2016年9月30日(金)
弓の毛替え・・・完了

 ぼんやりとした曇り空、最高気温は25℃と過ごし易い。郵便局&コンビニで、雑用あれこれ。背中から首の突っ張り感は、小康状態。相変わらず首と右肩がパキパキと音を立て、右手の痺れも無くならない。脈拍数が普段は55前後だが、65前後と・・・高い。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。

 本日もお兄ちゃん先生、保険会社から9月一杯までの書類しか届いておらず、このままでは10月からの整骨院でのリハビリは自費となる事を告げられた。保険会社に電話、選任担当者が10月7日まで不在。要件を説明して、確認の電話待ち。リハビリ継続を確認して、整骨院に伝達。

 一時帰宅して、弓ケース2個を風防号の背中の内側に縛り付け、恵比寿までドライブ。約2時間という事で、取り敢えず近所を散策するが、明治通り沿いで・・・不毛。ヤナセでメルセデスを鑑賞するも、不細工な車ばかりで面白くも無い。「フレッシュネス・バーガー」で、結局読書タイム。

 早めに戻って商品の鑑賞、ポプラ製の駒を発見。音が柔らかくなるそうなので、モンゴル国の馬頭琴に良いかもしれませんが・・・@4,500円。毛替えは@5,000円、以前よりも安くなった?チェロ用の新素材テイルピースロープを2本購入して、二子玉川から裏道を駆使して渋滞無しドライブ。半袖では、少々肌寒い。

 帰宅して、弓の慣らし&点検を兼ねて練習。毛替えを済ませた後は、各部が馴染むまでは、あまり強い負荷を掛けないようにします。リーベンツェラーの4番を丁寧に塗り込み、いつもの練習を・・・軽めにする。弦の捕まりが良くなって、微妙な強さのコントロールが・・・抜群。

 糸巻きの取っ手に、カシューの黒の最終塗装。テイルピースの側面の艶出しのために、透明オイルニスの塗装。風防号のガソリンの残量計が、稀に動かないことがあります。振動等で再び動き出すので、フロートスイッチのようなものの問題かもしれません。(82−132)(370・34872)
2016年9月29日(木)
作りかけの弓ケースが、破損していた

 雲の多い晴れ空、その割には最高気温が28℃とやや過ごし易い。整骨院でのマッサージを5日間受けられず、楽になっていた背中から首の右側の突っ張りが復活している。右手の痺れも、相変わらず。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日はお兄ちゃん先生、エンジンの慣らしの重要性の話をする。施術は少々、物足りません。

 保険会社より、書類提出依頼のお手紙到達。整形外科宛の、症状に関するカルテ等の開示を了承したという書類。来月の11日で事故に被ってから6ヶ月、保険会社として何らかの判断をするのであろう。コインランドリーで洗濯、書類を投函。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、前半の10分4ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。後半はフレーズごとに分解して、15分練習しては15分休憩を2ラウンド。

 明日の毛替えのために、弓を入れるケースの考察。2号用の弓は、バルサ材で作ったケースがあります。ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル改用に、作りかけの弓ケースがあるので、引っ張り出したら・・・一部が破損。切った・貼った・削ったを繰り返し、無事ケースが完成。(85−131)
2016年9月28日(水)
弓2本の毛替えの予約

 薄っすらとした薄雲が空全体を覆っているが、蒸し暑い大気に押しつぶされそうで、最高気温は31℃を突破し湿度は80%。夕暮れ時から、小雨が降り始めた。首と右肩がコキコキと音を立て、相変わらず右手の痺れも酷い。午前中に整形外科でリハビリ、診察室は満員御礼中だが、リハビリ室は空いている。

 恵比寿の弦楽器素材店へ電話をして、馬頭琴の弓2本の毛替えの予約。素材の調達には時々伺っていたが、弓の毛替えを依頼したのは1年ぐらい前か。以前は渋谷の別の店でお願いしていたのだが、担当者が辞めてしまい・・・新たに開拓した。自分の弓で試して後、馬頭琴仲間に紹介したら、その方と職人さんが高校の同級生だった・・・というオチでした。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、前半の10分4ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。後半はフレーズごとに分解して、15分練習しては15分休憩を2ラウンド。体調の悪さとリンクして、集中力も・・・欠如している。

 テイルピースを、液体コンパウンドで研ぎ出し。凹凸の気になる部分を、再度耐水ペーパーで研ぎ直し。ここで、気になる部分が出てきた。テイルピースの、弦を通す穴のズレである。木っ端を丸く削って接着し、新たな穴を開け直すのだが、毎回嫌になる作業である。朱赤でもって、部分の修正塗装。(80−127)
2016年9月27日(火)
テイルピースの塗装が、最終段階に突入
 
