2016年12月31日(土)
2016年の総括

 暖かな陽射しが、窓辺に射し込んでいる。ノロノロと起きだしで「成城石井」まで、最低限のお正月用品を仕込むために、風防号で出動。登戸まで迂回して、風防号にガソリンを給油して帰宅。昨日スーホさんから頂いた骨付きの羊肉をつまみに、ウォッカを飲み始めたら、除夜の音を聴くこともなく・・・沈没。

 4月に前方不注意の乗用車に追突され、現在も加療が続いている。9カ月弱の停滞というのは、乳児期以来の事である。ほとんど練習が出来なかったことも、馬頭琴と出会って以来の不遇である。来年の2月に還暦を迎えるにあたって、演奏会を企てていたのだが、当面延期することにした。

 馬頭琴と出会って以来、日本人が弾きやすい馬頭琴を模索し続けている。特にモンゴル国の馬頭琴で、アルゴサン工房のメタルペグ仕様を購入すれば問題無いのだが、通常の糸巻きの楽器を購入し、結果として調弦すらままならず、放置されてしまう。

 チェロ用のギア付きペグをテストしてみたが、国産のものと米国製のものはトルクが足りなかった。トルクが十分なドイツ製は、ペグのつまみ本体にギアが入っているため、取っ手の形状の変更が出来なかった。愛器2号など内モンゴル製の馬頭琴に使用している、世界屈指の国産パーツメーカーのエレキベース用のペグがある。精度と耐久性ともに十分で、これをモンゴル国製の楽器に流用する事を試み、改造可能な手法が開発できたことが、2016年唯一の成果であった。(77−129)(@118・20.2)(2・738・35239)
2016年12月30日(金)
スーホ・ダイニングバーで、羊の刺身を堪能

 陽射しは強めだが、強烈な風が・・・冷たい。夕暮れ時に家を出て、赤坂のスーホさんの店で、ささやかに忘年会。彼の博多の店を訪ねたのが出会いで、その後の大塚の店には何度か伺いました。突然世界一周の旅に出られ、帰国後お店を始めたとは風の便りに伺っておりましたが、羊が一頭盗まれた報道を機会に、フェイスブックで再開しました。

 年末を持て余したおっさんが多いだろうと、馬頭琴の持参は見送ったのですが、6割以上が20代の女性で、デール(モンゴルの民族衣装)姿は艶やかで・・・後悔しきり。羊の刺身は絶品で、おまけに大量の骨付き肉をお土産に頂きました。渋谷に移動して、「李白」で2次会。気が付けば、終電を逃してしまった。

 家まで15キロ弱、タクシーの空車には事欠かないが、ぶらぶらと246号沿いを歩き始めてしまった。三軒茶屋から世田谷通りに入り、環7を渡った辺りで約5キロ。背中と首が突っ張りはじめ、何より飽きてしまったので、24時間営業の「ガスト」に退避。2.5キロ歩いて豪徳寺から、始発の小田急線で・・・帰宅。(85−130)
2016年12月29日(木)
立ち上がらないPCを、どうにかしないと・・・

 窓辺に射し込む陽射しは暖かいが、空気は冷え切っている。夕暮れ時から、南の風が窓を叩いて嫌な音を立てている。立ち上がるが、ネット接続やメールが送れないPC。馬頭琴日記も、書き込めるが送信できない。スマホでメールを送るが、長文というか書いている時間が長いと、接続が切れてしまうようで、先日送ったメールが届いていないらしい。(85−133)
2016年12月28日(水)
交通事故被害者は、保険会社からも危害を加えられる

 窓辺に射し込むのは暖かな陽射しだが、最高気温は9℃と冷え切っている。茨城県・高萩市で、震度6の地震が発生。珍しくテレビで、地震警報が鳴った。東北の震災の余震で、新たに見つかった活断層が動いたらしい。そういえば年末から年始にかけて、関東で大規模な地震発生を予測した話が・・・あった。

 11月15日に「後遺障害診断書」を郵送したのだが、審査に3週間から1ヵ月と説明されたにもかかわらず連絡が無い。本社にクレームを入れたのだが、仰天する返事が返ってきた。

