【リーフの戯言(2001・8)】

(2001.8.31)

ピロ先輩ついに積水化学を退社、という少し寂しい、でも結婚おめでとうなのでいいよね、という話から。

☆それから、橋尚子様、ロルーペ先生ともにペースメーカーを拒絶という、なかなか漢気溢れる展開に逆に楽しみになってきた今日この頃。

☆しかし、Qちゃんだからナンバーを9番にするというのは、日本人にしかわからんじゃないか、と突っ込みを入れておく次第。99年のロルーペ先生のF219(2時間19分)よりはこっぱずかしくなくていいかもしれませんが…。

☆ちなみにロルーペ先生がつけるF7を去年つけていたのは下司さん、橋尚子様のF9は寺崎さんでした。だからなんだといわれても困るが(笑)。

☆今日はBSの雑誌を立ち読みしていたのですが、
BSフジは8月28日に「ロングインタビュー」という90分番組で橋尚子様出演時の放送を再放送、8月29日は15時から3時間橋尚子様特別番組を放送、18時から高橋尚子様と小出監督の番組(2時間)を再放送と、橋尚子様ファンにBSデジタル受信環境を整備させることうけあいな番組を用意して待ってます。無論ベルリン当日はBSフジでも生放送と、時代はやはりBSデジタル。みんなも観念してチューナー買いなさい。

(2001.8.30)

☆流石は中日スポーツ、橋尚子様をきっちりと押さえるあたりは最高です。

☆しかしまあ、この記事からくる充実振りはどうだね。恐いのは故障だけという状況って気がしてくるよね。タイムもまあ気になるんだけど、橋尚子様の走っている姿を見ているだけで気分がよくなるので、どんどんぶっ飛ばして欲しいっす。で、ゴール後はケロっとした顔で笑顔を振り撒く化け物ぶり発揮を待っていますので。

☆で、ラドクリフも世界ハーフに来るとなると、我らが野口さんも悲願の世界タイトル奪取にはかなり苦労しそうな感じ。というか相当危ういだろうというのが正直なところ。しかし勝っても負けても我らが野口さんには先頭を引っ張り続けてもらいたいと切に願う次第。そして早くマラソンの舞台にやってきて、99世界ハーフではあのデレバにも先着している力を満天下に示して欲しいところです。

(2001.8.29)

ベルリンでは、専用カメラで橋尚子様フィーチャーしまくり…って、そりゃあ日本のみなさまの関心事項はそこなので、まさに至れり尽せりだなあとフジテレビには感嘆する次第。

☆っていうか、世界的に見てもそれは関心事項なわけで、我々はある意味感謝しなければならないのと同時に、「やればできるんだから、もっと海外メジャーマラソン放送やってくれよ!」と熱く憤慨する今日この頃ですね。

☆しかし、こういう専用カメラで思い出すのは、1999大阪でロルーペの速度を体感するとかいってロルーペカメラを採用したわりには殆ど不発だったという苦い思い出のことですな(苦笑)。

☆ともあれ、「橋尚子様全マラソンライブラリー」を完成させたい紳士淑女においては、専用カメラおおいに結構、どんどんやっとくれってところでしょうか。

☆また、北京ユニバでは、藤永さんはじめ結構みんな頑張ってるようで。

寺田氏のサイトにある市河さんから見た北海道マラソンの記事、興味深く読みましたです。まあ結論としては、「市河さん、もっとパワーつけないといかんぜよ」って感じでどうでしょう。ずっと思ってるんですが、細いのが気になって仕方ないんすよね。脚とか。

(2001.8.28)

シモンさん、やはり2002年は子作りのため完全休養って感じ。

☆しかし、このIAAFにある記事で最も注目なのは、
「旦那シモン、ゴール直前にスクリーンに見とれて自転車から転倒、右腕骨折」しかないでしょう。骨折で痛くて街中で倒れている中、本国からシモンさん優勝の電話を受けるこのシチュエーションを想像するだけで笑えます。これは是非橋尚子様ドラマに引き続いてドラマ化しなくては!

☆ということで、2000大阪における自転車並走阻止作戦は、このことを見越した大英断だったという評価も一部ではささやかれている次第(俺だけか)。

☆さて、広告に載っていた見出しにつれられて「週刊大衆」を買ってしまいました。踊り文句は「橋尚子様を脅かす女子マラソン最新勢力図」!

…って、脅かしてないじゃん(笑)

☆いや、週刊大衆だから期待はしてなかったんだけど、至極普通のことが書いてあったんで、ある意味驚きです。裏を返せば、このようなひねくれサイトに来てくれるような目の肥えた諸君には「ふーん」と一言で済まされそう(笑)。だって、日本選手しか載ってないのでね。大体想像できるでしょ?