 蒸し暑い晴れ空で、最高気温は29.8℃。蒸し暑くて・・・堪らん。明け方まで眠れず、ようやく眠って目覚めたら・・・正午を回っていた。交通事故でリハビリを始めてから、整形外科&整骨院の休み以外では、初めてのちょんぼで・・・気が重い。首と右肩がコキコキと音を立て、右手の痺れも酷い。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、前半の10分4ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。後半はフレーズごとに分解して、15分練習しては15分休憩を2ラウンド。体調の悪さとリンクして、集中力も・・・欠如している。

 取っ手&テイルピースを、カシューの朱赤で部分的に補修塗装。塗装完了したテイルピースの、研ぎ出しを始める。白蝶貝を象嵌した部分を、400番の耐水ペーパーで削って、黒の下の白蝶貝&朱赤を掘り起こす。全体のバランスを見ながら、部分的に耐水ペーパーで下地の朱赤を掘り起こす。1000番の耐水ペーパーに変えて、全体の研ぎ出し。(86−129)
2016年9月26日(月)
風防号で、気分転換のドライブ

 夏雲が空を覆い、蒸し暑さ全開の夏の天気。最高気温は、29℃を突破。血圧が、異常に低い。首と右肩がコキコキと音を立て、右手の痺れも酷い。整骨院が水曜日まで、研修のため休業中。風防号は一発で始動、整形外科までドライブ。診察室は空いているが、リハビリ室は結構な混み具合。それでも程なく、リハビリ終了。そのまま、気分転換に出掛ける。

 飛脚時代の担当エリア、明治大学の正門前に喫茶店があった。一度も入ったことは無いのだが、いつの間にやら少々小奇麗に改装されていた。それを思い出して行ってみたのだが、薬膳カレー専門店になっていた。しかも週2日の営業、明治大学の学生は客とならないのだろうな。

 岡本太郎記念館に向かうが、駐輪場がありません。ここからなら近いが、無料駐輪場は下界の逆側にしかありません。高低差が結構あるので・・・パス。川崎国際ゴルフ場が、クラブハウスを奥に移転してすっきりとしていた。専修大学正門前の、移動カフェも・・・不在。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、前半の10分4ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。後半はフレーズごとに分解して、15分練習しては15分休憩を2ラウンド。取っ手&テイルピースの塗装は、乾燥させるために・・・お休み。(76−110)(338・34840)
2016年9月25日(日)
久々の晴れ空を、無駄に・・・過ごす

 久々の晴れ空で、最高気温は昨日より4℃も高い27℃。背中から首の右側の突っ張り感が復活し、右手の痺れも・・・不調。愚図愚図としているうちに、陽射しが雲の影に隠れてしまった。陽が暮れて重い腰を上げて、「ヤヒロ」まで買い出し。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、前半の10分4ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。後半はフレーズごとに分解して、15分練習しては15分休憩を2ラウンド。午前・午後と分ければ、もう少し演習時間を増やせるかもしれないのだが。基本夜型なので、午前中の練習は・・・消耗するだけ。

 取っ手&テイルピースを、カシューの黒で塗装。最終塗装の部分に、薄めの塗料で仕上げ。他の部分は台付やすりで表面を平らに均し、濃い目の塗料で溝を埋めるべく塗装。(81−130)
2016年9月24日(土)
すべてが・・・悪循環

 本日も右手の痺れで目覚めるという、最悪の起床。今にも泣きだしそうな曇り空、午後から本降りの雨。久々に、背中から首の右側の突っ張りが不調。土曜日恒例、整形外科でのリハビリ。診察室・リハビリ室共に満員御礼状態だが、ほとんど待たずに終了。

 千歳船橋の桜丘ホールまで、本降りの雨の中を電車で向かう。フェイスブックで知り合った、笛奏者の演奏会。駅に着いてホールの検索後、指示された区民センターに着いたが、それらしい場所が見当たらない。職員に尋ねればよいのだろうが、何故か?そういう気にならない。再検索をかけると、いきなり渋谷がヒットする。4月に被った交通事故でひびの入ったスマホが、フリーズして再起動すること数回。

 うんざりしてしまって、帰ることにした。和泉多摩川にはない、色々と店もあるのだが・・・散策する気分ではない。「モンベル」のポルカテックス製のウインドブレーカー、雨では全くの役立たずで・・・不快な気分を盛り上げる。ゴアテックスのジャケット類が耐用年数を越えて不調になって以来、気に入ったジャケットが・・・見つからない。(88−130)
2016年9月23日(金)
右手の痺れで、最悪の目覚め

 ず〜と降り続いた雨は、終日小雨か霧雨という展開で本日も続行。右手の痺れで目覚めるという、最悪の朝。背中から首にかけての突っ張り感は、完治はしていないものの・・・小康状態。首や右肩を回すと、油の切れたロボット状態。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日はお姉さん先生で、右脇を上にしての、肋骨への施術が・・・辛い。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、少々練習の順番を変える。前半の10分4ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。後半はフレーズごとに分解して、15分練習しては15分休憩を2ラウンド。もう少し練習時間を増やしたいのだが、右手の痺れで弓がコントロール不能に陥る。

