ワレンティナ・エゴロワ（ロシア・1964.2.16生）
　自己ベスト　２時間２３分３３秒（９４年・ボストン）

　過去の戦績（２７戦５勝）

日付 大会 タイム 順位 １位（２位）の選手 タイム差
８８．０６．０６ タリン ２：３７：０５ ６
８８．０９．１０ ウファ ２：３０：５９ １
８９．０４．１５ ワールドカップ ２：４０：１４ １５
９０．０１．２８ 大阪 ２：２９：４７ ３
９０．０４．２２ ロンドン ２：３５：２５ ２１
９０．０８．２７ ヨーロッパ選手権 ２：３１：３２ ２
９０．１２．０９ 東京 ２：３６：０１ ４
９１．０４．２１ ロンドン ２：２８：１８ ３
９１．０８．２５ 世界選手権 途中棄権 棄権 パンフィル（ポーランド）
９１．１１．１７ 東京 ２：３１：５２ ２
９２．０３．０１ ロサンゼルス ２：２９：４１ ３
９２．０８．０１ バルセロナ五輪 ２：３２：４１ １ 有森裕子
９２．１１．１５ 東京 ２：３１：２７ ４
９３．０４．１９ ボストン 途中棄権 棄権
９３．１１．２１ 東京 ２：２６：４０ １
９４．０４．１８ ボストン ２：２３：３３ ２ ピピヒ（独） ０１：４８
９４．１１．２０ 東京 ２：３０：０９ １
９５．０４．１７ ボストン 途中棄権 棄権 ピピヒ（独）
９５．１１．１９ 東京 ２：２８：４８ ２ 浅利純子 ００：０２
９６．０３．１０ 名古屋 ２：２７：５３ ３ 真木和 ００：２１
９６．０７．２８ アトランタ五輪 ２：２８：０５ ２ ロバ（エチオピア） ０２：００
９７．０１．２６ 大阪 途中棄権 棄権 ドーレ（ドイツ）
９８．０３．０８ 名古屋 ２：２８：５１ ６ 高橋尚子様 ０３：０３
９９．０４．１８ 長野 ２：２８：４１ １ アレム（エチオピア） ００：１５
９９．１１．２１ 東京 ２：２８：０６ ３ 山口衛里 ０５：５４
００．０４．０９ 長野 ２：２６：２６ ２ アレム（エチオピア） ０１：３１
００．０９．２４ シドニー五輪 途中棄権 棄権 高橋尚子様

　過去のレース模様

　寸評

ご存知バルセロナ金・アトランタ銀の女王エゴロワ。完走した試合で６位以内に入れなかったのはデビュー当初の２試合だけという抜群の安定感を持つ。ただし、記録的には最近は２時間２７〜２８分で安定しており若干スピードマラソンへの対応が心配される。