今回の話題 | お茶会と外国人 |
タイトル | 珍しくちょっとハイソ?な気がするの(98/02/27) |
日本が好き、って外国人っていますね。でもそういう人達はなぜか「一昔前の」日本が好きなのよね。歌舞伎とか。うーん、アタクシたまにこのページに出てくるハワイ人のお友達(スパニッシュ・ゲイ・現在来日中)とジャパニーズティーセレモニーに行くことになりそうなの。まあ、別にアタクシがお茶を点(た)てるわけではないんですが、ただ飲むのにだって作法が必要でしょ。彼のほうは「外人だから…」ってことで多少の失敗も、ジーンズも、許されるかもしれないけど、バリバリ日本人のアタクシはそうはいかないわ。まあ、若くて男だから多少は大目に見てもらえるかもしれないけど…。懐紙くらい持ってたほうがいいかしら?着物はさすがに着ていかなくていいだろうけど…。第一今手元にあるのが大島だけだからそんな外出には着ていけないわ。 ああ、こういう時実家に住んでれば良かったと思うの。アタクシの母はお茶をやってるし(ちなみに表千家)、家には炉も切ってあるのよ(って書くといい家のようだがうちは普通のサラリーマン家庭。家はクボタハウスよ)。教わっとけば良かった。と後悔しても後のフェスティバル〜。あ、そうだわ、アタクシ長時間の正座もできないの。だってうちは日本建築だけど掘りゴタツだったんだもん。あー克也子ちょっとピンチ。しょうがないから『ドタンバのマナー』(サトウサンペイ著)でも読んで勉強しときましょ。 実家にいれば御飯が自動で出てくるとか洗濯しなくていいとか色々特典たっぷり。しかも困ったことがあっても親が教えてくれるからやっぱりいいわよね〜。でも外人男を連れ込んでセックス〜とかできないからやっぱり一人暮らしのほうがいいわ〜。ってまだそんなことをしたことはないですわ。ふふ。 |
今回の話題 | ある実験 |
タイトル | それは1月26日に行われた(98/02/25) |
アタクシちょっと疑心暗鬼になっていたことがあったのです。最近この「ひとことだけ」はちょっと長文が続いてるでしょ。で、みんなこんな長い文ちゃんと読んでくれてるのかなあ?…と。カウンターは長文でも短文でも変化なしだけど。で、ちょっと悪いけどひっかけというか実験をしてみたんです。ひとことだけのタイトルを「絶対音感」としてそこにさらっと「彼氏ができました」って書いたの。で、その後の反応は小。うーん、やっぱり斜め読みしてるから気づかなかったのね〜。ついでに未だにアタシのページの名前を正確に覚えてなかった人が多数いることも発覚。うーむ、そんなもんか。あ、この「彼氏のような人」は自然消滅の気配なのでアタクシへのアプローチはご遠慮なく〜。っておいおい。 しかし、名文かとか内容が面白いかとか笑えるかとかそんなことはともかく、書きたいことはいろいろあるんですね。だけど、最近通勤時間が長くなったこともあってあんまり家でネットしてないんですよ。だから更新をマメにするってのはちょっと難しい。でも書きたいことが多いとどうしても「小ネタ集」みたいなのになってしまう…。うーん、どうしようか?と、悩んだ末、「ひとことだけ」を実験的に複数置いてみることにしました。長いと思う方は1日1つ読んでね、ということでよろしく。 |
今回の話題 | 最近気付いたEudoraの機能 |
タイトル | いかんなあ(98/02/25) |
アタクシはずっとEudoraというメールソフトを使ってるんですが、最近になってツールバーのところに出てる数字の意味がわかりました。それはそのメールボックスに入ってるメールの数と容量だったんです。うーん、アタクシが現在返事を書いてない、ゲイの方(と一部のこのページにメールをくれた女性)のメールは79人で200kb。ひー。さすがに悪いと思いつつ、なかなか返事が書けずにいるんですよ。最近時間があんまりなくて。 とりあえず、リンク依頼はできるだけ早く返事を書くようにしてるんですが(やっぱり困るでしょ、遅いと)、うーん、我ながら遅い。一番古いのは去年の9月。なまじ返事を書く気があるだけにねえ。気が咎めるわ。でもやっぱり何度もやり取りしてる人を優先しちゃうと(だって返事を書かなくなって縁が切れるのはヤでしょ)自然と一度も返事を書いてない人が先送りになっちゃうのよね…。うーん、こういう場合、やっぱり古いものから返事を書いていくべき?それともオニューなものからかなあ?まあ、返事を書く気はあるので超気長に待って下さい。で、メールを貰うと嬉しいので下さい。ずーずーしーの巻。 |