 取っ手&テイルピースを、カシューの黒で塗装。カシューは比較的ぼてっと厚く塗れる塗料なので、表面を塗って1日後に裏面を塗装するといった具合で、2日間を乾燥にあてています。(86−130)
2016年9月22日(木)
PCが・・・絶不調

 ヤフー天気予報では・・・終日雨という予報だったが、午前中は窓辺に時折り陽射しが射し込んでいる。昼頃から目の前の道路を行き交う車の音で、降り出した雨を知る。雨の音を聴きながら、いつの間にやら失神。感覚の無くなった右腕の痺れで、目が覚めたのは・・・夕暮れ時。霧雨の中、「ヤヒロ」まで買い出し。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、少々練習の順番を変える。前半の10分3ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。後半はフレーズごとに分解して、15分練習しては15分休憩を2ラウンド。

 取っ手&テイルピースをカシューの朱赤で一部を塗装し、黒の重ね塗りの段階に入りました。櫛で入れた傷が埋まるまで塗装を繰り返したら、最終段階の耐水ペーパーによる研ぎ出しの作業に入ります。夕暮れ時にPCがフリーズし、日付変更線を過ぎて・・・ようやく回復した。何とかせねば・・・。(82−124)
2016年9月21日(水)
久々に、風防号でドライブ

 今にも泣きだしそうな曇り空、最高気温は24℃だが、室内でも短パンに半袖では・・・肌寒い。背中から首にかけての突っ張りは小康状態、これで右手の痺れが薄れれば・・・良いのだが。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日はお姉さん先生、右脇の下のあばらの部分が・・・強烈。

 気分転換に久々、風防号で9月2日以来のドライブ。エンジンは、スターター2回目で始動。多摩沿線道路を川崎方面に向かい、246号を右折して「二輪館」を散策。自作シャックルで持ち上げたエンジンカウル、改造以前に時々出ていた摩擦音は消滅。ハンドルに取り付けたスマホホルダーにも、ブレは発生していない。ただ根本的に放熱が不十分で、UVカットのビニールで見難い。取り付け方を変えたドリンクホルダーも、ブレはありません。

 帰路途中で小雨が降り始めたが、屋根&ワイパー付きの風防号では問題・・・無し。大袈裟かとは思いつつ着た、ダウンのインナージャケットで正解な・・・気温の降下。「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、15分練習しては15分休憩を2ラウンド、10分練習しては10分休憩を3ラウンド。後半の10分3ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。(86−132)(328・34830)
2016年9月20日(火)
下駒の弦高の調整

 ず〜っと小雨が降り続き、最高気温は22℃台。部屋の中にいても、短パンでは足が冷たい。夕暮れ時から本降りになったが、日付変更線を待たずに止んだ。日本各地で、避難準備の予報が発令中。背中から首の突っ張り感は小康状態だが、相変わらず右手が痺れ、右肩を回すと油の切れたブリキのロボット。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日は、お兄ちゃん先生。

 間抜けの小足と同様に、私の手は通常の女性よりも小さい。よって、弦高にも弦の幅にも、あれこれ工夫が必要です。すっかり鈍ってしまった左手の対策として、あれこれ考えて、今回は内弦(高音側の弦)を少しだけ下げるべく、下駒の弦を収める溝を、棒やすりで削る。削るというのは簡単ですが、元に戻すとなると厄介なので、少しだけ削ってしばらく様子を見ます。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、15分練習しては15分休憩を2ラウンド、10分練習しては10分休憩を3ラウンド。後半の10分3ラウンドは、左手の定型の動かし方の調教的な練習。

 ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル改の糸巻きの取っ手を外す際に、取っ手の軸を固定しているビスが折れてしまいました。そのまま取っ手を差し込んで使えるかと思いましたが、練習中にびびり音が発生しております。瞬間接着剤でピンを打ち抜く工具を仮接着し、騙し騙し回したら・・・抜き取り成功!手持ちの2.6ミリ径のステンレスを装着して、問題解決。

 取っ手&テイルピースのカシューによる朱赤の塗装、黒塗装前の最終段階に入りつつあります。テクスチャーを付けるべくあれこれ考えて、弓の毛替え用に購入したプラスチック製の櫛で傷を付けました。明日には朱赤の塗装が、終了出来そうです。(85−132)
2016年9月19日(月)
弓の毛の、調整幅の修正

 終日ず〜っと小雨が降り続き、最高気温は25℃台。過ごし易いが、何もやる気が起こりません。敬老の日で整形外科・整骨院共に休業で、当然リハビリもお休み。背中から首の突っ張りは小康状態だが、肩を回すと相変わらずゴリゴリと音を立てるし、右手の痺れもいつも通り・・・不調。

 「グリップマスター」での左手指の筋トレに加えて、15分練習しては15分休憩を2ラウンド、10分練習しては10分休憩を3ラウンド。右手の痺れで、ラウンドの最終は・・・辛い。ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル改用の弓の毛が、連日の雨の湿度で伸び切り、螺子では調整できなくなりました。毛替えまでの間の、小細工を少々。