 救急搬送された病院の機器が故障しており、画像が提供されないので、処理されていないという。本社から連絡を受けて再確認したが、まだ復旧していない。1月15日に再度画像提供の依頼をするので、提供されれば3週間から1か月後に審査が終わる・・・そうだ。

 「後遺障害診断書」を出した11月15日から、医療費は自費となっている。3カ月も放置って、どういう神経をしているのでしょうか?責任者と話したいと伝えたが、担当者曰く「会社の方針」を伝えているの一点張り。ブチ切れる寸前、大概にしないと実名公表するぞ!(85−130)
2016年12月27日(火)
風防号の、雨天性能チェック

 窓辺の陽射しに騙されて、下界に降りたら小雨が降り始めた。9時半に家を出て、コンビニで野暮用後、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は2台のみ、待合室は3割程度。その割には一般紙・スポーツ新聞を読み終えて、40分でリハビリ終了。

 台風並みの強烈な風に加えて、本格的な雨の中で、風防号の雨天性能チェック。横風で時折り雨が吹き込みはするが、両側の肩から腕の外側を濡らす以外、足はほとんど濡れない。暴風雨以外なら、レインジャケットとかポンチョの着用で、問題はなさそうである。サイドミラーの取り付け部分の、右から微かに、左からけっこう浸水しダッシュボードを伝わってくる。両膝前に荷物を積んで、雨天走行をする場合には・・・要注意。(84−132)(117・724・35225)
2016年12月26日(月)
雑用あれこれ

 鉛色の雲が空を覆い、空気が冷たい。11時半に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は満員御礼、待合室は8割ぐらい。新聞を読み終えたところでリハビリに呼ばれ、首と肩の2か所に注射を打たれ、12時半に終了。狛江駅まで寄り道、市役所で野暮用を済ませ、郵便局&銀行で雑用後、本屋を探索して・・・帰宅。(78−130)(111・718・35219)
2016年12月25日(日)
狛江探索、住宅街と畑の共存

 窓辺には今日も、暖かな陽射しが射し込んでいる。多少は陽に当たろうと、下界に降りたら風が冷たく、大袈裟かなと思われたダウンジャケットが役に立った。多摩川沿いから自動車教習所で左折し、世田谷通りの狛江駅入り口を左折して・・・帰宅。

 狛江駅周辺も、多摩川寄りの和泉多摩川にも、けっこう畑が点在している。と言うより、畑の中に住宅が建ち始めて、畑を駆逐していったのだろう。多摩川の河岸にも、耕作地が点在している。どういった許可とか認可で、耕作されているのだろう?(85−129)
2016年12月24日(土)
風が吹くと、大火事が発生する
 
 暖かな陽射しが窓辺に射し込んでいるが、下界は強烈な寒風。昨日から今日にかけて、この風の影響だろうか、日本各地で大火事が発生している。10時45分に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は8割、待合室は数人が座れない状況。リハビリが済んだのは、11時45分。(78−130)(103・709・35211)
2016年12月23日(金)
「笙」という、顔を覆ってしまう楽器

 暖かな陽射しが窓辺から差し込むが、昨日の反動で何もする気になれず。3時間ほど追分や民謡を聴き話を伺ったのだが、緊張するでもなくリラックスして楽しんだのだが、同じような姿勢を続けるというのがむち打ち症の首には負担で、ぐったりとしてしまっている。

 TVKで「戦場のメリークリスマス」を鑑賞したのだが、暖かな陽射しを感じながらというのは、この映画に関しては・・・まことに具合がよろしくない。勅使河原三郎氏の舞踏と雅楽による、武満徹氏の舞台をTV鑑賞。フェイスブック友達は「笙」という楽器の奏者なのだが、顔を隠して演奏する楽器というのは、「笙」以外に見たことがありません。(76−125)
2016年12月22日(木)
神保町で、「追分」の勉強会

 薄鉛色の雲が空を覆いつくした曇り空、下界に降りたら予報を裏切って小雨が降りだしたが・・・午後には止んだ。10時45分に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は6割、待合室は3割程度。新聞を読み終える間もなくリハビリを済ませ、注射を打たれて11時45分に終了。

 風防号は屋根付きなので、小雨なら合羽無しでも、腕の外側に水滴が付く程度で、足も行儀よくしている分には・・・濡れません。電動ワイパーも付いているのですが、「間欠」とかの装備はなく、左端に寄せて止めるには・・・少々タイミングを計る必要があります。