今回の話題 | キスの才能 |
タイトル | 見た目ではわからない(98/02/25) |
夢の中で同級生(ノンケ)とやることになりました。うーん、さすが夢、年も取ってなくてあいかわらずかっこいいわ〜。と、それはさておき、さあ、始めよう、というときに、相手が「これ吸わない?」とキャビンマイルド(その人が吸ってるタバコ)を出してきた。で、いらない、と断ると、「お前が吸ってるタバコさあ、いい匂いなんだけど…」と言い淀んでいる様子。要するにキスする前に自分と同じニオイにしたかったわけですな。うーん、やっぱりスモーカーとのキスはニオイが気になるもんなんだなあ、と目が覚めてから実感。ちなみにアタシの吸ってるのはフィリップ・モリス・スーパーライト100。納豆くさいとかウンコくさいとかいろいろ言われちゃうタバコです。でもアタシは19の時にこの銘柄に決めてからずっとこれなのよね〜。なんていうか合ってるの。っていやん。納豆くさいとかウンコくさいとか書いた後に「合ってる」なんて書くのはやーね。でもアタクシは関西人、納豆は食べれません。ウンコも食べません。オホホ。 ところでキスが異常なほど気持ちいい人ってのがいますね。それもディープキスとかじゃなくて唇を合わせるだけで気持ちいいの。「おいしい」ってのが感覚的に一番近い表現だと思う。うーん、それがいったいどういう条件でくるのか、と考えたのだが、それは歯に対して垂直にみた唇の厚さ(ある程度ないとダメ)、唇自体の柔らかさ、大きさ(大きすぎるとダメ)、口臭(なし、でもいいけど、汗に近い、いい匂いがする人がいる)っていう条件がパーフェクトな時に生まれるものみたい。まあ、お互いに好き、という心理的な効果は当然あるけどね。昔の男にこれがパーフェクトな男がいて、すげーよかったんだが、言うと調子に乗りそうだったので(そういう男だった)1回もそのことを誉めたことはなかったなあ。 話は飛んでこの間電車でハッテンしてたら盛り上がってきて耳にキスされた。盲点。これからは耳もよく洗おう。なんかさ、耳って風呂で洗う時にどうも洗ってないことが多い。うーん、忘れない?相手がオシャレ系な上かっこいい人だったので、「まさか汚れた耳だとか思われてないよな〜」と気になってしまいました。さあっ明日は耳を洗っての出勤よっ。遠慮なくやって頂戴っ!ってなんか変? |
今回の話題 | バレンタイン |
タイトル | 手のひらの東京タワー(98/02/14) |
私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる ガラスのエレベーター二人を乗せてゆく ドアが開くと底は忘れてたパラダイス テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル 私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー 愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい 行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて 本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー 子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー (手のひらの東京タワー/松任谷由実) アタクシは東京タワーを車窓に見ながら通勤してます。そのたびに思い出すのがこの歌。まあ、要するにプレゼントは東京タワーから見える景色…ってことなんだけど、さらにオチがあって、本当のプレゼントは東京タワー型・金のエンピツ削り…。う〜ん敬愛するユーミンの歌でもこれはちょっとね〜。さすがに鉛筆削り(しかも悪趣味)を贈られるのは、う〜ん、ねえ?なんか記念日のプレゼントが鉛筆削りじゃあ子供じみてるとかそんな問題じゃない気がする。なんかやばいわよそれは。 