2016年3月31日(木)
煙草が・・・買い占められた

 昨夜吹き荒れた風が止んで、穏かな晴れ空。緊急招集が掛かって、振り子号でつつじヶ丘まで4.5キロ・15分のドライブ。マンションの屋上と地上の、共有スペースの雑排水管の清掃アシストの臨時内職。依頼先の会社の事務所社員がインフルエンザでダウンし、作業責任者が急遽内勤に回ったそうだ。淡々と作業が進み、5時間少々の早上がりで内職終了。

 4月1日から、安めの煙草が値上がりする。低収入対策で両切りのピースを、両切りのゴールデンバットに替えたのだが・・・こいつもリストに入ってしまった。210円が260円、前回の民主党政権時代の値上げ幅も大きかった。軽自動車の税金やら、貧乏人から毟り取る・・・。前日6カートン買い占めた方がいて、残りの1カートンを購入。ばら売りの分もどうぞと言われたが、購入希望者が現れた際の大人の対応として・・・辞退。
2016年3月30日(水)
狛江市役所から、恐喝文が・・・到着

 ぼんやりとした曇り空だが、最高気温は22℃を越えて・・・時折り突風。小田原のバルーン型滑り台が、突風で転倒して怪我人多数。突風が時折り吹いていたそうだから、設置者の機敏な判断は大前提だが、利用者も少し考えて自粛すれば・・・防げた事故だと思う。

 コインランドリーで洗濯、帰宅したら・・・ポストに投函された狛江市役所からの恐喝文を発見。狛江市役所は毅然とした態度で、税金等の未払いは許さないとお書きになっているが、払わないと払えないが・・・ご理解出来ない。ほぼ毎日使用して年間6,000キロも走行し、命を託している振り子号のメンテナンスさえ儘ならぬ窮状なのである。それを一律に「差し押さえるぞ、色々な方面にばれるのが嫌だったら払え」とは、脅迫そのものである。
2016年3月29日(火)
後半は・・・今日も爆発!

 穏かな晴れ空、夕暮れ時から風が吹き始めて・・・少々寒い。振り子号で大田区まで、15キロ・35分のドライブ。マンションの戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職最終日、本日も新人に翻弄されつつも・・・どうにか30分の早上がりで内職終了。学習しない新人と先週から11日間の共同作業で、ストレス最高潮。

 道具の入れ方・順番を考えないから、出し入れでタイムロス。道具を置く場所を考えないから、無駄な動きばかり。効率的に置いたものを考えもなしに動かすから、こちらもとばっちりを受ける。通路を塞いで立つから、邪魔なこと・・・このうえない。「入れ替わろう」と言われても、あんたが私の逃げ道を・・・塞いでいるのだよ。

 明日の臨時内職がキャンセルとなって、突然休日が発生した。とりあえずワールドカップ・男子サッカー・アジア予選・対シリア戦をテレビ観戦、前回のアフガニスタン戦では多彩な攻撃で大変良い試合をした。前半早々に1点を先取し、わくわくするような試合展開だったが・・・追加点ならず。主審のジャッジにも疑問があったが、後半は前回同様の・・・大爆発。本田選手の復活を望むよりは、宇佐美選手等の新世代のシュート精度のアップのほうが・・・効果的かもしれない。
2016年3月28日(月)
ヤフー天気予報が・・・ご乱心

 ヤフー天気予報では、夕方まで曇り空で夕暮れ時から雨が強くなる・・・という予報だった。7時に家を出る段階で和泉多摩川は小雨、大田区は降っていなかったが・・・降り出した。昼前には止んで薄日が射し始め、雨という1時間ごとの予報の4時ごろには・・・穏かな快晴。もう少しまともな天気予報は・・・無いものでしょうか?