(2001.8.26 レース後)

☆いやあ、北海道マラソン、よかったですね。さすがにタイムは2:30:39でありますが、それ以上のものを見せていただいた、ということは間違いないところです。

☆千葉ちゃんの30kからの飛び出しで、スプリット18:52→17:08という急激なペースアップ。2分ちかくペースを上げたといえば、あの橋尚子様の98名古屋を思い出すところでありますね。

☆とにかく30kからだけで5分以上差をつけるというのは驚異的であります。32kくらいのところでTV見ながら差を測ったらもう50秒差があいてましたからね。

☆スタートからゴールまで30度前後の気温で推移したことと、いくらボールダーで4カ月やったとはいえ、ブランク明けで完全復活には至らない中あのような走りを見せたことは、非常に今後が楽しみになったということで、満点の評価をしたいところです。

(2001.8.26 レース前その2)

☆JUNさんが教えてくれたページには、千葉ちゃんの記者会見の一部始終が載っておりますですね。

☆これを読む限りは、さすがに本格化まではいかない(それを期待するのは拙速すぎる)かな、という気はしますが、少なくとも優勝を目指す意識が持てる出来具合には戻していると解釈したいところ。とりあえず予想は千葉ちゃん本命のままにしておきましょう。

☆競技場は11時で28.5度とちょっと予想以上に暑くなっているようで、記録的な期待は難しいよなあ、という感じ。しかし、千葉ちゃんの夏マラソンへの耐性を見ることもできると考えれば、いろいろなデータが収集できるわけで、それはそれでありがたいと思わなくては、と。

(2001.8.26 レース前)

☆まあ、今日は何といっても千葉ちゃん一色でしょう。

☆掲示板で書いたように、スポニチサイトでは
「現段階では橋尚子様とは大人と子供くらいの差があるが、それでも99東京の時よりはいいような気がする」といったコメントが書かれており、また、今日のデイリースポーツによれば「小出監督からは遊んで来いといわれたけど、出るからには優勝を目指したい」となにやら真意を解釈するのが大変なコメントも書かれておりますね。しかしまあ本音としては「スタートラインに立てるだけでもうれしい(報知)」けど、「自分の生活のために、いいアピールができたらいいと思う(ニッカン)」とのコメントどおり、スポンサー獲得のためには結果を出さなければいけないのがプロの道。スポンサー候補も何社かいる今のうちに早々と結果を出し、商品価値を再び高めていただきたいところ。

☆で、予想ですか?うーん、◎千葉ちゃん、○ボガチェワ、▲堀江さん、△市河さんでどうでしょう。市河さんについては、世界選手権の影響で監督抜きでの練習を余儀なくされたため、どうしても詰めが甘い仕上がりになってしまうのでは、という懸念がぬぐえません。その分ボルダー組は有利なんじゃないかと。男子は…やはり人情としては川嶋さんに有終の美を飾って欲しいというのが本音ですかね。

☆札幌は朝6時の時点で21度強ありました。8時で22度4分。くもりのようですから、やはりスタート時は25度くらいでレース中は直射日光が当たらないって感じになるんでしょうか。

(2001.8.25)

☆なにやら、市橋さんが名古屋に出場するということで、ますます世間はヒートアップってところでしょうが、小生としては我らが野口さんがどこでデビューするかということを前提に各選手の出場状況を見てしまう今日この頃です。

☆ぼけっとしてると、メジャーどころが集結することでつとに有名なハーフマラソン、Great North Runも近づいてまいりましたですね。ロルーペ先生もでるということで、直前の状態を知るには絶好じゃないでしょうか。そういえばロルーペ先生、99ベルリン前後も毎週のようにレースに出ていて、小生も驚いて戯言にも何か書いたような思い出があります。男子は男子でこれまた面白そうだし、こういうレースを日本で放送できればどれだけ嬉しいかというのは、何度となく申し上げている次第。

☆しかし、このBBCの記事に載っている写真(2000世界ハーフの写真ですね)を見ると、我らが野口さんが先頭切って走っているわけですよね。いやあ、
こういうとこなんだよ、おいらが野口さんを気に入っているところはね。

☆で、北海道マラソンの一般参加者って、どんな人が出てくるんだろう(まだ鈴木監督の「秘蔵っ子」の正体について悩むリーフであった。)…

☆それから、ここのAIR−GとかいうFM局のサイトも要チェック。千葉ちゃん等の生の声が聞けちゃうぞ!…というのはいいとして、千葉ちゃんは今日の記者会見で
「いい環境で練習できているのでがんばりたい」というコメントを出したみたいですね。
それから、ここにある肉声コメントを聞いてみますと、橋尚子様のアジア大会前のインタビューを思い出したりして、もしかしたらスタートからぶっとばして、行くところまでいくじゃねえかおい、などと期待しすぎちゃいけないと思いつつも妄想に走ってしまう小生でありました。しかし、まあすっかり千葉ちゃんも小出イズムが浸透しているなあと思いました。いいことです。

(2001.8.23)

