言ったら、その場にいた人達が「えっ?」とまるで異人種を見るような反応だったのよ。そして真っ向から否定されちゃったわ。アタシもまさかそんな人達がマジで存在するとは思わなかったので、呆気に取られました。 うーん…いや、アタシだって相手が落ち込んでたら同情だってするわよ。でも、「彼氏が浮気しててさー、最悪ー」とかいう話の方が、「ウフフ、彼とは超ラブラブなの〜」なんてのよりは聞いてて楽しい。聞いてて楽しい不幸話かどうかってのもかなり繊細な条件があるけど、長くなるのでこれは省略。アタシ自身の名誉のために言っておくけど、なんでもかんでも人の不幸を望むようなオンナじゃないつもりよ。 ところが、この実例つきで話しても、この時アタシの発言を否定した人達は納得しなかったの。アタシは相手が友達だろうがなんだろうが、条件次第では不幸話は聞いててとっても楽しいのね。でもこの人達は「好意を持っている相手の幸せを望むのは 当然」と言う。うーむ…。まあ、もっとも1人は「不幸話は聞かされるとうざい」と言っていたから、何か懲りるようなようなことがあったのでしょう。 で、まあ、ちょっとショックを受けたわけですよ。急に「アタシって世間の人と比較して致命的に性格が悪いのかしら?」と思って。そんで、彼氏と食事中に聞いてみたら、彼も不幸話の方が好きだって。あー、よかった。僕ら仲間だねっ。ってなあ…悪人カップルみたいじゃねえか?ま、いいか。 さて、前回の「ひとことだけ」はとてもきついことを書いてしまいました。一応個人攻撃にならないようにぼかして書いたつもりだったんですが、わかった人もいたようです。げ。ま、ま、これをきっかけに同じような人も積極的になって幸せになってくれればいうことなしだよね。ハハハー、病気には気をつけようねー。 うん、でもね、1行メールやってて良かったよ。「僕も同じように思ってたからすぐわかりました」ってのが来たもん。君もナ・カ・マ、だね。 |
今回の話題 | 彼氏がいない時にとる態度 |
タイトル | カンに障る人(99/04/12) |
久しぶりにテレビの電源を入れたのです。テレビをほとんど見ないので、紅白の後は「笑う犬の生活」というのを1度見ただけだと思う。ってことは今年に入ってテレビ見たの20分くらいなのかしら…。世間からなんだかずれてくわけだわ。 うちのビデオはテレビの電源を入れないと予約ができないのでテレビをつけたのですが、そしたらナインティナインが出てたのね。ま…岡村という人はほんとオネエ友達タカ子ちゃんに似てるわ…。タカ子ちゃんも顔立ちは悪くないのにどうして似ていると言われる芸能人はアレな人が多いのかしらねえ…宇多田ヒカルとか。 彼女もホームページを持ってるんだけど、最近は仕事(と彼氏)で忙しくて開店休業状態なの。個人のホームページってどうしても製作者の状況を反映してしまいますね。 マクラ終り。今日のネタは彼氏がいるかいないかでの文章の変化のことよ。ああ、そうよ、割と指摘されるんだけど、彼氏ができてから5ヶ月、アタクシ、書く内容も文章も随分変わった(ような気がする)わ。まあ、今の彼氏はこのページの存在を知らないからその分気楽にゴチャゴチャ書いてるんだけど、でも変わってるわね。どうも毅然としてないというか、ねえ。性格も変わってると思う。 でも、人間そんなすぐに変わるもんじゃないから、アタシはアタシなんだけど、なんていうの?こう、レディって周りがレディとして扱うからレディになってくっていうじゃない?アタシが美人風な性格なのも(アタシが周りに美人扱いするよう強要するので)周りがそう扱ってくれるせいだと思うし。で、こう、彼氏の望むようなオンナになろうとすると、自然とか弱いオンナ、素直なオンナ、と、なってしまうのね。ああ、恋をするとアタシもただのオンナね…。 と、まあ、そんな感じなんですが、ヨソのホームページを見てると、彼氏がいようがいまいがあんまり変わらない人もいるし(男慣れしてるのかしら?)、ずーっと長い付き合いで安定してる人もいるし(羨ましいです)、ずーっと男日照りな人もいるのよね。 と言うのも、いつも見てる某ページが最近やたら「男作るぞ」ってことばかり書いてるので「何かあったのかしら?」なんて思ったせいなのよ。まー、それはいいんだけど、それ以来そういうフレーズがちょっと気にかかっちゃって、別のページ見てる時も「男がいない」って話が出てると「フムフム」なんて興味深く読んじゃったりね。そうやって読んでみると結構パターンは単純で、 1.自分のホームページ経由で男を作ろうとしてるか ってことと、 2.積極的にアプローチしようとしてるか ってところで別れるのね。で、まあ、1は各ホームページの性格にもよるだろうし、実際自分のページ経由で男を作った人もいくらでもいるから特になんとも思わないわ。アタシには無理だと思うけど。いくらなんでもこのページ読んで嫁に貰いたいという奇特な人はいないだろうしねえ。 で、2。それほど男が欲しいと思ってないなら別にそう積極的にならなくても別にいいでしょ。特定の男に縛られたくないと思う人だっていくらでもいるわけだし。 まあ、要は1も2もどうでもいいわけですが、1ヶ所だけ気になるページがあって、どうも魂の叫びというか、文面からこうヒタヒタとオトコガホシイ〜とまるで呪いのように漂っちゃってるのね。