 振り子号で大田区まで、15キロ・35分のドライブ。マンションの雑排水管の清掃アシストの臨時内職最終日、相変わらず頓珍漢な新人に悩まされつつも・・・どうにか作業完遂。30分の早上がりで内職終了、「ヤヒロ」で買出しをして帰宅。午後9時ごろから、強烈な雷鳴が・・・轟いた。
2016年3月27日(日)
新宿に・・・屋上OL用菜園

 雲の多い晴れ空、当初の雨の予報が外れた。最高気温は16℃台だが、暖かく・・・チョモランマでは内職中に汗をかく展開。振り子号で大田区まで、15キロ・35分のドライブ。マンションの戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職5日目、本日より3号棟へ転戦。レギュラー社員が休みで責任者と2人体制、4階おきにしか停止しないエレベータで階段の昇降はきついが、とんちんかんに翻弄されない分・・・神経は楽。定時で・・・内職終了。

 1日1,600台の長距離バスが発着する巨大ターミナルが、新宿にこの春オープンする。それに伴ってか?隣接するビルの屋上に家庭?菜園がオープンしたそうだ。新宿に勤務するOLを対象としたそうで、お洒落な農耕器具・長靴等の貸し出しもあるという。出勤前に作業を・・・ということで、8時オープンだそうだが、9時出勤が通常だろうから・・・7時オープンというのが常識ではなかろうか?
2016年3月26日(土)
新旧の価格が逆転した、レンジローバー

 薄鉛色の雲が空を覆い、雨とも小雪ともつかないものが一時ちらつく。午後からは時折り陽射しが覗き・・・暖かい。振り子号で大田区まで、15キロ・40分のドライブ。マンションの戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職4日目、本日も新人?に翻弄され・・・疲労困憊。定時で内職終了、玉堤通りのセルフで、給油をして帰宅。

 帰宅時のルートが比較的快適なので、往路にも応用を試みたのだが・・・到着寸前でミスコース。迂回路を模索するが、田園調布界隈は一方通行が多く・・・苦戦する。帰宅時にも懲りずに再探索、やはり一方通行路に阻まれて・・・頓挫。

 二子玉川の自動車整備工場の駐車場で、初代のレンジローバー295万円を先日発見した。深いグリーンの、そそられる車である。本日その横に、シルバーの二代目レンジローバー168万円が並んでいた。最近のレンジローバーのデザインが嫌いなのは、角ばったボディに丸いヘッドランプが好きだからだという事に・・・気付いた。
2016年3月25日(金)
最適ルートの模索

 穏かな晴れ空だが、内職先は3棟のマンションでビル風らしく、基地の中庭は寒風が吹き荒れている。振り子号で大田区まで、15キロ・40分のドライブ。「グーグルナビ」の好きな電車の線路沿い&裏道は、一時停止が多くて・・・結局遅い。帰宅路は環8からすぐに中原街道を経由して玉堤通りを二子玉川まで走行し、246号を右折して裏道へ左折し迂回路ルートが最適と・・・判明。

 マンションの戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職3日目、新人の暴走に・・・ぶち切れ寸前。たぶんこの方は、臨機応変に対応を要求される仕事、チームで行う仕事には向いていないと思われます。ルーチンで同じ作業を繰り返す職場の方が、本人も周囲も楽だと・・・思います。くだらない要因で疲労困憊、30分の早上がりで内職終了。
2016年3月24日(木)
さて?厚さ何ミリまで加工して頂けるか・・・

 スマホの「ヤフー天気予報」では曇りのち晴れなのだが、TVの天気予報では朝のうち雨で・・・走り始めたら霧雨。振り子号で大田区まで、15キロ・40分のドライブ。「グーグルナビ」だと線路沿いの一時停止の多いルートを指示されるので、中原街道から環8に早めに入るルートを自主選択。昼になっても小雨が降り続き、吐く息が白い。

 昨日と同じマンションで、戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職2日目。午前中は入社4ヶ月の新人に足を引っ張られつつも、まあまあの展開。午後はキャパシティぎりぎりの件数だが、優先順位が理解出来ずタイミングの悪い新人に翻弄され・・・。30分の早上がりで内職終了。