 ウランバヤル・トラベラー・ひげスペシャルを持って、神保町まで遠征。新宿で、「エルブレス」に寄り道。フェイスブックで知り合った方の主催で、「追分」の勉強会+忘年会。大変貴重な音源を聴き、収録秘話など楽しいひと時。駅近くの中華屋で忘年会、生ビール+紹興酒を適量。大雨という予報は大した雨では無かったが、強烈な風。(84−128)(97・703・35205)
2016年12月21日(水)
携帯用の傘を・・・どうしようか

 暖かな陽射しが窓辺に差し込んでいるが、気力が無く・・・終日をうだうだと費やしてしまった。明日は神保町まで出掛けなければならないのだが、夜には結構な量の雨が降るとの予報。家にあるのは開閉装置の曖昧な長傘が1本。降っていればよいのだが、降っていないと持ち歩きたくない。携帯用の傘を模索中だが、まだ方向性が・・・定まらない。(78−128)
2016年12月20日(火)
ランボルギーニを発見

 晴れると言う予報だったが、薄っすらとした雲が空を覆いつくしている。10時半に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場・待合室共に満員御礼状態、リハビリが済んだのは11時20分。風はないが相変わらず陽射しはなく、日向ぼっこは諦めた。

 多摩川を北上し、新たな隠れ家の模索。日活の撮影所の辺りで、フットサル場を発見。染地の一角で、ランボルギーニ・ポルシェ・メルセデスを発見。河岸に出られる道はなく、南下しながら再び探索。保健センターの裏手から、防衛庁のゴルフ施設横を通過して・・・帰宅。

 コインランドリーで洗濯。昨日購入した山椒で、麻婆豆腐作り。少々挽き具合は荒いが、舌先が痺れる感覚は・・・イメージ通り。容器ごと冷凍庫で保存すると、香りが飛ばないらしい。中身をうまく戻せば、ちりめん山椒や有馬煮が出来そうである。(83−130)(91・697・35199)
2016年12月19日(月)
ミル付きの山椒

 ほとんど雲の無い、爽やかな晴れ空。風も無く、最高気温は15℃。10時半に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は150%、待合室も座り切れず10名近くが立っている惨状。11時半にリハビリが終わり、注射を終えて終了したのが・・・11時50分。

 久々に多摩川の隠れ家で日向ぼっこ、上流に白鷺1羽・鵜6羽、鴨が多数。釣り人はおらず、夫婦連れらしき散歩者1組、日向ぼっこのお兄さん1名。焚火をしたと思われる、炭の跡が汚い。ペットボトルの入った、コンビニの放置袋が2つ。

 「成城石井」に寄り道、目的は「ミル付きの山椒」の捜索。ギャバン製の高知県・仁淀川産のものを、ようやく発見。詰め替え用の粒は無かったが、当面は麻婆豆腐に困らない。詰め替え時には、ネット検索してみましょう。(87−125)(81・687・35189)
2016年12月18日(日)
鹿島アントラーズ、記憶に残る善戦

 窓辺に差し込む暖かな陽射しを感じつつ、風邪気味でぼんやりと終日を費やす。日が暮れて、サッカー・クラブ選手権・決勝をTV観戦。鹿島アントラーズVSリアル・マドリード戦、早々に1点先取されるも、1:1で前半を終了。後半は2:2で、延長戦に突入し、ようやく本領を発揮したロナウド選手の2発で・・・沈んだ。後半の退場であるはずの主審のミスジャッジが無ければ・・・と、思ってしまう激戦でした。やはり、ここ一番で点の取れるストライカーの差・・・だなあ。(75−126)
2016年12月17日(土)
風邪っぽい症状で、終日・・・惰眠

 この数週間、何となく風邪っぽい状態が数日おきに起こっている。首の後ろの大きな骨の突起の下を、貼るカイロで温めて・・・免疫力のアップを試みる。窓辺に差し込む暖かな陽射しを感じつつ、終日現実と夢の間を行ったり来たり。無理にでも目標を設定しないと、駄目だ・・・・なあ。(76−128)
2016年12月16日(金)
ココカラファインと共に、我が家の定番商品が消滅して・・・