☆安部ちゃんが北海道マラソン欠場という話を聞いて、北海道マラソンのサイトに行ったら、あらら本当に名前なくなっちゃってるや…。千葉ちゃんとの対決見たかったのにな…。

☆積水化学勢がどこまでがんばれるか、というのも見てみたいし、ボガチェワを本格的に見れるというのも嬉しいねということで、探せば見所なんていくらでもみつかります。え?他にはって?………すんません、いいすぎました(笑)

(2001.8.21)

釜山アジア大会のマラソン選考方法は従来どおり、との報道であります。

☆っていうか、どうせ2人しか代表出さないんですから、それは仕方ないでしょうね。アジア大会って、同一国で上位3人独占しても、3位の人が表彰除外みたいになってましたよね?ということは3人も代表出せないでしょ、2人でしょ?5人ならともかく2人だもんな…。

☆問題として、これに勝てばパリ世界選手権の代表権がもらえるのか、ということと、パリ世界選手権で勝ったら五輪の代表権がもらえるのか、というところに世の陸上関係者の関心は集まりそうですけど(幻の橋尚子様ルートですな)。

☆アサヒ芸能かなんかで、TBS世界陸上批判記事が載ってましたですね。まずは土佐さん問題から始まって、古館氏うざい、フィールド実況うざい、織田うざいといったおきまりのコースであれなんですが(苦笑)。

(2001.8.18)

千葉ちゃんがボルダーから帰ってまいりましたですね。

☆しかし、この写真を見るに、
なかなか明るい表情でよろしいのではないのでしょうか。

☆例によって、過大な期待をかけようという気はありませんが、注目はしたいところ。ボルダーで4カ月きっちりやってきたらどんだけ変わるのかというところが見てみたい、ということです。

☆そして本格的なマラソンシーズンに入っても注目を集められるような、いい走りをここで見せて欲しいところ。もちろん、勝てば嬉しいでしょうから勝つにこしたことはありません。

(2001.8.17)

☆まあ、今日はなんといっても「週刊ポスト」でしょう。

☆相変わらずの
小出節が炸裂しております。しかしこの人、何で活字になるとこのような刺激的なことゆってくれるかなあ。嬉しいけど(笑)。

☆えーっと、まず、橋尚子様評は「調子は最高、シドニーの時よりもいい、世界最高記録を出す可能性は大きい」で、「今ならシモンさんが来てもロルーペ先生が来ても負けない」と自信120%。

☆またshibu&reiko評については「シモンさんの方が一枚も二枚も上」「1年や2年かけても橋尚子様には追いつけない」と一刀両断。

☆いや、まあ概ね常識的な話ではあるんですが、なんか週刊ポストの見出しの書きぶりだと世間的にはかなり刺激的に映ってしまいますね。

☆まあ、残念ながら土佐さんが世界のトップに立つのは現状では極めて厳しいと言わざるを得ず(基本的スピードがあげられれば面白いとは思いますけどね)、そうなると
4年程度後を目処に、スムーズに橋尚子様とshibuの世代交代が行われれば十分なわけであり、1年や2年で逆転しなくても全然ノー問題なわけです。だからいいんです。shibuが「素質がないからやめる(まさに新庄剛志)」とか言わん限りは(笑)。

(2001.8.16)

橋尚子様がドラマになって9月27日放送!ってなわけですが、テレビ朝日がやるんですね。持ちつ持たれつってところですか。

☆で、橋尚子様役には平山綾さんが…てことですが、雰囲気あるっちゃあるんででしょうか…。しかし小出監督の竹中直人ってどんなんだろ…。っていうかピロ先輩とかのキャスティングも気になるんですけど…。それから、アルミホイル巻いてオバQやるシーンや、サバに当たるシーンや、鶏の骨が喉にささるシーンがなかったらちょっと大減点ですね。きっと小生はうっかり見るの忘れるんでしょうけど(苦笑)。

☆で、10月28日のシドニーマラソンにも参加するみたいですが、結局フルマラソン走るつもりなのかな…。いや、別にどっちでもいいんですけど。

(2001.8.15)

☆昨日は書くのを控えていたんですが、今、某掲示板でちょいとカキコしている間に(多分知らないうちにみなさんの誰かとやりあってるかもしれないです)、やっぱ疑念は疑念として、とりあえず書いておこうと思う点が一つ。

☆それは、もしかしたら
ロルーペ先生、フジテレビからもギャラをもらって出走を決めたんじゃあないだろうなってことっす。IAAFの掲示板によるケニアの人の感触は「今シーズンはぱっとしないし、マラソンのトレーニングもちゃんとやってないんじゃないか」ってなところですし、あえて自らの商品価値を落とすような状態でベルリンに参戦することは普通考えにくい。また、、この発表のタイミングが非常に感覚的に不自然なんだよね。人為的なものを強く感じるんだわ…。

☆ま、それはそれでプロなんですから、ギャラもらって出走したところで何の問題もありません。問題にすべきなことは、我々は一視聴者として、そのマッチメイクがガチンコなのかほとんどヤラセなのか慎重に判断しないといけないと思う、ということです。
造られた「頂上決戦」にレース前にわくわくしすぎると、きっとレース後自分が嫌になって鬱になりそうなので。だからロルーペ先生のコメントには注意すべし、ということです。

☆でね、IAAFのサイトでは「我々と一緒にエドモントンで」となっていたんですが、一部報道では「日本でテレビ見ながら云々」とロルーペ先生の所在についてはわけのわからないことになっています。一体どうなってるんだ。日本に来たとかいう報道はありましたっけ?