 100×300mmの板の厚さを2〜3mmにするには、台付き紙やすりでひたすら削るしか方法がありません。出来るだけ仕上がりの厚みに製材していただけると、大幅に作業が楽になります。鋸の刃で削られる部分を1mmとして計4ミリ、25ミリからひいて21mm。5枚を4mmの厚さに製材してもらえたら、ポプラで@100円弱、ハードメイプルで@200円弱。
2016年3月23日(水)
側板の入手先を探す

 穏かな晴れ空、おやつ時から強めの風が吹き始めた。振り子号で多摩川沿いを大田区まで、15キロ・45分のドライブ。マンションの戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職、変更部分から作業を始めたが・・・3階ごとにしか停止しないエレベータに苦戦。午後は完全にキャパシティオーバーだったが、留守に助けられてどうにか終了。30分の早上がりで内職終了、二子玉川の渋滞をどうやって回避するか?

 ギター等の素材を扱っている木材屋数件をネット検索、国内のギターメーカーも大半がこれらの店舗を利用しています。アコースティックギター用の側板のサイズが、90mmと・・・ちょっと足りません。100×300×25mmという材料を発見、ポプラで400円台、ハードメイプルで1,000円弱、その他色々あります。この板材を2〜3mm厚にして使用したいのですが、どれくらいの薄さまで製材していただけるでしょうか?
2016年3月22日(火)
側板の考察

 穏かな晴れ空だが、時折り南の風が窓を叩く。6時45分に和泉多摩川整形外科を訪問、先客は4人と連休明けにしては少なく、7時の診察開始時間になっても・・・2名が追加されたのみで拍子抜け。呆け老人に痛打されヒビの入った右手親指、1年1ヶ月を経過したが完治せず・・・指先に痺れが残っています。1時間で診察終了、コインランドリーに洗濯物を放り込んで9時過ぎに再訪して、ビタミンB12を処方されて洗濯物を回収して帰宅。

 ウランバヤル・トラベラーのボディに向かって左下端の、カッタウェイ部分の採寸。長さ13cm×幅10cm、厚みは曲げることを考慮すると2mm前後が無難なようだ。長さは曲げる事を考慮すると、5センチづつプラスして25cmぐらいでしょうか。側板の素材は、バイオリン等ではハードメイプル(楓)で、ギター等ではブラジルの伐採禁止材、馬頭琴ではポプラ系が使われている。
2016年3月21日(月)
ベンディングアイロン−2

 民家のような鮨屋に入ったのだが、客は私だけで店主の機嫌が悪いようで・・・駄目だという。未練もなさそうなので外に出たら、店主が追いかけてきて入れという。店主と向かい合い、握られた寿司を手渡しで食べる。ネタは良いが、ネタとシャリの付き具合がいまひとつ。店主の機嫌が直ったらしく・・・無料になり、崖のような裏庭に居る奥様と息子に挨拶して・・・目が覚めた。ぼんやりとした晴れ空、最高気温は昨日より6℃低い13℃台。

 ベンディングアイロンの検索を続行、ヤフオクで15,000円弱というものが見つかった。落札してから輸入するらしく、納期が2〜3週間らしい。ガス台で炙るという、兵の映像も見つかる。1,000円弱のお独り様用の焼き鳥機だと、外装を取り払って発熱体の上に金属管を載せるだけで使用可能。

 一方で曲げる際の注意事項は、やはり折れる・・・事。特に木目の美しい板材は、かなり難しいようだ。また正しい形状に曲げるには、結構な習熟度が要求される模様。再びネット検索、濡らした板材に発熱シートを載せ型で挟むという方式を発見。型さえ作ってしまえば、同じ形状のものが簡単に量産可能。正確な形状で折れないというのは美徳だが、これまた輸入品で20,000円弱。温度調整のコントローラーも、ほぼ同額である。
2016年3月20日(日)
ベンディングアイロン−1