 窓辺の暖かな陽射しに騙されたが、下界は本日も強い寒風。10時30分に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は8割で、待合室は6割程度の混み具合。右側の首と肩に注射、リハビリを済ませ・・・11時30分に終了。本日も、日向ぼっこは・・・お預け。
 
 ココカラファインが撤退して、ドラッグストアはスーパー跡に出来た「ナカヤマ薬局」だけになってしまった。けっこう定番をココカラファインで購入していたので、後継商品の購入に苦慮している。椰子の実系の台所用洗剤を購入したが、さてどうだろうか?(86−129)(62・668・35170)
2016年12月15日(木)
連日の・・・強風
 
 窓辺には暖かな陽射しが降り注いでいたのだが、下界に降りたら・・・強烈な寒風。10時45分に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は満車だが、待合室は6割程度。新聞を読み終えて・・・呼ばれ、11時15分にリハビリ終了。日向ぼっこは・・・無理だ。

 風防号と私の体重を加えると、およそ200キロあるのだが、屋根付きが災いして、横風にはからきし・・・弱いのだ。前面にスクリーンがあるおかげで、走行中の風による体温の低下は少なく、長袖のヒートテックのシャツ+ダウンジャケットで走れている。(87−127)(56・662・35164)
2016年12月14日(水)
傘が・・・無い

 朝方には止むという予報が外れ、午前中はいっぱい冷たい小雨が降り続いた。室内にいても、指先が冷たい。自動開閉装置が壊れて返品した折りたたみ傘は、コンパクトではなかったが超撥水で始末が良かった。構造的な欠陥らしく、同様のトラブル多発で販売中止となってしまった。

 自宅にある傘は、某レストランで盗難にあったお気に入りの長傘のかわりに放置されていた代物で、自動開閉装置に難のある長傘。ちょっとした振動で開いてしまうので、閉じているときは常時テープの釦を止めておかねばならない。そろそろ・・・何とかしないと。(90−129)
2016年12月13日(火)
鼈甲風塗装の・・・準備

 薄鉛色の雲が覆った隙間から、午前中は時折陽射しが覗いたが、正午過ぎには・・・消えた。夕暮れ時から、小雨が降り始めた。10時半に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場・待合室共に、6割ぐらい・・・か。注射を済ませリハビリをして、過去最短の40分で終了。

 カシュー(人工漆)を手に入れるべく、成城まで寄り道。「クロガネヤ」で、チューブ入りの4本を購入。これで黒・朱赤に加えて、こげ茶・黄・透・本透明が揃った。気に入った筆が見つからず、「ユニディ」まで回り道。筆2本は見つかったが、塗料の粘度を調整する小さなカップが・・・見つからず。やはり、「東急ハンズ」かなあ?

 奇跡的にPCが立ち上がったので、亀のようなスピードで馬頭琴日記の更新作業。どうにか書き終えて、アップする段階で・・・蝸牛にスロウダウン。相変わらずネットにもメールにも、アクセス出来ない・・・し。(86−131)(50・656・35158)
2016年12月12日(月)
鼈甲風の・・・塗装


 トリガーポイント・ブロック注射を受けるようになってから、影を潜めていた、右手の痺れで目覚める事態が発生した。天気は良いが、下界に降りてみると・・・風が冷たい。このところ乾燥気味で、湿度は連日の30%台。世田谷通りを狛江駅入り口まで、散策するも・・・成果無し。

 ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改の糸巻きを、鼈甲風に塗装する方法をネット検索。透明のベースを塗って乾かぬうちに、黒っぽい色を塗って周囲をぼかし、乾燥後に透明な塗料を厚塗りする。ネイルでは、レジンをアクリル絵の具で着色するようだ。(89−131)

2016年12月11日(日)
注射痕の絆創膏で・・・痒い


 我が家は東南の角部屋なので、北方向の風は感知できない。本日も窓辺には、暖かな陽射しが射し込んでいる。散歩をすべく下界に降りたら、風が冷たい。多摩川沿いを自動車教習所まで、下流に下ってみるも・・・成果なし。

