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『この窓のような所にカウンターを付けたらここが薬局の窓口になる』・・・のハズがない! ここは受付に・・・・なるハズもない!! ここは2Fで階段を上がった所の2畳程の小
さなホールで吹き抜けへと続く開放的なスペースになる・・・ハズだった。 が、しかし・・・・。
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1FのLDKから見た写真が下の写真。 吹き抜けを設ける多くの人々は、こういった部分に「洒落た手摺」を付けるのだと思いますが(実際にヨメもそういった事を強く希望
した)、私達には予算が極めて限られている。 打合せ時に『普通の腰壁の高さの壁でいいです。』と言った記憶は確かにあるけど、図面を見てみると「1100」もある。 絶
対に高すぎた! しかも開口率0%の壁だから開放感どころか威圧感さえ感じてしまう・・・。 穴をあけて欲しい! 光が欲しい!
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腰壁がこんなに高いなんて、これは腰壁じゃない! 胸壁だぁ〜! おまけにここでも「梁」が思いっきり自己主張しています。 梁のことは何も聞いていないよぉ〜。 だい
たい、先週までここに梁なんかあったかなぁ〜?(あったんだろうなぁ!)。 もう「笑うしかない!」状態です。
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早速、明日にでも、営業のKさんと現場のYさんに相談してみます。 とにかく、何らかの穴をあけてもらおう!・・・もし「ダメ!」って言われても、自分で壊す! この壁を
撤去して「VERY!2!」のカタログに載っているような螺旋階段を付けたらオモシロイだろうなぁ・・・・。 階段が幾つあっても仕方ないから、消防署にある緊急出動用
(?)の鉄棒みたいパイプをつけてもオモシロイだろうなぁ。 でも本当に何とかしなければ・・・・。 どうしたらいいのでしょう?? 途方に暮れています・・・・。
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この件に関して、とても多くの方から『今からでも遅くないので三井ホームにお願いすべき!』、『こういう方法だったらコストをかけずに出来る』といった内容のメールやカキコ
を頂戴し、それらの経験談や考え方を自分なりにまとめて営業さんと現場代理人さんに控え目にお願い申し上げた(本当は、「超」強引にお願いした・・・かも知れない)
結果、200×500程度の開口を4箇所程度開けて頂けることになりました。 私たちの考えが至らなかったのが原因なので三井ホームの関係の方々には感謝します。 け
ど、それ以上に、見ず知らずの私たちに夫々の経験や助言を頂いた方々には心から御礼申し上げます。 『有難うございました!』。 HPを公開してつくづく良かったなぁと
思います。
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