と、思ったのだが実際に惚れた相手にならそんなことされても喜んじゃうだろう自分がちょっとかわいいこの頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。プレゼントと言えば今日はバレンタインでしたねえ。アタクシは義理チョコ数個をもらっただけです。しかも女から…ってそれが普通か。「ホワイトデーのお返しはヒカリモノがいいわ」と言われたので「じゃあコハダでも贈るわね(微笑)」と返しておきました。そんなのじゃヤだと言われたので「じゃあママカリをあげるわね(さらに微笑)」と切り返しました。ママカリは岡山名産小魚の酢漬けです。みなさんも来年はこの手で切り抜けるとよくてよ。 うーん、それにしてもバレンタインおそるべし。今日はもはや希少種と思われるピンクハウス娘を2人も見てしまったわ。しかも1人は絶滅種と思われていた全身ピンクハウスデブ。全身ピンクハウスで彼に会いに行くのねえ…女の子の密かな夢ね…で、セックスはするのかしら?とゲスな想像をしてしまいました。なんかねー、あれほどセックスと結びつかない服もないと思う。そういう趣味な人は除けて。 それはそうと、バレンタインとヴァン・アレン帯(私もよくわからん大気関係の名前)をかけたシャレって絶対どっかのページでやってそうだ。アタシはご遠慮いたします。 |
今回の話題 | モーフィング |
タイトル | 選択の時(98/02/12) |
さて、オイラは太りました。一番痩せてた時期(去年の夏〜秋くらい)に比べて5キロくらい。ん〜、でもどっかで書いたと思うが、それはスリムとかそういうのよりもどっちかというと病的にやつれてたって感じ。だから、今は太ったと言っても標準体重よりはまだまだ軽いんですな。 で、前彼には会うたびに太っただのプヨプヨしただの言われてるわけですが、まあ、そんな気にしてなかったの。なんていうかさー、あんまり痩せてんのも不健康じゃん?だったら脂肪でも肉があったほうがいいかな〜と。でも「幼児体型から中年体型へのモーフィングを見てるようだ」と言われてさすがに気になったのよね。で、お友達に聞いてみました。「最近太った?」って。そしたら「そうだねえ。女みたいな体型になったね」と言われてしまいました。がーん。 うーん、ここで選択肢は3つ。 1.体重を落としてスリム体型にする。 2.このまま。 3.鍛えて筋肉質になる。 アタシは体重を落とすだけなら苦もなくできるので、1はやろうと思えばできるわね。で、2は現状に満足してないなら選べないわ。3…ねえ。アタクシは極度に運動神経のないオンナ+運動ってもんが嫌いなのよ。何か付加要素がなければとてもじゃないけど自転車こいだりとかを楽しめないわ。イコール続かないと思うのね。 現状でもまるで売れないオンナってわけでもないから、そういう意味での危機感とか期待でカラダを鍛えようとはあまり思えないし、それにアタシ自身が鍛えてる人ってどうも苦手なのよねえ。なんていうか、鍛えてる人ってカラダだけじゃなくて性格とか男の趣味とかセックスの趣味とかに共通項がありそうでしょ。で、アタクシ自身がそういう人に見られるのも嫌なのね。アタシは男を選ぶ時はあまりカラダを重視しないし、マッチョって好きじゃないのよ。 うーん、そうなると、結局見苦しくはない程度にカラダを鍛える、ってのが一番いいんだろうなあ。ありきたりだけど。でもアタクシのモノグサ度は天下一品(まるで自慢にならない)。何をやろうかなあ。やっぱジム?でも続かなそうだなあ…と思ってるうちに時間が経ってくのね。ありがち。 |
今回の話題 | 新勤務地 |
タイトル | 何もない(98/02/08) |
異動になったオイラ。でも部署ごとの異動(移転?)なのでメンツは変わんないしなんか純粋に場所だけ変わったって感じ。花の東京池袋から臨海副都心に移転になりました。まあ、ちょっと前マスコミでオシャレだと売り込まれてた地域です。 うーん、しかし、通勤が遠くなってしまった。臨海副都心ってこんなところ〜というのはまだよくわかってないんですが、海があって飛行機がやたら近くをびゅんびゅん飛んでてビルの1つ1つがでかくてガラスと金属でできててなんか見た目は未来都市って感じですねえ。眺めはいい。でも私のいるところはとにかく遊ぶところが何もないんですよ。店もコンビニくらい。基本的にオフィス街ですからねえ。設備は最新でビルもきれいなんだけど。 心配してた(?)