(2001.8.14)

☆エドモントンのことはもう過去の話か、いきなりベルリンで橋尚子様vsロルーペ先生が実現してしまいます。

☆ロルーペ先生は丁度IAAFの掲示板で、御自ら、放送が見られない人々のために(?)ライブ実況をしてくれるファンサービスなところをみせたかと思えば、いきなりのこのニュースでありますゆえ、好感度も小生のなかではうなぎ上り。是非とも完調でベルリンを迎えて真の頂上決戦を見せて欲しいものです。

フジテレビにとっちゃあ、思わぬ好材料で、単なるタイムトライアルから「勝負」も期待させるということで視聴率もあがってうはうはってところでしょう。

☆さて、次走へ向けて、エドモントンでのレース後の整理をしておきましょう。

☆まずは
シモンさん。楽勝だったそうです。しかし子供をつくりたいとの要望から、しばらくはその姿はみられないのでしょう。まあ遅くともワイルドカードで出場できる2003年の世界陸上には出てくると思われます。

☆続いて
ザハロワは、「集団の中にとどまっているのが難しくきついレースだった。終わりになるにしたがって楽になっていった」ということで、ロンドンと同じように終盤から持ち味を発揮したというところでしょう。問題は2時間22分台レベルのレースになると対応しきれるかどうか「?」ってところでしょうね。少しでもペースがゆったりになれば間隙をついて上位に食い込む、そんな渋いレース運びが今後もみられそうです。いきなり東京か大阪が招待しそうな気がしますが(苦笑)。

☆で
shibu。「最初からいっぱいいっぱい」という中で「4位はびっくり」と言われる状態では、真価を見極めるのはもう少し様子をみたいところ。具体的に脚にきた云々のコメントがないということは、もうそれ以前の問題な状態だったと(直前の「万全」とかの報道にだまされてしまったなあ)いうことなんでしょうな。本人は来年は1万mで30分台を狙うということだそうですが、監督は監督でshibu&reikoに春秋のメジャーを走らせるプランを持っているようで、ますます楽しみが増えたというところでしょう。

☆そして
土佐さん。「いろいろ仕掛けたんですけど、やっぱり相手が何枚も上」と素直に認める謙虚さはさすが土佐さん。小出監督は「最初から逃げたらいけたかも」とおっしゃっていますが、確かにそのとおりです。だけど、それって見てるほうは痛快なんだが、本人にとってはあまり学ぶものがないレースになっちゃうんじゃないかなあと思うのですよね。確かに完敗でしたが、正面から行って負けたなら清清しいし、今後何を鍛えたらいいかというのも見えてくるだろうし、そういう意味ではまだまだ成長過程のshibu&reikoとしてはいい勉強をさせてもらったんじゃないかと思います。まだまだ強くなるよ。

松尾さんは、当日になって熱発というあたり、プレッシャーに弱い子なのかという疑念をのぞかせますが、結構コメント的には負けん気の強さものぞかせてるんで、もう一度心身鍛えなおしてマラソンの舞台に登場して欲しいところ。とりあえずは土佐さん同様スピード強化をお勧めしたいところ。

(2001.8.13)

☆今朝のスポーツ紙は、時間的に間に合わなかったようで、ニッカンが載せてるくらいなんですが、これもそんなに中身のある記事じゃあないような感じがしたのでした。まあ、明日ですね。

☆昨日のレース、正直言って、shibuの脚が止まった時点で、「シモンさんの勝ちだな…」と思ってみてました。シモンさんも一杯一杯かもしれないと土佐さんには一縷の望みを持ってはいましたが、そうは問屋がおろしませんでした。
対シモンさんということでは残念ですが完敗といわざるをえません。

☆昨日の完敗を目の当たりにして、まだまだshibu&reikoも、横綱・大関レベルに行くにはもう一段のレベルアップが必要であると痛感いたしました。ただ、シドニーで銅メダル争いが出来たくらいのレベルにはあるとは思います。

☆とにかく、シモンさんを超えないことには、橋尚子様には全く歯が立たないといっても過言ではありませんし、ツル、ヌデレバ、ローナ・キプラガットといった新勢力が台頭してくる中、shibu&reikoのさらなるレベルアップは今後の日本女子マラソン界の浮沈をもかけた大命題だと思っています。