 調整螺子を外し、スティックと毛箱を分離して、毛箱から毛の束を抜き出す。毛をまとめ毛箱から抜けないようにタコ糸等が巻いてあるので、巻いてある部分から10ミリ程度の幅でタコ糸を巻いて延長します。巻いてある部分を毛箱に戻し、調整螺子を締め込んで・・・修正作業終了。通常ならば、こういう作業ですが。

 内モンゴルの草原の滞在時に、過度な乾燥が原因なのか、弓の毛が抜けかけた事があります。その際に応急処置として、毛箱のナットを移動して対応しました。このナットを以前の位置に戻したら、ちょうど良い具合に収まりました。
2016年9月18日(日)
糸巻きの取っ手の、象嵌の補修

 明け方から降り出した小雨が止んで、祭礼の太鼓の音が聴こえてきた。日中はず〜っと曇り空だったが、夕暮れ時から再び小雨がぽつりぽつり。南の風が小雨を伴って吹き込むので、窓を締めねばなりません。体調は小康状態だが、右手の痺れは相変わらず。

 フリーズしたPCを再起動したのだが、上手く立ち上がらず・・・夕暮れ時にやっと回復。何とかせねば・・・というより、基本的には買い替えねばならないのです。10分練習しては20分休憩のパターンを、6回繰り返す。「グリップマスター」による、左手指の筋力トレーニングを少々。

 カシューの朱赤で塗装を始めた取っ手&テイルピース、埋め込んだ象嵌がきれいに出ないなあ・・・と思ったら、一部が消滅していました。ボール盤のドリルで穴を開けたものですが、取っ手の断面に垂直に穴を開けるのが・・・難しい。彫刻刀の丸刀で穴を開けた方が、上手くいくようです。

 錐状の道具で象嵌を抜き取り、穴を丸刀で彫り直し、フランクリン社タイトボンドで接着。隙間を樹脂系のパテで充填し、台付やすりで整形する。カシューの朱赤で、塗装する。(84−127)

2016年9月17日(土)
むち打ち症、完治の目途・・・立たず

 久々の青空、空気が冷えていて、陽射しが心地よい。右手の痺れは相変わらずだが、背中から首は小康状態。土曜日恒例の、整形外科でのリハビリ&診察。9時半に診察券を提出して、30分待って診察。その後リハビリをして、過去最短1時間で終了。連休前なのだが、不思議なほど空いている。保険会社からの依頼の件、先生宛に電話をするようにというお達し。血圧が低く、計り直し。薬&湿布薬を処方されて・・・帰宅。

 左手の薬指の筋の痛みがほとんど無くなったので、「グリップマスター」で左手指の筋力トレーニング。15分の練習&休憩30分を2ラウンド消化したところで、右手の痺れが限界に達した。

 切り出した黒檀板に、ボール盤で穴を開ける。上下のRを、ボール盤に取り付けた円形やすりで削り始めるが、黒檀板は固く・・・煙が目に染みる。万力に固定して、かんなで削り始めるが・・・遅々として進まない。右手が限界に達し、中途半端なまま・・・終了。象嵌した取っ手&テイルピースを、台付やすりで削り、カシューの朱赤で塗装。(80−129)
2016年9月16日(金)
糸巻きの取っ手&テイルピースの塗装開始

 今にも泣きだしそうな曇り空、天候にも関わらずこのところ体調は小康状態。この感じで右手の痺れが無くなれば、現世に復帰できる・・・のだが。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日はお兄ちゃん先生。リハビリ中に、本格的に雨が降り始めたが・・・すぐに止んだ。

 左手の薬指の筋の痛みが未だ残っているので、「グリップマスター」はお休み。曲の練習を、10分間弾いては30分休みを3ラウンド。右手の痺れのため、連続10分ぐらいが限界である。通常の演奏だと、曲と曲の間に数分間のしゃべりを入れるので、合計30分ぐらいは・・・可能か?

 製作途中で放置してあった、糸巻きの取っ手&テイルピースの補修&塗装。ドイツ製のチェロ用の機械ペグの取っ手に被せられないかと、取っ手の片方に穴を彫ってしまった。手持ちの端材をタイトボンドで接着し、風防号のエンジンカウルの塗装の際に使用したパテで隙間を埋める。取っ手&テイルピースの表面に紙やすりで傷を付け、シリコンオフで脱脂後、カシューの朱赤で塗装。(87−130)
2016年9月15日(木)
糸巻きの取っ手を、作り始めたが・・・

 未明から本格的な雨が降り出したが、午前中には止んで曇り空。涼しく、過ごし易い天気。夕暮れ時から一時本格的な雨が降り出したら、ヤフー天気予報から雨雲接近のお知らせ着信・・・なんだかなあ。相変わらず右手の痺れは悩ましいが、体調全体は小康状態。正午から恒例の、整形外科でのリハビリ。本日は、お兄さん先生。

 左手の薬指の筋の痛みが残っているので、「グリップマスター」はお休み。曲の練習を、10分間弾いては30分休みを3ラウンド。ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改の取っ手を作るために、黒檀の角材を休み休み切り出す。現状付いている取っ手を、熱湯で温めた貝剥き2本を駆使して剥す。