ハッテンですが、こんだけ遠いといろいろルートを選べて、「今日は○○線で行ってみよう」って感じ。ハッテン車両をハシゴしたら連続で激しい人に当たって朝から疲れた。やっぱりさすがに朝からハシゴはやめたほうがいいかも。あ、今日のハッテンはね〜、初めての体験をした。だって手袋したままファスナー下げてきて手袋したままいじってくるんだもん…。珍しいよね、こういう人。でも途中で手袋外して生になったけど。なんだったのかしら。とりあえず器用な人なことは確か。私はできないわ。 さて、初日の昨日は引越しもあって忙しかったのでコンビニ弁当でしたが、今日は近所を探検がてらお店を探そう、とお昼休みは同僚の女と2人で出かけた。自分たちのいるビルは高い店ばっかりだったのでやめた。土曜日ってことでカフェテリアはしまってたし。それにしてもその付近の店は高くて、ランチ1200円とか。ちっ、どうせ何もないと思って足元見やがってよ〜。ちなみにアタクシの時給は1250円。通勤が遠くなったこともあって上がったんです。うーん、1食≒時給ってのは普通?でもアタシはランチ800円でも高いと思う金銭感覚なのでそんなもんはめったなことでは食わん。っていうか食えん。 と、いうわけで隣のビルへ。そこも何もないのでさらに遠くのビルへ。やっぱりレストランが閉まってる〜。オフィス街ってこんなもんなのかしら。で、結局、そのビルのオープンカフェに入ることにしました。オープンカフェって言っても別にオープンじゃないのよ。なんか道というかビルの玄関に面したところが一面ガラス張りなだけ。さて、カフェでの席取りですが、当然、窓際の道路に面したところね。なんで「当然」なのかですって?まあ、愚問ねえ…。美人はオープンカフェに入ったら道路際の席に座らなくてはいけない義務があるのよ。もちろん、通行人の目を楽しませるためよ。いやん、そんなことも知らないなんて、あなたひょっとしてブスじゃないの…?これは美人の常識というか不文律だから覚えておいたほうがよくてよ。 と、いうわけでアタクシたち美人2人は通行人の目を楽しませながら昼食を摂っていたのですが、そこへウェイターがやってきたの。そして言った言葉が 「ブラインドを下げさせて頂いてよろしいでしょうか?」 ムキーッ!!どういうこと!?アタクシたちが人前にさらせないとでも言いたいのかしら?と一瞬思ったのだが、まさかそんなことは有り得ないし、なんなのかなあ、と思ってたらアタクシの横のガラス越しにドラマ撮影の支度が始まりました。なるほど、アタクシたちが興味津々で見てたら撮影できないわね。はー、それにしても、あのドラマの撮影はここでやってたのね〜。さすが東京、さすがオシャレスポット(即死語)。で、アタシはミーハーに徹して帰り際とか見てたんだけど、まだ撮影は始まらなくて、スタッフを見ただけに終わりました。後でそこに行った人に聞いたら若手のお笑い芸人でドラマに出てる人が来てたそうです。うーん、でも主役級の人でも別に興味がない人ばっかなのでまあどうでもいいや。有名人は見てみたい気もするけど…。ちなみにこのドラマ、ショタに一番人気の某ジュニアとウィスキーのCMに出てた渋いおじさまが出演中(らしい。見たことない。)。どっちもアタクシの対象範囲外でございます。同僚女達と、このジュニアとおじさまどっちがいいかしら…と話してたんだけど、結局ジュニアは抱かれる対象にならないからおじさまのほうがよかろう、という結論になりました。ってそんな話に加わったら克也子ホモばればれよ〜。どうも引越しの気の緩みかセーブが効かなくなってるわ〜。 |
今回の話題 | 風邪さらにその後 |
タイトル | 小ネタ集(98/02/06) |
♪あの人が愛の代わりに残していったのは声たてて笑った後に遠くを見詰める癖〜(ユーミン) ↑全然本文と関係ないです(^^;)。なんか風邪引いたり遊び歩いたり異動になったり寝てたりしてネットもやらずにバタバタ。と、いうわけで今日はたまった小ネタ放出系。 さて、というわけでもういささか旧聞って感じですが、先週風邪をひいておりました。で、熱も下がって、洗面所の鏡を見るとなーんか小汚い顔。うーん、これはちょっと…と鼻パックをすることに。病人とは思えん行動だな。そしたらもう、ごっそりというかみっしりというか過去最高に取れた時の3倍くらい取れましたよ、なんかいろいろ。