 昨夜の悪行が祟り、終日を寝たり起きたりで・・・自堕落に過ごす。覚醒中にベンディングアイロンの検索、日本では製造が禁止されているらしく・・・輸入品しかないようだ。およそ25,000〜50,000円、自作のサイトを調べてみる。構造的には金属管を加熱して、水に浸した木の板を押し付けて曲げます。

 熱源をどうするか?というのが、自作のポイントのようだ。白熱電球やニクロム線に半田ごて、中には電気ストーブの発熱部分を利用するアイデアも。中古品や格安なら1,000円程度で、電気ストーブは入手できるようだ。固定した金属管にストーブの発熱部分を差し込み、温度管理をスイッチのオン&オフでしてやれば・・・出来そうだ。
2016年3月19日(土)
東北の地酒で、1週間遅れの追悼

 昨夜から降り出した雨が・・・小雨、午前中は一時本降りだったが・・・昼には止んだ。電車で北池袋まで遠征、マンションの戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職最終日。大半が時間変更のお宅で、がちがちの展開。30階まで通した高圧パイプの撤去を始めた社員を横目に、定時で内職終了。

 湘南新宿ラインで武蔵小杉まで1本、判り難い南武線に乗り換えて武蔵新城まで遠征。季節料理「おばら」で、屋形船でのお花見の日時を確認。トリ貝&ミル貝の刺身・カキフライ・穴子の白焼きを肴に、ビール+岩手・宮城・福島の冷酒で・・・締めに墨廼江。ご機嫌で・・・帰宅。
2016年3月18日(金)
馬頭琴改造に関する、今年の目標−2

 ぼんやりとした晴れ空、午後から雲が多くなり・・・時折り強めの風が吹き始めた。気温は暖かく、本年初のエアリズムの半袖Tシャツを着用する。振り子号で北池袋まで、24キロ・50分のドライブ。マンションの戸別雑排水管の清掃アシストの臨時内職、入社数ヶ月の正社員がピンボケで・・・イラつく。撤収作業を中断して定時で内職終了、給油をして帰宅。

 ウランバヤル・トラベラーモデルは、ボディの幅が通常の半分で、しかもボディに向かって左側の下端が丸く抉ってあり、右足の太腿に載せるような感覚で保持できます。私が弾くには膝をすぼめた状態になってしまうので、カッタウェイの無いボディの方が使いやすいのですが・・・。

 ただしカッタウェイがあるおかげで、楽器を正しい位置に楽に保持出来ます。初心者にありがちな馬頭琴がずり落ちて、弓で弾く位置がボディ上端より上に上ずってしまう欠点が克服できます。これを標準ボディに取り入れたら、弓の位置が悪く・・・音量が確保できない欠点が補えます。

 さて改造方ですが、問題点がひとつ。切り取ることは簡単なのですが、曲面を描いた側板を製作する為には、ベンディングアイロンという道具が不可欠です。ネットで探して購入するか、高尾在住の弦楽器製作者に・・・外注するか。1年後の還暦を目標に、完成を目指したいと思います。
2016年3月17日(木)
真夏の陽射しに・・・黒猫ご乱心?

 雲ひとつ無い快晴で風も無く、最高気温が21℃台に上昇。じりじりと肌を焼くような、真夏の陽射しである。振り子号で北池袋まで、24キロ・1時間15分のドライブ。集合時間が1時間遅くなり15分ほど余裕を見たが、環8・甲州街道共に大渋滞。甲州街道では、故障車&事故が原因だったようだ。

 ごみ収集の車の到着が10〜10時半、8時45分から・・・ひたすら待ち惚け。10時半にごみ収集車の作業が終わって、大慌てでセッティング。あたふたと作業を開始し、どうにか午前中の部が終了。午後は多少の余裕があったが、駄目押しの4時以降の作業が2軒。定時で内職終了。