☆特にshibuについては、このコメントを信じ、完調ならシモンさんにガチンコで勝てるくらいの力はあるんだということを次走で見せ付けていただきたいところです。

☆で、
橋尚子様はベルリンに向けて順調なご様子。小出監督いわく、「すでにシドニー五輪の時と同じくらいに仕上がっている」そうで、後はさらなる上積みと故障をさせないことを両立させれば、まあ問題なしでしょう(楽観)。

☆嬉しいことにベルリンも生放送してくれるみたいですしね。

(2001.8.12 朝)

☆昨日のTBS、夜の放送で小出監督が出ておりましたが、あのような酔っ払い状態で出していいんですか?横山やすし師匠も草葉の陰で怒っています(笑)。結局殆ど内容のない話に終始したし…。

☆で、shibuについては、報知によると万全らしく、なにやらスペシャルドリンクには「アミノバイタル」を用いる模様。

☆で、ついに女子マラソンのスタートリストが発表されましたが、ペトロワ、クトゥルは出場せず、でしたね。でもルーマニア勢恐いなあ。ポマクが恐いよう。

☆まあ今日の朝のTBSでは、小出監督も酒が抜けたようでとりあえずはまともな話が聞けました。でも、
小出監督の反応からしたら、シモンさんかなり凄そうです。日本勢みんなまとめて蹴散らされる可能性も大って感じですが、実力比較と実際の勝負は別だと思いたいですね。

☆一応18:30からの「ZONE」見てから予想は確定させたいと思います。なので19:00くらいということでよろしく。

(2001.8.11 昼)

☆シモンの直前情報がないかとネットサーフィンしまくってたら、ルーマニア五輪委員会のページにぶちあたったのですが。

☆ちょっといわせてもらえるならば、このサボーの顔写真はちょっと…。セケリの顔がどうとかいえません。鼻メガネでもかけてるのかと思いました。

☆ということで現在シモン情報探索中。昨日の夜は織田裕二がなんか「調子がいいらしい」とか言っていたのですが、もっとちゃんとしたニュースソースはないものかと(苦笑)。

(2001.8.11 朝)

☆蓋を開けてみると、スポーツ5紙中4紙が松尾さんを見出しで取り上げたので少し意外でした。そりゃあ、あのコメントでしかも無敗ならニュースバリューはあるわなあ。

☆残る1紙はサンスポ。当然大阪国際のしがらみもありますのでshibuを持ってきています。ということで、各スポーツ紙サイトもチェックしてね!

☆でもさあ、夏マラソンじゃないってみんな言ってたじゃん。男子マラソンがあの気温だと手のひら返すあたりは馬鹿丸出しだぜ>一部報道

☆男子マラソンでも紹介したこのエドモントンお天気サイト(24時間のトレンドがわかるのが嬉しい)によりますと、日曜日の最高気温は26度、最低は9度。24時間トレンドも参考にすれば、
スタート時13度前後、ゴール時21度前後。ほら、どこが夏マラソンですか?シドニーより全然涼しいじゃん。

問題は湿度がかなり低そうってところでしょうか。これは風邪をひいていたshibuにとってはマイナス材料の可能性もある?直前に一雨くれば嬉しいですけどね。

☆すんげえ気になっているのは、鈴木監督の土佐さんについての
「土佐は苦しくなっても粘れるので、自分のペースで行ったほうがメダルの可能性がある。(ニッカンから抜粋)」というコメント。これは、「東京と同じレースパターンで行く」と解釈できませんか?金メダルはともかく、メダルを確保するという狙いなら、確かに高速展開に持っていったほうがまぎれも少ないし、正解だとは思うけど。

☆よし、集団で行くとしてもペースは早くなると、予想を修正しよう!ひとまずは戯言だけアップさせて、もう一度練り直します。

(2001.8.10 昼)

女子マラソン日本代表の会見の記事が早くもこちらに。

☆煽りが得意のサンスポサイトがいち早く写真も載せていたのですが、表情的にはいいんじゃないですかね。
☆とにかく、このコメントも予想ファクターに入れて、「斬る」は練り直します。最終的には日曜日の18:00までには予想を確定させたいと思いますのでよろしく。

(2001.8.10 朝)

shibu大ピンチ、であります。

エドモントン入りして風邪をひき、点滴をうつほどの状態だったという点もそうなのですが、疲労の蓄積などでボルダ−の練習予定も大幅に狂っていたというサンスポの書きぶりが非常に気になります。風邪ひくひかないの次元じゃないですからね。不安感を煽ることではスポーツ紙ナンバー1のサンスポの煽りであることを祈りたいのですが…。ただ、風邪の事実はニッカンスポーツにも載ってましたんで確かでしょう。

☆それを考えると、エドモントン入り後のshibuの「らしくない」コメントも納得できてしまうので、ちょっといやーんな感じ。

☆でも、がんばれ!さんが教えてくれたページでのshibuコメントを見ると、悪くはないと思いたいんだけど…。
練習予定は狂ったけど、結局は仕上げてきたと理解したい(希望)次第。