 機械ペグを差し込むために、ボール盤で黒檀板に穴を彫らねばならないのだが。これを削って整形するには、結構な時間と体力がいるので・・・躊躇。以前作りかけの、白蝶貝で桜を象嵌し、カシューの朱で塗りかけの、取っ手&テイルピースが目についた。朱だけでは安っぽいが、黒を重ねて研ぎだして擦れた感じだと、良いかもしれません。(87−130)
2016年9月14日(水)
曲の練習の仕方

 ぼんやりとした曇り空、最高気温は28℃。相変わらず右手の痺れは改善しないが、体調自体は小康状態。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日はお姉さん先生、右肩を上にしてのマッサージも、それほど苦痛では無くなってきました。

 「グリップマスター」のやり過ぎか?左手の薬指の筋が痛んで、思うように力が入りません。一種の筋力トレーニングなので、負荷を掛けなければ効果は無いが、過負荷で痛めてしまっても・・・意味はありません。「グリップマスター」はお休みにして、通常練習。

 曲の練習の仕方について。曲を最初から最後まで弾いて、同じところで失敗して・・・という練習をよく見かけます。これを何度繰り返しても、上手く弾けるようにはなりません。曲の一段落する部分で切って、この部分を重点的に練習します。最初はゆっくりとしたスピードで、正確な指の運指をマスターします。スムーズな運指が出来るようになったら、徐々にスピードを上げて、適正なスピードを探ります。(80−134)
2016年9月13日(火)
弓を洗ったので、取り敢えずは・・・快適に

 夜半から降り出した本格的な雨も、正午には小休止。夕暮れ時から、小雨が降り始めた。明け方右手の痺れで目覚めたが、体調自体は小康状態。保険会社から、ご機嫌伺いの電話着信。次回の診察の際に、今後の展望を聞いてくださいとのご指示。正午から恒例の整骨院でのリハビリ、久々のお兄ちゃん先生。

 昨夜洗った弓2本の組み立て、ウランバヤル用の弓の毛は、かなり伸びきっていて、テンションの調整がギリギリ・・・やはり毛替えが必要だな。毛箱とスティックとのガタが気になったので、取り付け螺子を調整して・・・解決。時間を掛けて、松脂を塗り込む。練習を兼ねて試奏、取り敢えずは使える状態になりました。(82−127)
2016年9月12日(月)
左手の小指の強化練習

 ヤフー天気では曇り時々雨という予報なのだが、空を覆った雲の隙間から強烈な陽射しが射し込んでいる。最高気温は29℃だが、昨日よりも3℃高く・・・蒸し暑い。体調は小康状態だが、右腕の痺れは相変わらず。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日もお姉さん先生、右の肩甲骨の内側、上になるにしたがって指が入らないと言う。

 昨日から再開した、馬頭琴の練習。取り敢えず、左手の薬指と特に小指の力が落ちています。弓の練習も兼ねて、ゆっくりとしたスピードで、小指&薬指に負荷を掛けるための変則指使いでの音階練習。これだけでは足りないので、ピアニストが指の強化に使用する、「グリップマスター」というバネを押す器具で補填。10分が限界で30分休んで、を3ラウンド。

 ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改と2号には、それぞれの楽器に合った弓を使用しています。毛替えをするタイミング(日本の雨季の始まりである梅雨時)に、交通事故に遭ってしまい・・・未遂。やはり毛の消耗が激しく、交換したいなあ。2本で約12,000円、月末か来月早々だな。

 多少の効果を狙って、弓の毛の洗濯。石鹸で洗ってよく濯ぐ、新疆にお住いの野馬馬頭琴楽団のスーホ先生に教わった方法。弓の松脂についた埃を、洗う事でリフレッシュさせる。(79−125)
2016年9月11日(日)
練習を再開

 ヤフー天気では曇り時々雨という予報だが、空を覆った雲の隙間から時折り陽射しが覗く。昨夜は熟睡出来たためか、体調は小康状態。交通事故にあって以来、弾く気にもならなかった馬頭琴を昨夜手にした。5ヶ月も何もしていなかった割には、まんざらでも無い出来。やる気が、復活した。

 ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改を引っ張り出して、練習を始める。連続での練習は10分が限界で、弓の弦(つる)に掛けるテンションの具合がコントロール出来なくなってしまいます。30分ほど休憩して10分練習を3ラウンド、ぐったりしてしまって・・・夕暮れ時まで失神。

 ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改の、糸巻きの接着具合が、緩くなってきています。この機会に、銀杏型の和風なデザインの黒檀製の糸巻きを製作して、交換したいと思います。以前購入しておいた、黒檀の角材を切る作業からですが・・・順延。(80−125)
2016年9月10日(土)
モンゴル料理「GALA」
 