はがしたパックをごみ箱に捨てて、10分くらい本を読んでから、「さっきのは現実?」と2回もごみ箱から捨てたパックを拾ってジーッと見てしまいました。 よしっ、ここはひとつ、顔面全パックをしましょ、と最近気になっていた「男の泥パック」なるものを買いにコンビニへ(ほんとに病人か?)そしたらもうお肌がきれいきれい。なんかね〜濡れた状態で触ってみたらゴムみたい。全然すべらなくて密着〜って感じ。おすすめです。しかし、昔のアタシの肌ってそういう感じだったのかしら?なんだかきれいにはなったと思うんだけど(肌がよ)なんか若い人の肌とは違う気がするの。 さて、2月。異動とともに退職する人もいて思いがけず別れの季節。もう1つの別れは同僚の女の子が妊娠→入籍で名前が変わってもうTさんじゃなくなった。なんか年下が結婚なんて初めてだから、不思議な気分。そういえばアタクシ、25歳ですが、学生時代の友達って1人も結婚してないの。つきあってる人がいるのも1人だけ。もしかしてもてない集団なのかしら?いやん、アタシはそこそこもてるわよ、男にだけど…。 明日からの異動で1時間近く早く出社することになったわけですが、うーん、これって通勤ハッテン車両にどう影響を及ぼすのかなあ、とちょっぴり期待と不安の巻。とりあえず今日はいつも朝会うんだけどハッテンしたことのないヤングゲイを見納めとばかりに観察してました。アタシがその子とハッテンしたことがないのはまあ、いいとして、アタシその子が誰かとハッテンしてるのも見たことないのよね。でもいつも乗ってるの。うーん、謎。どうせ最後だし手を出してみても良かったかしら?このページを見てたら連絡頂戴ね、今日電車の中でピアス入れてた君のことよ。でもあんまタイプじゃないから彼氏に立候補しちゃやーよ困るわ(勝手)。 前〜に書いたことがあるかもしれんが、銭湯で出会った旅行者ハワイ人とメールで交流してるオイラ。うーん、しかし外人はどうしてこうでかい画像を送ってくるんだろうか。メール友達も外人とやりとりしてるそうだが、やっぱりそうらしい。日本と習慣がちがうんだろうか。なんか顔写真送られてもねえ…だってお互いもう顔は知ってるわけだし…。私は400KBとか送られると結構ゲッと思っちゃうけどみんなはどう? 石ノ森正太郎(漢字合ってる?)追悼フェアってのをアタクシの通う漫画喫茶でやっておりました。で、『家畜人ヤプー』を読み出したんですが…(まだ読みかけです)。うーん。おもしろいんだけど…。なんだかねえ。これは原作があるので、原作を読んでみようかと本屋で探したんですが見つからなかった。でも読むのが怖い気もするの。これは未来の話で、「日本人はホモ・サピエンスとは違った系統から発生した、知能を持った猿、であるから当然人間とは違う家畜の扱いである。」という理論の元に肉体を変形させ、家具やペットとして日本人を扱ってるという超異端な小説(らしい)です。うーん、読んでみたいが、ちょっと怖い。とりあえず異端物を読んでみたい気分になったので『ドグラ・マグラ』を買ってきた。で、それを読んでも平常な神経状態(笑)に戻れるように何冊か軽いものも買ってきました。 読んでみたいと思いつつ、なんか手が出ない本ってありますよね。私の場合それは2種類に大別されます。1つは『家畜人ヤプー』『ドグラ・マグラ』『アルジャーノンに花束を』『禁色』といった群です。これはいずれ近いうちに読むことになるでしょう。単純に手を出しにくいとか、機会がなかったとか、感覚的に怖いとか、そういうもの。もう1つはドストエフスキーに代表されるロシア文学。読んでみようと思いつつなんか読まないんだよねえ。うーん、なんていうか理解するのに感性よりも知性が要求される本(ヤな言い方をするなら本が大衆に向けて書かれていない時代の本)ってどうも苦手です。『死霊』(植谷雄高)もそういう本だと思うので手を出してないけど気になってしょうがないです。前者がヤクとかやってるちょっとヤバい男、なら、後者は人生哲学を根本から変えてしまうような別な意味で危険な、自分より遥かに高い知性を持ったオトナの男って感じですね。あー、こりゃこりゃ。うーん、でもまあ、読書にエンターテイメント以上の物を意図的に求めても、理解も取捨選択もできる年齢になったと思うので今年はチャレンジしてみましょうかねえ。 といったところです。んじゃー。明日早起きなんでおやすみ〜。 |