☆日本時間の今日の午前中に出場メンバーの記者会見があるみたいなので、そちらを注目したいところ。地上波の方が得意そうなのでがんばって取り上げて欲しいところ。

☆それからすんません。IAAFの参加者一覧には岡本幸子さんもちゃんと載ってましたです。視線が縦に行って見落としたと思われます。ここでおわびいたします。

(2001.8.9 昼)

☆女子1万mの結果で入賞者のメンバーを見てみますと、4位まではまあ仕方がないとして、5〜8位までのメンバーには勝てる可能性があったと思いました。非常にもったいないところでありますが、それも展開の妙ってやつということにしときましょうか…。

☆で、日本勢の成績については、まあ可もなく不可もなくというところで、特にコメントすることもないのが逆に悲しいところ。岡本さんや我らが野口さんは「マラソンでがんばる」旨のコメントを出しておりますが、野口さん、マラソンの前に世界ハーフっす!

☆まもなくあります男子1万mですが、またもやTBSは高岡選手にメダルを期待させようという無理難題を出しておりますね。ゲブレセラシエ・カマティ・ムルイットがいる時点でメダルなんて夢物語なんすから。「朝原メダル狙える」「末続メダル狙える」と言ってるようなものですよ。視聴者をバカにしてるとしか思えないでしょうが…。

☆さらに明日の女子5000mには岡本さんがエントリー。B標準だから一人ってことですかね。しかし予選ではサボーとエゴロワが第1組に入ってしまいました。岡本さんとしては同じ組で走れば何かしら収穫があると思っていたのですが少し残念です。ちなみに男子の5000mには日本勢エントリーしておりません。

(2001.8.8 朝)

☆各紙のTV番組表を見てみますと、どうやらTBSは我らが野口みずきさんをフルネームを出してまでプッシュする模様であり、ある意味「ようやく世間の認知度も実力相応なものになるなぁ」と少し感慨深くなった次第。TBSとしては「小柄ながらがんばっている」という方面で持っていこうとしてるような感じですね。それは別にいいのですが、でも織田裕二に知ったかぶりでぐだぐだ言われるのはいやだなあ。まあ、地上波みないからいいか(苦笑)。

☆しかし、
メダルメダルって、それは正直言って酷ですわ。上3人は強すぎるし、ビクタシェワ・ベルクト・アデレ・ジェブティクとも実力差がありそう要はどうやって8位に入るかってことが焦点になるわけです。もちろん、早いレースについていって自己ベストを出せるような流れになれば、上記選手の1〜2人食えるかもしれませんが、それは希望的観測に過ぎません。むしろ、スローな展開になって岡本さんの末脚が生きて…という方が可能性は高いだろうなあと。

☆一方、我らが野口さんは距離伸びてよいタイプ。1万mではなかなか持ち味を生かせません。入賞は厳しいと思っていますが、スタートから先頭で引っ張る姿が見られればそれで十分小生は嬉しいです。

☆で、日刊スポーツのTV番組表。
BS−iの「松尾、大南、岡本が上位を狙う」って、何?

(2001.8.7)

日本時間で明日のお昼から女子1万mが行われます。IAAFのサイトでは既にスタートリストが発表されていますが、どうみてもラドクリフ・ツル・ワミで上位3人は決まる勢いで、日本勢には何とか8位入賞を目指してもらいたいところ。特に最後のスプリントのきく岡本治子さんには、「ダンゴ状態から抜け出て8位入賞」を狙って欲しいっす。

☆で、マラソンでも実績のある選手で1万にエントリーしてきた選手としては、ツルは既定路線としておいとくとしたら、あとは去年のNYCチャンピオンであるペトロワがいるんですね。マラソンには出てこないんでしょうか、どうでしょう?一方、マラソンではなくて1万走るかもと思っていたマーリーン・レンダースは1万にエントリーせずにどうやらマラソンで行く模様。

☆話は変わりますが、BS−iによる世界陸上観戦はまずまず快適です。地上波よりも実況はうざくないし(短距離の解説かなんかの渡部とかなんとかいうおっさんはうざい、というか酒場でTVみながら独り言言ってるおっさんみたいで不愉快である点が残念)、マイナーと思われる競技もどんどん見せてくれるので楽しいです。そのおかげで世間的に注目が集まる競技がライブ中継できずに数分遅れる場合がたまにあるという難点もありますが、そんなときだけは地上波に切り替えて見ている次第。しかし地上波の実況は聞く気しないですね…。

☆でも、残念ながらBS−iでもCMあるのね…。それから画面が小さい(綺麗だとは思うが)ので、慣れるまでが一苦労です。女子マラソンはどちらの方を録画しようか悩んでいるところでもあります。

(2001.8.5 その2)