 夏雲がぽかぽかと浮かぶ晴れ空、最高気温は31℃を突破。体調は小康状態、血圧が高め。土曜日恒例の、整形外科でのリハビリ。診察室もリハビリ室も、比較的空いている。

 夕暮れ時から、関内まで遠出。早めに到着して、山下公園付近を散策。湿度は高いが、心地よい風が吹いている。ウランバートルの「ホンゴルゲストハウス」で知り合った、岡山在住でモンゴルで日本語を教えるボランティアをしている友人と、彼女の友人の日本在住のモンゴル人女性と、モンゴル料理「GALA」でミーティング。

 内モンゴルの料理、ゲルの内装、40人ぐらいは収納可能か。女性陣2名に唆されて、5ヵ月ぶりの馬頭琴演奏。この怪しげな糸巻きと、ボディの無骨な仕様は、おそらくウリジさんの工房製の馬頭琴。前回弾いた方が、完全な弓型になるまでテンションを掛けたまま弓を放置しています。

 ついつい煽てられて、デールを着て記念撮影。岡林君のライブで知り合ったモンゴル好きの女性が、午後10時過ぎに出現。今日の午後8時に、10日ぐらい前に送ったメッセージを見たそうです。モンゴル人女性から、スーティ茶とアーロール(乾燥させたカチカチのチーズ)をお土産に頂く。(86−138)
2016年9月9日(金)
風防号で、旅に出る準備−6

 夏雲がぽかぽかと浮かぶ晴れ空、正午過ぎに最高気温は32℃を突破。北朝鮮が、5回目の核実験を強行。5時間ほど熟睡出来たためか?体調が比較的良い。正午から恒例の、整形外科でのリハビリ。本日もお姉さん先生が担当、右を上にしての肩と腕の付け根の内側の施術が・・・強烈である。昼食を済ませたら、強烈な眠気で夕暮れ時まで・・・失神。

 スマホをカーナビ代わりに使用するので、電源の確保が必要である。スマホがフル充電された状態でも、終日カーナビを使用すると・・・足りません。通常使用の場合でも、予備バッテリーは欠かせません。厄介なのは発熱で、カーナビを使いつつ充電すると・・・画面が暗くなってしまいます。対応策としては、休憩時間中に給電出来るバッテリーの電源の充電方法の確保でしょうか。

 木っ端や枯葉を燃料とする、給電機能付きのコンロがあります。興味を引かれはしますが、常に燃やせるものを確保できるか?と考えると、あまり現実的ではありません。発電能力も、あまり高くは無いようですし。風防号には屋根があるので、そこにソーラーパネルを取り付けて、予備バッテリーに充電する方法がベストでしょうか。「ゴールゼロ」あたりかなあ。(75−122)
2016年9月8日(木)
風防号で、旅に出る準備−5

 ヤフー天気予報では17ミリの豪雨なのだが、雲の隙間から強烈な陽射しが覗く。午後になって曇りはじめ、1時半ごろからお天気雨。雷鳴と共に2時半ごろから、一時だけ本格的な雨。気圧の低下が原因なのか、体全体が重く・・・不調。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日もお姉さん先生、右を上にしての施術が・・・強烈に効いた。

 先日取り付けた風防号の、リアのエンジンカウル。タイヤとのクリアランスがギリギリで、車体の振動等で時折り接触音がする。エンジンカバーをシャックルで、持ち上げるべく状況確認。ナンバープレート&エンジンカバーを外し、カウルのボルト2本を外し、ドリンクホルダーの取り付けで使用したステンレス板で現物合わせ。当たる部分3カ所を、金属用鋸で切断。手持ちのM8&M6ボルトで固定して、エンジンカバー&ナンバープレートを戻して・・・終了。

 シングルバーナーのコンロが3個、ダブルバーナーと溶岩を温めるタイプのBBQグリルがある。ランタンも2個あるのだが、いずれもフレンチブルーが美しいキャンピングガス製。コールマンに吸収されたのち消滅してしまい、ガスカートリッジの入手が困難になってしまった。手持ちのカートリッジにカセットコンロ用のカートリッジから、ガスを充てんする器具を購入した。

 2・3日であれば問題は無いが長期間だと、使用後のカートリッジを持ち帰らねばならず、現実的ではない。日本で一番確実に入手できるのは、ガソリンかカセットコンロ用のガスカートリッジである。ガソリンはプレヒートとか、少々取り扱いが面倒。コンビニでも売っている、ガスカートリッジが最善か。

 カセットコンロという選択肢もあるが、収納上どうしてもスペースをとってしまう。SOTO製のレギュレーター付きのコンロが、カセットコンロ用のガスカートリッジに対応している。レギュレーターが付いているので、通常のガスを使用しても、著しく火力が衰えることも無い。ランタンも同様の仕様のSOTO製か、電池式のランタンかで少々迷う。電池の使い捨ては性に合わないし、かといって充電池の使用も・・・。SOTO製のランタンが、金属メッシュのホヤでメンテナンスも楽だ。コンロ・ランタン共に、各7,000円弱。(81−119)
2016年9月7日(水)
風防号で、旅に出る準備−4