 首の右側&右肩に打たれている、トリガーポイント・ブロック注射。注射痕に、出血を止め雑菌の侵入を防ぐべく絆創膏が貼られるのだが、皮膚が弱いので炎症を起こして痒くてしょうがない。(91−132)

2016年12月10日(土)
ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改の、糸巻きのアイデア

 晴れ空で陽射しが強いが、強烈な風で最高気温は12℃。10時半に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は満車だが、待合室は4割程度。注射が先でリハビリを済ませ、45分で終了。強烈な風なので、日向ぼっこは・・・中止。一時帰宅して、商店街の福引へ。3回ともに入賞という好成績で、600円分の買い物券&珈琲・日本茶等の缶8本をゲット。甘酒を頂いて・・・帰宅。

 ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改の糸巻きを10月に交換したのだが、大きい&派手過ぎで再考の余地がある。無垢で作って、鼈甲を貼ってもらうか。作りかけの、小型の白蝶貝を埋め込んだものが放置中。これを、鼈甲ぽく塗装するのは・・・どうだろうか?(89−129)(34・640・35142)
2016年12月10日(土)
台所の蛍光灯のスイッチの紐が・・・切れて

 最高気温が17℃を突破したが、強めの風が窓をがたがたと鳴らしている。首の右側が重く、先端の入った辺りの頭も重い。右手の痺れも、相変わらず気持ち悪い・・・まま。夢と現を行き交う、怠惰な終日。昨日切れてしまった、台所の蛍光灯のスイッチの紐を、明るいうちに直さねば・・・。

 何とかカバーを外し、スイッチらしいボックスを見つける。ボックスのカバーを外し、中の紐が付いていたらしい金属部を、ドライバーで触れると・・・ビリビリ。ブレーカーを落として、懐中電灯を口にくわえ、修理方法を検討する。金属プレートに、樹脂製の紐が直接取り付けてあったのが、摩耗して切れた原因である。

 手持ちのピアノ線を引っ張り出し、折り曲げて金属プレートの穴に差し込み、ボックスの下の本体カバーと接触しない長さに調整して、ボックスカバーに通して元に戻し、ピアノ線の下端に紐を取り付け・・・稼働試験。大丈夫なことを確認して、カバーを戻し、ブレーカーを戻し、通電試験。無事回復したが、首&背中が疲れてしまい・・・再び沈没。(87−129)
2016年12月8日(木)
携帯用の傘

 最低気温は3℃、最高気温は14℃。暖かな陽射しが窓辺に差し込むが、下界は風が強く肌寒い。11時に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。3キロの道が、ず〜っと渋滞中。駐輪場は満車状態だが、待合室は4割程度の入り。待たずに、11時半に終了。

 友人のアドバイスだと、2,000円ぐらいの傘を、1年ぐらい使うのが賢明だと言う。使い捨ての感覚が嫌いで、長く使えて修理可能なものが欲しい。5,000円前後の「モンベル」製、軽くて撥水性も良く、ショップで修理も対応してくるそうだ。丈夫さを優先すると、「A&F」お薦めのドイツ製辺りかな?(88−132)(28・634・35136)
2016年12月7日(水)
壊れた傘の返品関係が・・・終了

 最低気温が3℃で、最高気温が10℃。風はないが、肌寒い1日である。冷え込みのためか?血圧の上が高め。傘を購入した会社の担当者が阿保で、今時現金書留で返金処理したという。銀行振り込みなら、すっきり終わったものを、何時届くか判らない状態にうんざりしかけたら、正午前に届いて・・・解放された。

 壊れた折り畳み傘は、小さくも軽くもなかったが、超撥水で滴を払うとそのままバッグの中に仕舞うことが出来た。「センズ」は強風には強かったが、傘の面積が小さくて濡れるし、撥水性も良くなかった。トレッキング用の傘でも、検討してみるか。(85−137)
2016年12月6日(火)
指定時間は無視され、傘が入らない袋が・・・同封

 最高気温は17℃、陽射しも強いが風も強く・・・肌寒い。10時半に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場は満員御礼状態で、待合室は8割ぐらい。リハビリ&注射で、1時間15分で終了。本日はスタッフも想定外の、混雑だったようだ。どうにも、うまい時間が・・・見つかりません。