 帰宅したら、黒猫からの不在配達票を発見。ネジとドリル刃なので、ドアポストへの投函をお願いしてあったのだが・・・。午後6時半に記載された番号に電話をしたが・・・留守電、再配達依頼をしようとメールの不在連絡を開けたら・・・別の担当者の電話番号。電話をしたら、持って居ないという。別の担当者に連絡しますとのことで、数分後に荷物が到着したが・・・何故?2回も電話をしなければいけなかったのでしょう。伝票には何も記載されていなかったので、出荷人の咎でしょうか。
2016年3月16日(水)
馬頭琴改造に関する、今年の目標−1

 風は止んだが弱々しい陽射し、朝の気温は・・・2℃台。最高気温は15℃台だというが、昨日よりも感覚的には寒い終日。振り子号で北池袋まで、24キロ・1時間のドライブ。タワーマンションの、戸別排水管の清掃補助の臨時内職。3時間で20軒オーバーの強行スケジュールだが、半分が不在でどうにか消化する。定時で内職終了、給油をして帰宅。

 未だ組みあがっては居ないが、モンゴル国の馬頭琴の通常の糸巻きを、国産のエレキベース用のギア付ペグに交換するプロジェクトがほぼ完成の域に達した。これによって馬頭琴を始める際の、調弦が出来ないという根本的な課題が解決した。今年の目標をどうするか、ぼんやりと考えていたのだが・・・。

 先日愛馬を亡くした方が馬頭琴を始めたいと連絡があって、馬頭琴初心者を観察する機会を得られた。通常のボディの馬頭琴と、ウランバヤル・トラベラー・標準馬頭・ひげスペシャル(チェロ用機械ペグ装着)モデルを弾いて頂いた。初心者にとって馬頭琴を両足で安定するように保持するというのは、かなりの難題であることを・・・再認識した。これがヒントとなって、今年の目標が・・・決まった。
2016年3月15日(火)
日本郵政の名を語った・・・データを盗む詐欺メール

 陽射しは復活したが、朝晩は気温が低い。日中は最高気温が14℃まで上昇したが、北風が強く・・・寒い。振り子号で北池袋まで、24キロ・1時間のドライブ。マンションの雑排水管の清掃補助の臨時内職、屋外での作業を想定していたが・・・外れた。30階のタワーマンションに、5階ごとに高圧ホースの分岐ボックスを設置し、それらを高圧ホースで繋ぐ屋内作業。

 チョモランマの上下に、支給されたつなぎでの作業。室内は暖房過多で暑く、喉が渇く展開。加えてエレベータは電子キーが無いと使用出来ず、非常階段もキーが無いと使用出来ない構造で・・・苦戦。高圧ホースを床の穴から引き上げ、30階まで登頂成功。共有排水管の清掃補助に回り、30分の早上がりで内職終了。「ヤヒロ」で買出し、解凍物だが九州産の鰹のたたきを発見。生姜&摺り胡麻を加えて、大分名物の「りゅうきゅう」を仕込む。

 日本郵政から怪しげなメールが、2日連続で届いた。電話番号が間違っているので・・・連絡が取れず、ファイルを添付したのでコピーして近隣の郵便局に持っていくように・・・という内容。不在票は、入っていません。荷物が届く、予定もありません。ファイルは、発信者不明。送信時間が、深夜0時近辺。調べてみると、添付ファイルを開くと・・・データを盗む犯罪でした。
2016年3月14日(月)
吐く息が・・・白い

 朝から冷たい雨が降り続き、吐く息が・・・終日白い。最高気温が10℃に達せず、富士山の麓では積雪30cmだそうである。レインスーツで武装して、振り子号で浜田山まで10キロ・30分のドライブ。マンションの戸別排水管の清掃補助の臨時内職、近隣の駐車場から作業車をマンション内にドライブ。作業予定の4軒の内、2軒が不在で1軒が空き家。1軒で作業を済ませ、敷地内のマンホール4箇所の清掃作業が・・・10時に終了。