 雲の隙間から覗く陽射しは結構強烈で、午前中に最高気温は30℃を突破。ヤフー天気予報では、おやつ時から小雨という予報だが・・・降らず。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日はお姉さん先生、自分でも判ってはいるが、右側が相変わらず硬いそうだ。夕暮れ時に市役所まで風防号でドライブ、問題なく野暮用終了。風防号の左右の膝の前に、直径20センチ×80センチぐらいの荷物が2個、収納できることに気が付いた。

 屋根が出来て寝床が確保出来たら、リビングの確保が必要だ。雨に終日降られたら、1日をぼ〜っと過ごすために、椅子とテーブルが不可欠である。ウランバヤル・トラベラー・ひげスペシャルを、弾けるようにもしたい。理想としては、使い心地と収納性に優れた「ヘリノックス」にしたいが、1セットで3万円前後になってしまう。

 20年ぐらい愛用しているノーブランドの、1タッチ開閉式の椅子がある。太さはあるが、これも運転席の後ろに収納は可能であろう。本格的な料理をするつもりは無く、スーパー等の惣菜を温める程度の料理が可能な、コンロが載せられるテーブルが欲しい。まあ、3,000円前後か。(83−126)(312・34816)
2016年9月6日(火)
風防号で、旅に出る準備−3

 雲の多い晴れ空、午前中に最高気温は33℃を突破。南の乱れた風が窓から吹き込むが、湿度80%弱で蒸し暑い。首から背中の突っ張りも、右腕の痺れも、いつも通り不調。何故か?血圧が異常に低いのだが、まあ交通事故前はこれぐらいの数値でした。整骨院・整形外科共に、何故かお休みでリハビリもお休み。

 サッカー・ワールドカップ・最終予選・対タイ戦、2:0で勝利はしたが・・・。今回のイラン人主審は因縁の相手で、今日も腑に落ちないジャッジが目立った。前回もそうであったが、若手の勇み足というか慌ただしいシュートミスが目立った。この状態では、ベストイレブンというものが組み立てられません。監督も、頭を悩ませているだろう。

 何らかの方法で上&横からの雨の侵入が防げたら、次は寝床の確保である。エアーマットも折り畳み式の断熱マットも持っているが、やはり面倒なのは地面の濡れである。重量は5キロ以上あるが、コッドと呼ばれるかさ上げ式の寝床を用意したい。搭載しやすく、毎朝晩の手間を考えると、出来るだけ簡単に組み立てられるものが欲しい。寝心地優先で12,000円前後の、コールマンのロータイプ辺りか。

 次が・・・安らかな睡眠を妨げる、吸血虫=蚊の対策。メッシュのインナーテントは、どちらかというと避けたい。米軍のオールメッシュのビビーサックが、ヤフオフで5,000円弱。キャンプ用のビビーサックが、20,000円前後。「アルパイン」のオールメッシュ、投げると拡がるやつが4,000円弱。直径60センチという収納も、運転席の背中なら大丈夫そうだし。(71−108)
2016年9月5日(月)
風防号で、旅に出る準備−2

 ほとんど雲の無い晴れ空、南の風が窓から吹き込むが・・・暑い。1時間程度ウトウトしては寝覚めるを繰り返し、体全体が重く、頭もすっきりしない。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。湯船で肩から首を温めて、肩&首を回し、腕を上に伸ばすストレッチをするようにと、お兄ちゃん先生からの指示。

 米麺を和風冷麺にして昼食、おやつ時から失神してしまい、覚醒したのは・・・何と午後10時!外気温は26℃程度で、南の風が窓から吹き込むのだが、何やら体がべたべたしている。湿度を確認すると82%!アイスノンピローを使いたいのだが、むち打ち症の首を冷やしたくはありません。このままでは寝られるような気がせず、エアコンのスイッチを入れてしまった。

 風防号で旅をするにあたって、問題となるのは「雨天」の対応である。屋根付きなので、走行には支障は少ない。割り切って宿泊施設を利用する手もあるが、夜間に雨に降られたりすると厄介である。アウトドア好きの友人が日本一周した時には、公園の屋根付きのスペースを利用したそうだが・・・。

 最悪のシチュエーションは、雨の中を走行してきて寝る場合・・・である。出来るだけ最短で雨を避け、炊事なり寝る準備に入りたい。テントや本格的なスクリーンタープは重く、設営にも時間がかかってしまう。普通のタープも、風などがあると厄介である。カーサイドタープという商品があるのだが、1ボックスカーを基準に考えられているので・・・今一つ。

 少々大げさになってしまうが、モンベルの自立式タープが60,000円弱。ドッペルギャンガーのタープリーテント、インナーを外してしまえば良さそうで30,000円弱。自転車の安物イメージが付き纏うのが、唯一の難点ではあるのだが。(82−124)
2016年9月4日(日)
風防号で、旅に出る準備−1