☆ということで、BSデジタルチューナーを買いました。BSデジタルハイビジョンテレビ買うことを考えたらよっぽど安上がり(それでも7万円くらいは飛びましたが…)。で、今日の深夜はともかく、明日はちゃんと朝5時30分の放送開始には起きてよう(女子走り幅跳びがあると思うので)と思っています。

☆さてさて、
今日のスポーツ各紙では、谷口浩美、森下広一、中山竹通各氏による男子マラソンの批評が載っておりましたですが、そこで興味深かったのが、油谷選手が一旦離されて追いついた場面に対しての批評が谷口氏と森下氏で真っ向から対立していたことであります。

谷口氏は「集団の後方でもう一度力をためるべきだった」旨の批評であり、一方で森下氏は「あの時が勝負だった」旨の批評。これって、勝負観の違いだけなんじゃないの?って気がしてきた次第ですが、二人の意見をまとめて「追いついた後の位置取りが中途半端」ということにしておきましょう(苦笑)。

☆また、中山氏は「日本のマラソンは教科書通り」「何が何でも勝つ、という意識が足りない」とばっさり。しかし、特定の人名はあげませんでしたが明らかに藤田あっくん批判を展開するなど、ちょっとやりすぎでは?という気もしないでもないです。

(2001.8.5)

☆地上波でもいいや、と思っていましたが、室伏の一投目で放送やめたことに対しブチギレました

☆そういやぁ、BSデジタルチューナーがあればBS−iの放送みれるんだから、もう今日早速買いに行きます!と決断。shibu&reikoの活躍もBS−iで見ます、もう。

☆っていうか、そうしないと、何のためにこの時期に夏休みとったのかわからないんすよ。どうせビデオ見るんやったら夏休みとらんでもええやん、と。

☆ということでますますヒッキーな夏休みとなりそうですが、リーフは負けません(何にやねん)。

(2001.8.4 レース後)

予想もここまではずせば逆に爽快、という結果に終わりましたっす(自嘲気味)>男子マラソン

☆名指しで評価を落とした選手については、概ね予想通りに行ったのですが(それでもエルムーアジズは見せ場を作りました。平坦で暑くなかったらレースはあの時点で決まってたろうし)、後の取捨選択に大失敗てところでしょうか。うーん…、でも、悔いはないですけどね。もちろんくやしいけど。

☆まあ、個人的にはアルマエフが前半ずっと前でレースを進めてくれただけでもありがたかったですわね。

☆しかし、こうなんか前半のレース展開でシドニーの悪夢を思い出した割には、日本男子チームがまとめてくれたので、ほっとしています。これで藤田あっくんが万全だったらどんだけ面白いことになったか、というところだけ残念ですね。

☆ともあれ、アベラには脱帽、の一言しかありません。2年連続世界制覇なら流石に「世界最強」を名乗ってもよいでしょうしね。

☆アベラといえば、アレムらしき人、40kくらいのところでジョグしてませんでした?気のせいかな…。

(2001.8.4 レース前)

☆エドモントンは暑くない、と聞いておりましたが、本日の日本時間午前7時(エドモントン時間午後4時)現在でエドモントンは摂氏29度。…っておい!

☆スタートは日本時間で午前9時45分ですよね。向こうでは夕方6時45分…。夕方ってまだまだ気温下がらないよね?んじゃあ、
レース時の気温はざっとみて摂氏25〜26度くらいになるんでしょうか?うーん、これは藤田あっくんの叫びが天に届いた展開か?本当に奇跡、起こるかもしれませんぜ。

☆というかね、予想スタンスを根本から考え直さんといかんのですよ。時間がねえぞ…。

☆さて、今朝のスポーツ各紙の書きぶりをみてみますと、スポニチ・デイリーはここにきて西田くんをフィーチャー。対して報知・日刊・サンスポは「藤田あっくん強行出場」を強調。
藤田あっくんも「痛みがない時はパーフェクトに走れる」と言っておりますゆえ、まだまだ希望の光は藤田あっくんに差しているというところでしょうか。

☆気になるのはスポニチの有力一覧のところで、
李鳳柱の寸評に「左足甲に故障」とあるんすよね。ちょっと評価を下げようかな、と思いました。

☆そして、折角第一印象で本命にしていたエルムーアジズですが、こいつぁ、夏マラソンダメダメ男なので、この気温ではかなり評価を落とさんといかんかなあと

☆で、
予想外の高温でのレースになりそうということで、スペイン・イタリア勢の評価を上げようかと思っております。日本勢も評価を上げていいかもね。


☆では予想を開陳。かなり思い切ったつもり。

◎シムレトゥ・アルマエフ(エチオピア)
○ジャコモ・レオーネ(イタリア)
▲アントニオ・ペーニャ(スペイン)
△西田隆維(日本)
×藤田敦史(日本)
×フリオ・レイ(スペイン)


