平成16年3月より、電子公証での電磁的記録定款作成代理は、東京都、福岡県、など全国で次々と報告が上がってきました。
現在、ご当地静岡でも多少の例はあるものの(数件)まだまだ実効性があるまでは普及していない様です。
当事務所では、今年に入ってからではありますが、ソフトの準備と実際の申請の流れを調査し有限会社の定款を電子認証にて公証人より頂きました。
電子定款の場合は何と言いましても、定款自体の印紙税が不要と言う事です。当然です がこの点のメリットを考えて始めた訳ですが、印紙は使用しませんでした事を確認しま した。 公証人に払う手数料はありますので、全てが無料ではありませんが、経費節減になると は思います。特にご自身で設立を検討中の方は、定款部分だけでも安く代書してもらえ ば、全体の費用は安くはなると思います。 (一般の設立希望の方には、印紙節減以上に、ソフト代金がかかりますので1回のみの 申請に使用出来る制度ではありません) デメリットとしては、 一番大きい事項として、
訂正不可能
あまりにも当然ですが、PDFファイルで持参するため、日付すら元々入っている(入れてある訳ですから、法務局に言われたからと言って、チョコット直すなんて事は出来ません。ましてや、認証時点で本部に内容を送信してしまいますので(公証人の横で送信状態は確認)直せません。
つまり、一字一句完璧な物に仕上げて行く事になります。
17年3月時点での、使用ソフト及び認証方法に基づきます。今後改正、他申請方法が規定された場合には順次、内容料金とも変更します。
静岡の公証人認証の定款は、静岡県内のみにて有効ですので、申し訳有りませんが県内のみの対応とさせて頂きたいと思います。