 ヤフー天気アプリは、雨雲の接近と小雨を予報しているが。昨夜から降り続いた小雨が止んで、蒸し暑さ全開中。高めの枕は効果があったようで、目覚めまで熟睡。背中の突っ張りは小康状態、右腕の痺れは相変わらずで、右腕を回すと肩の関節がゴリゴリと音を立てる。「題名のない音楽会」で、出光賞受賞者3人の演奏を鑑賞。PCの調子が悪く、立ち上がるのに3時間も消耗。

 交通事故の後遺症で体の不具合が続き、大半を部屋で過ごす生活が5ヶ月弱続いている。風防号と出会って、多少の憂さ晴らしが出来るようにはなりました。そこで遠出をしたいという欲求が、むくむくと頭をもたげ始め、その対応策の妄想で・・・時間潰しを始めた。

 風防号は初代振り子号よりも、ホイールベースが長く、大型のボックスを装備し、屋根もあり、座席の裏側にもスペースがあり、ボックスの上にもスペースがあるので、結構な荷物が無理なく積載可能。ボックスの中にコンロや寝袋・着替えを収納し、椅子やタープといった長物は座席裏に、ボックスの上にクーラーボックスを積載すれば、野宿をしながら旅に出られそうだ。(89−133)
2016年9月3日(土)
スマホの発熱対策

 夏雲の多い晴れ、陽射しは強めで最高気温は30℃。午後から雨というヤフー天気は外れて、夕暮れ時から小雨が降り始めたが・・・蒸し暑くて堪りません。昨夜も熟睡できず、眠く目がしょぼしょぼする最悪のコンディション。

 土曜日恒例の、整形外科での診察&リハビリ。7時半に診察券を提出、9時過ぎから診察&リハビリで2時間。2時間程度で痺れで目が覚める原因、頭の角度をうつむき加減=高めの枕を推奨される。この方が、神経を緩めるそうだ。今までは負担を考慮して、低い枕で寝てました。

 昨日取り付けたスマホホルダーの発熱対策、壊れたPCの冷却ファンを流用出来ないかとネット検索したら、バッテリー内蔵のファン付きホルダーが既製品であるようだ。もう少し、状況調査。取り付けるステンレス板の長さを変えたドリンクホルダー、鍵と接触してカタカタ音が気になる。接触部分にノンスリップゴムマットを、両面テープで貼り付けてみる。

 もう一つ取り付けたいドリンクホルダー、ネット検索すると座席左右の空気取り入れ口に取り付けている例がある。座って手を伸ばしてみると、ちょうど良い位置である。スリットを利用すれば、余分な穴を開けずに取り付け可能だし。ナイキ×サーモスのステンレスポット用に、大きめのホルダーを探してみるか。(87−135)
2016年9月2日(金)
スマホホルダーの取り付け

 夏雲がぽあぽあと浮かぶ晴れ空、午前中に最高気温は31℃を突破。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。本日もショート睡眠で、調子は今一つ。本日のお兄ちゃん先生、お姉さん先生から引き継ぎを受けたのか?右鎖骨下の腕の神経が集中しているポイントを試みている。

 風防号に以前振り子号で使用していた、スマホホルダーを取り付けた。ハンドルカバー左側にハンドドリルで穴を開け、両面テープを貼ったステンレス板2枚で挟んで、ボルトで固定する。早速スマホを入れて、テストドライブ。時速40キロを越えると多少振動で見難くなりはするが、取り敢えずグーグルナビは使えます。

 帰宅して、角度の微調整。バッグの中に入れるタイプなので、夏場の暑さに発熱が加わると、画面が暗くなったり、誤作動の可能性があります。上部のパーツをバータイプに交換して、オープンタイプのスマホホルダーに交換すると、多少は発熱対策が可能なのですが。(88−127)(310・34812)
2016年9月1日(木)
審判に負けた、サッカー最終予選

 昨夜の季節料理「おばら」での飲酒で、朝まで熟睡出来て・・・爽やかな目覚め。風も無く、蒸し暑い晴れ空。正午から恒例の、整骨院でのリハビリ。担当のお兄ちゃん先生もいたのだが、相性の良いお姉さん先生の施術。腕の神経の集まっている場所が硬直しているとのことで、通常パターンに加えて、右腕を上に向けた横向きの施術を試みて頂く。

 2・3時間で目覚めて、うだうだ1時間ぐらいしてまた眠って、2・3時間で目覚めてというパターンを、4月の交通事故以来繰り返している。お姉さん先生によると、このパターンでは十分な休息がとれないそうだ。結果としてリハビリ終了後に昼食をとって、その後夕暮れ時まで転寝をしてしまう。

 サッカー・ワールドカップ最終予選・対UAE戦をテレビ観戦、開始早々1点を先取したが・・・1:2で敗戦。後半怒涛の攻めを見せたが、精度の低い慌てふためいた内容。不可解な主審の判定で、同点ゴールが認められず、相手選手のファウルが日本人選手のイエローカードになっている。主審はアラブ系、金で買収されているとは考えたくはないが、アウェイにしても・・・酷すぎる判断。