おーーーくーーーれーーーまーーしーーたーー。 という訳で今週のエイケンで一発抜こうとして大問題(嘘です、 チャンピオン買ってません、信じて)な吸血大殲第十一話。 今回、昔書いたアンデルセンのくだりを一部流用したのでらくちんでした。 観鈴ちん、にはははははハァァハハアハハハハア(途中からアンデルセン) んで、アンデルセンですが、とりあえず自分でできる限り、 ヘルシングのイカレっぷりを再現しようと努めましたが……まあ、要努力ですな。 しかし、努力して到達できるのだろうか、あの領域まで。 今回、アップ直前に知り合いに見せたところ「ちと、詰め込みすぎ」という 指摘を貰いました。 見直すと、確かにかなーり詰め込んでいるんですよね。 過去アンデルセン・現在アンデルセン・過去ネロ・現在アルクェイド という風に20kの中に四つも話を詰め込んだものですから。 ただ、タイトルの構成上どうしてもこうならざるを得ないということもあり、 そのまま通しました。 「なんか、読みにくいなー」とか思った方ごめんなさい、 次からはスッキリさせます。きっと。 あと、とあるサイトで処刑人のマクナマス兄弟が出てくるとは吃驚、との コメントが。 俺も驚いてます、っつーか吸血鬼関係ねぇし。神様つながりで登場させてみました。 ゲストという感じではなく、これからもちまちま出るかも。 一方、ネロですが。 ……こいつ、スゲえ便利。 ムチャクチャ強いわ、自覚のない悪だわ、キャラ立ってるわ。 吸血大殲悪役業界の便利屋、これからも活躍させる予定。 あと、誤解されないように言っておきますが、 久我峰斗波は登場しませんから!(いや、誰も誤解してない) んで、次回ですが。 とりあえず、リァノーンと惣太の行く末と、あともう1シーン書きます。 予定では、とうとうウォーモンガーな方々が登場する予定です。 (複数形であることに注意) それでは最後の合言葉。 「諸君、私は吸血鬼が大好きだ」 来週も要チェキだ! 正確に言うと来週と296時間後。