どこかなんてとてもじゃないけど言えないし、問い合わせられても答えないわよ。別に男欲しがってもいいんだけどさ、そのくせ、1がYESで2がNOでさらにブスだと、どうも生理的に嫌なのよ。なんていうかね、この生理的嫌悪感って昔ノンケ洋物ポルノでデブ女が他の男女がヤってるのを羨ましげに指を咥えて見てたのを見た時のと似てるの。だって呪いよ?そこまで文面に臭っちゃうくらいならチンタラしてないで積極的に探しなさいよねえ。 ああ、嫌。直接メールなんてとてもできないけど、本人に伝えたいわ。「どうして彼氏ができないんだろう、なんて書いてたけど、それはアンタがウジウジとページで男が出来ない原因を自問したり(自答なし)するようなウジャ子な性格な上にブスだからよ!お姫様体質はやめなさいよっ!」と。直接知らない人なので、ページからの情報だけでそう判断したから実際は違うかもしれない。でもねえ…本当にそうだとすれば、誰か周りの人ははっきり言ってあげないのかしら…。ああん、とってもイライラするわ。 と、言いつつ、割とそのページを見てるのは「彼氏ができたらどう変わるかしら…」とか「このままだったらずっと独り者ね」なんて意地悪い興味を持ってるからよ。断言してもいいけど、彼氏ができたらはしゃぎまわるか、悲恋のヒロインに自分を仕立ててどっぷり浸るわよこのオンナ…なんて典型的オネエ悪役思考克也子。やーねえ。うーん、自戒自戒。アタシは独りに戻ってもこうはならないわよっ。 と、書き終わってちょっときついこと書き過ぎたかしら…と後悔。ま、リンクもしてないから、本人に読まれることはないだろうし、いいか。 |
今回の話題 | 美貌の衰える不安 |
タイトル | リンク集(99/04/04) |
オラオラ気づきやがれ〜。上の更新情報を見ろ〜。リンク集更新してるだろ?ウフフ…って前回リンク集を更新したのはどうも(98/04/14)だったらしい…。ウフフ…(おい)。 いやいや、しかし、今回の更新は実は今までリンクしてた人たち分だけなんですよ。がひーん。ってことはここまで読んで少しはいい気分になったであろうリンク依頼をしてた人は糠喜び?うーん、そうなんだけど、まあ、3日前はエイプリルフールだったことだし、許して。それに聞いて。今までの人の分を更新するだけでアタシは3時間半かかったのよ。orからneに移行したプロバイダも多かったし、これでこの美貌(ウソ)が衰えて彼に捨てられてその後も男がずーっとみつからなくて50年後に「春なのに恋人がいません」って顔写真付き恋人募集ゲイ掲示板に載せて2030年生まれ19歳の若者に「春でもジジイじゃダメだよ」って冷笑されるハメになったらどうしてくれんのよ。 と、嫌な妄想はどうでもいいが、彼には「クマできてる」ってマジで指摘されましたよ。やーね。 リンク集の更新ってほんとに大変です。話は飛ぶけど、マッキーは恋人の条件として「僕のことを尊敬してくれる人じゃないとダメ」と言ってた。古い話なんだけど、マシュー・ブロデリックは「好きなタイプ」と聞かれて「僕のことを好きになってくれる人」とコメントしてた。マシューのほうは今考えると、アイドル的な立場だったからそういうコメントを事務所が考えたのかなあ、と思うけど、その当時のアタシは「ズルイ!」と思ったのよ。「恋ってそういうもんじゃないじゃん!相手が自分をどう思おうと魂が引きつけられるんだよ!」って思ってたからね。我ながら純情だったよな。当時熱烈な片思いしてたしね。 今ならわかるんだけど、もちろん、そんな恋もあるけど、「一緒にいると心地いい」とか「腐れ縁」とか「肉体から始まる恋」とか色々な恋があって当然。「ちやほやされて気分がいいから」ってのも「尊敬されてるのが気持ちいい」だって恋を成り立たせる立派な条件。 何人かとつきあってわかった。好きな相手でも自分が軽く扱われることってアタシは耐えられないわ。そうなったらそうさせないようにするか別れるか、どっちか。これをプライドというかどうかはちょっと判断に苦しむが、まあ、そんなもんだろ。 リンク依頼されて、ずっとリンクを張るのを先延ばしにしてるのって、人を軽く扱ってるようでとても苦しい。なんで関係ないようなマッキーとかの話を出したかというと、「克也のページが好きだからリンクしようぜ」って言ってくれる人でも、メールの返事も書かなかったら、きっと、気分を害したり悲しんだりしてるんだろうなあ…と思ってしまうから。プライド高い人なら怒ってるかもしれない。メールもそうだなあ…。今、128人の人に返事を書いてない。全てに返事を書いていた時もあったけど、その時は1日2時間以上は返事を書いてた。今はそんな体力と時間の余裕がない。私のページを本当に好きだとわかる文章を書いてくれるほど返事を書けないのが苦しい。たまに、返事を書かなくても時々メールをくれる人がいるのが、とても嬉しい。ああ、このページを本当に好きでいてくれるんだなあ、と安心する。 色々考えてたら、ちょっといいことを思いついたので、もうちょっとしたらこのページも少し変わります。お楽しみに。 と、ここまで長々ウジャウジャ書いて今更こんなこと言うのもなんなんだが、そこまで本当に苦しんでたら何がナンでも返事を書いてるか精神のバランスを崩してると思う。どんなに苦しくても、睡眠とかゴロゴロするとか読書とかオヤツとかを優先できるなんて、アタシって筋金入りのモノグサね。 |