予想を上回るスピードで第二話完成〜。 でも、話はあんまり進んでませんね。 今回は衝撃的な事実というか、見え見えの伏線というか、 僕等の乳クロウディアさん(無礼千万)が立派な吸血鬼になって 帰って参りました、草葉の陰で弟も喜んでいるでしょう、泣いて。 という訳で次回はクロウディアが「私は如何にして吸血鬼となったか」 をじっくりたっぷり語ってくれます。 さて、人間が吸血鬼になる、という過程でもっとも重要なのは 「誰が吸血鬼にさせたのか」ということですね。 俺的「吸血大殲」の世界では処女だろうが非処女だろうが、喰屍鬼になるか 吸血鬼になるかは潜在能力や精神で決定付けられる……ということになってます。 まあ、処女が吸血鬼になりやすい、というのもまた事実なのですが。 クロウディアはどう考えたって非処女ですから、吸血鬼になれたのは 執念の賜物……と、彼女を吸血鬼にした男のパワーのお陰。 さて、彼女を吸血鬼にしたのは果たして一体誰なのでしょーか。 答えは次回。