 強風のため、隠れ家での日向ぼっこは中止。途中の「COOP」視察、地場の野菜等はあるのだ・・・が。安心・安全という観点では、近所の「ヤヒロ」と同レベルである。

 帰宅して14−16時指定の、折りたたみ傘の回収を待っているのだが・・・さすが飛脚。午後9時2分前に登場し、荷物の中身は傘が入らない紙袋&巨大なビニール袋。こりゃあ担当者が、阿保だ!飛脚の爺さんと相談して、適当な箱を探して返送してもらうことにした。(84−120)(21・627・35129) 
2016年12月5日(月)
季節料理「おばら」

 暖かな晴れ空、最高気温は18℃を突破。腰痛は回復したが、大事をとって散歩は中止。夕暮れ時になって、重い腰を上げて武蔵新城まで遠征。ご無沙汰の季節料理「おばら」で、生牡蠣・牡蠣フライ等を肴に、生ビール+冷酒を3杯。デーギーさんから頂いた、チンギスハーン・ウォッカと乾燥チーズを皆さんで試食。(80−123)
2016年12月4日(日)
回復しかけた・・・腰痛が

 暖かな晴れ空で、最高気温は17℃。昨日よく寝た?為か、体調は復活加減。腰痛も治まってきたので、正午を過ぎて重い腰を上げて・・・多摩川散策。本格野球少年団&私設少年野球団、へら鮒釣り師1名。河岸の草が刈られて、歩きやすくなったのだが、腰痛が復活して・・・ギクシャクし始めた。デジュリドゥらしい大型の縦笛を練習中のお嬢さんが2名。
 
 腰痛が復活すると、全身に力が入ってしまい、結果としてむち打ち症の首&背中が不調に・・・陥る。体力を消耗してしまい、帰宅して・・・沈没。気紛れPCが立ち上がったので、日記の更新作業。相変わらず、ネット&メールは・・・駄目だ。(80−126)
2016年12月3日(土)
体調不良で、終日・・・夢現

 暖かな晴れ空で、最高気温は14℃。昨日の注射痕がしこっていて、交通事故の際に痛打した腰の左側の痛みが復活しそうな怪しさで、何となく風邪気味という状態が1週間続き、1・2時間うつらうつらしては現世に戻るが、1時間程度で再び夢の中に戻るという・・・絶不調。

 PCも同様に不調で、まったく・・・立ち上がる気配すら無い。まあ、何も出来ず、何もする気になれないので・・・どうでもよいか。(79−127)
2016年12月2日(金)
折りたたみ傘の・・・顛末

 風は強めだが、最高気温は14℃と暖かい晴れ空。10時に家を出て、風防号で整形外科までドライブ。駐輪場が空き始め、待合室は8割程度。リハビリ&首・肩に注射をして、11時に終了。イエローハットを散策、売り場がこじんまりとしていて、オートバックスよりも商品が探しやすい。

 多摩川の隠れ家で、日向ぼっこ。上流にへっぽこルアーマン2名、下流にへら鮒師1名。鵜が2羽、およそ60羽の鴨、白鷺はすっかり姿を消してしまった。「ヤヒロ」で買い出しをして帰宅。先週壊れた折りたたみ傘、駄目もとで修理依頼したら、同様のトラブル多発のため・・・返金処理に。(86−127)(13・619・35121) 
2016年12月1日(木)
終日・・・廃人

 夜半から降り出した雨が、予報よりも長引いたが、午前中には止んだ。昼頃には陽射しも覗いたが、その後は曇ってしまった。相変わらずのPCの不調、今日は珍しく立ち上がったが、メール&インターネットにはアクセスできず、何故か?日記だけは更新できるという・・・不思議。ナメクジよりも遅いスピードだが、すかさず・・・更新作業。

 先月中旬から交通事故の後遺症の治療を、慈恵医大経由で系列?の、整形外科で注射&リハビリを受けている。注射1本目は劇的に効果があって、45度ぐらいしか右に回らなかった首が、瞬時に90度以上回るようになった。が、その後は・・・はっきりしない。

 風邪気味なこともあって、現世と幻の間を行き交う終日。何か具体的な目標を作らないと、このまま廃人と化してしまう恐怖に苛まれる。多少の不平不満を言いながらも、普通の生活が送れる幸福を、しみじみと感じてしまう最終月の初日。(83−132)