 作業開始時間も、当初予定から30分の短縮。11時45分まで・・・長〜いウェイティング後、撤収作業を済ませ、駐車場に作業車を戻して・・・12時に内職終了。5時間の早上がりだが・・・雨は本降り、真っ直ぐ帰宅して・・・昼食を済ませて失神。

 明日は晴れて最高気温は12℃まで上がるらしいが、朝晩は今日と同じ4℃台で・・・北風が強め。明日の臨時内職の内容から推測すると、マンションの共用部の排水施設の清掃で、マンホールの下に潜った担当者を終日眺める展開となりそうだ。
2016年3月13日(日)
振り子号の、バッテリー交換

 穏かではあるが、どんよりとした曇り空。振り子号の購入時に頂いたバッテリーを引っ張り出し、クランキングが弱々しくなった振り子号のバッテリー交換。2年5ヶ月で走行距離約15,000キロ、四輪車での経験上では・・・まあ順当といった寿命でした。台湾ユアサ製造のバッテリー、取扱説明書が・・・ありません。

 パッケージの上に、台湾語&イラストで希硫酸注入方が表示されている。本体の希硫酸注入口のシールを剥がし、本体の蓋と兼用の希硫酸ボトルの蓋を外すと、アルミ箔で封印されたボトルの口が見えた。そのまま本体の注入口の突起に突き刺し、注入が開始された事を確認。ボトルが空になったところで外し、蓋を圧入する。本体のボディが温まり始めたので、化学反応が起きているようだ。

 座敷下のバッテリー装着場所の外蓋を、上部中央のつまみを回して外す。10ミリのラチェットレンチで、バッテリーを固定しているバンドのボルトを外す。プラスドライバーで、バッテリーの端子に接続されているケーブルを外す。バッテリーを入れ替え、端子下のスペースに直方体のナットを挿入し、ケーブルをボルトで固定。充電が必要だと厄介なので・・・この段階で始動テスト、一発でエンジン始動。

 ケーブルを整理してバッテリーの固定用バンドを、掛けてボルトで固定。外蓋を元に戻して・・・バッテリー交換作業完了。念のためにもう一度始動テスト、力強く始動するので・・・無事終了。振り子号には緊急用のキックスターターが装備されているので、万一バッテリーが不調でもエンジン始動が可能です。軽量化のためにバッテリーを装着しなくても走行できるようですが、軽量化というには・・・あまりに軽量なバッテリーです。

 コインランドリーで洗濯、モンゴル国の馬頭琴の糸巻きのギア化に必要な真鍮製の木ネジのネット検索。2.4ミリ径で長さ16ミリのものを・・・あっさりと発見、ガイド穴を開けるための2.5ミリ径のドリルの刃と一緒に購入する。あちこち探し回るよりも、確実に欲しいものが買えるネット社会の便利さである。
2016年3月12日(土)
ウリジ号の退院

 怪しい曇り空、冷たい風が吹いている。ウリジ号の最終チェック、あらまあ〜外弦を弾いた時に微妙にビビリ音が発生している。数十メートル先の「100円ショップ」の開店を待って、髪を纏める際に使用するゴム紐を購入。馬頭横から糸巻きの取っ手までのシャフトに、ゴム紐を整然と巻き付ける事で・・・解消。延長パーツのストックも残り少なく、今後は国産エレキベースのギアへの交換が必須となります。私の2号で十数年使用していますが、ANAに酷い仕打ちをされた以外には・・・壊れることはありません。

 新宿駅西口広場の交番前で待ち合わせ、壊れた原因・今後壊れるであろうギアの問題&精度の悪いアジア製のギアによるビビリ音への対処を説明。ついでにギアが壊れた時の、応急的対処方法の説明。弓の毛替えの方法および汚れた毛の洗い方の説明を加え、今回の作業終了。

 「東急ハンズ」でモンゴル国の通常糸巻きの、ギア化の為のパーツを探すが・・・意図したものが見つからず保留。鍋頭の真鍮製の2〜2.4ミリ径の長さ16ミリのタッピングビスが欲しいのだが、3ミリ径のものしか在庫していない。「新宿ハンズ」の固有の問題なのか、既製タッピングビスの規格の問題か?