☆なぜ、
アルマエフの評価が高いのかについてですが、ここでアトランタでのロバの再現がありそうなので、思い切って本命にまで上げてみた、というのが正直なところです。彼は去年から台頭してきて、オリンピックでは不振だったものの、今年はトリノ連覇で7分台に突入。しかも彼はまだ春秋のメジャーマラソンに出たことないんすよね。いわゆるサンスポ風に言えば「無名」。ここで株を上げれば、春秋のメジャーマラソンにも主催者から三顧の礼をもって招待されること間違いなし。そりゃあ、有名なアベラ、ジファー、トラと比べたら絶対モチベーション高いですよ。エチオピアで来るとしたら彼。そういう気持ちで本命打ちました。

☆レオーネ、ペーニャについては、夏でもそこそこ走れる実績は持ってますし、お国柄で暑さには強いとみてもいいでしょうし、評価をあげた次第。西田くんもこの気温なら勝負に参加できそうだし、日本勢で一番勢いがあるということで、高めの評価に。
藤田あっくんには奇跡を祈りつつ注意印を。フリオ・レイについては、ドーピングで落ちた名声をここで取り戻したい、というモチベーションに期待してこれまた注意です。

☆ハヌーシについては、やはり故障の影響が気になるところと、暑いのどうかなあというところで見送り。キプロノについては、オリンピックの代表に選ばれなかった報復としてここは適当に走り、当初予定のシカゴに照準を合わせていると勝手に推測しているのでこれまた見送りです。

☆じゃ、レース後にまた。

(2001.8.3)

☆昨日の時点でお伝えしていれば、結構早耳な情報となっていたでろう、「岡本さん欠場、松岡さんが代わりに出場」というネタをとりあえず書いておきます。しかし、昨日の昼に有力どころをメモっていた時に自然と「松岡」って書いていたあたり、松岡さんが代表であると勘違いしていた小生はどうかしてるって感じですね。

☆で、藤田あっくん、ハリ治療でかすかな光明ってところでしょうか。神経の痛みなので、強行出場しても致命的なことにはならないらしいということで、そういう意味では安心なんですが、それでも勝負するにはかなりきついのは事実。

☆一方、ここに来て西田選手に期待感があつまりつつある印象がなきにしもあらず。この半年でどれだけパワーアップできたかお手並み拝見ですね。

☆で、肝心の女子なのですが、
shibu&reikoエドモントン到着にあたりスポーツ各紙の書きぶりを見てみると非常に面白く、日刊・報知・デイリーはshibuに対して好意的な評価なのに対し、スポニチ・サンスポは「緊張気味」だの「表情もコメントも冴えない」だのあまりいい感じではありませんでした。しかもスポニチ・サンスポは対比させるように土佐さんの調子がいい旨強調となかなか読み比べが楽しかったです。

☆それでも
shibuについては、普段の渋井ワールドはみられなかったものの、「やり残しはない」というコメントを信頼してその期待を寄せたいところです。小生はshibuがマジモードであると考えたいわけですわ。

☆とりあえず、明日のレース1時間前までには男子マラソンの最終的な予想を書くつもりっす。

(2001.8.2)

☆藤田あっくんはもとより、高橋健ちゃんまでやばいというか歩くのもままならぬアレっていうのもなあ…。世界陸上・高橋ときたらもうアレやっちゃう宿命なんでしょうか…。

☆ということで、残りの3人は特に問題なさそうながらも、期待感という意味ではかなりしぼんでしまい、しかしある意味冷静に世界のレースを見られるということにしておこうと自らを慰める次第。

☆ということで、IAAFのサイトでは男子マラソンのスタートリストが発表されました。一応日本勢5名はこの時点では全員エントリーですね。

☆まあとにかく男子マラソンは予想が難しい。まともに走るかどうか全然読めないっす…。第一印象では◎エルムーアジズ、○イ・ボンジュ、▲スペインの誰か1人、ってくらいで思っていますが。

☆で、新聞では「発表された」と言ってるけど、どれがそうなのかわからないので、とりあえずIAAFのサイトの今大会に出場する選手一覧のリストをみてみましたところ、外国勢で出てくると想定されるのは、

シモン、ロバ、ザハロワ、レンダース、ペトロワ、アレム、オラル、オベレム、モルグノワ、バルソシオ、クトゥル、ティモフェイエワ、テクタ、フェラーラといったあたり。

これも第一印象で予想するならば、◎shibu、○シモンの一点買い。メダル争いは土佐さん、ザハロワ、ペトロワ、アレムあたりで激戦?って感じっす。

☆そのshibu&reiko、まずまずって感じでエドモントンに乗り込んできている模様。

(2001.8.1)

藤田あっくんが、出場すら微妙という状態というのはかなり意外な印象を受けましたですね…。

☆ともあれ、IAAFによる世界陸上のプレビュー記事でも読んで、心の準備でもいたしましょう。shibuが真っ先に取り上げられているのは嬉しいところ。

☆早くエントリー一覧、発表してくれないかな…。