 「Lブレス」に移動して、防水バッグ・防水ジャケット・保温ソックス等を・・・あれこれ散策。山用の厚手のソックスは豊富に在庫されているが、最低でも1足2,000円以上で・・・。私の間抜けの小足にぴったりの23〜25センチというサイズの、吸湿発熱タイプのソックス3足で1,300円をテスト購入。

 「アングラーズハウス」製ジャケット・「フォックスファイアー」&「シマノ」製のレインスーツ・「リョービ」製の防寒防水スーツが20年を経過してゴアテックスの防水効果が消失したので、外出時の突然の雨対策用のジャケットが欲しいのだが・・・。「コロンビア」製のジャケット+ハイテクインナーが良さそうなのだが、サイズが・・・有りません。
2016年3月11日(金)
支離滅裂な・・・1日

 小雨の中を、5時前に家を出る。振り子号で田端まで、32キロ・1時間のドライブ。事務所に入ったら、かすかに警報音らしきものが鳴っている。探し当てたら、枕の下に埋もれたスマホの目覚まし音でした。6時集合のはずが・・・誰も来ない。電話が鳴って、集合時間が5時半に変更されたが・・・連絡されていないという。調布で荷物を積み込んだスタッフに、6時半にピックアップされて・・・柏に向かう。

 新装のショッピングセンターでの、搬入の正午までのショートの臨時内職。時間になっても先方が現れず、電話も通じず・・・通じてもたらい回しで1時間が経過。雨で朝礼が無くなったらしいし、安全帯着用と言うのも・・・無用。車載の荷物を搬入したが、置き場が確定せず・・・時間だけが過ぎていく。冷蔵什器搬入の先客の作業が遅々として進まず、トラックは到着しているが作業が始められず・・・。作業開始から30分で終了、1時間半の・・・早上がり。

 明日の中目黒の仕事が、今日と同じ現場での作業に変更されたのだが・・・キャンセルのメール着信。小雨の中をドライブして、給油をして帰宅。TV東京以外は、東北の震災の特集。小休止のつもりが、午後9時まで・・・失神。振り子号のエンジン始動が、かなり・・・渋い。2年5ヶ月使用したバッテリーの寿命か?いざとなればキックスタート可能だが、購入時に頂いた予備のバッテリーは・・・未だ使えるのだろうか?
2016年3月10日(木)
空飛ぶレンガ=ボルボ940エステート

 薄鉛色の雲が空を覆う曇り空、振り子号で深大寺まで6キロ・20分のドライブ。住所検索では中央高速に隣接しているために、高速道への迂回路を指示するグーグルナビ。元の運送会社名を入力したら、最短ルートを指示するようになりました。レギュラーの内装材の塗装内職。

 地下に篭って、大量の水濡れ跡の付いた板材の表面を電動サンダーで削る。コンクリートで囲まれた地下室は、音の反響で・・・耳が疲れる。夕暮れ時になって終了し、濃い目の色の付いてしまった板材の表面を水洗いして調整。油性ワックスの塗布作業、3時間の残業で・・・内職終了。小雨の振り出した中を帰宅。

 休憩時間中に、社員スタッフの車両鑑賞。ブラバスのGクラスは、銀色がお似合い。黒のレンジローバーヴォーグ、少々もっさりと成ってしまったが・・・許せる範囲。ボルボ940エステート、軽自動車よりも低い車高は・・・空飛ぶレンガそのもの。ランドクルーザー・プラドの3ドア、BF.グッドリッチのオールテレーンを装着。このタイヤ、マッドテレーンは見た目&泥濘地では高性能だが・・・高速道でのノイズが酷い。それでオールテレーンに替えたが、やはりパターンノイズは大きめ。結局落ち着いたのが、オールシーズンでした。
2016年3月9日(水)
ウリジ号の音質の改良を試みるが・・・

 今にも泣き出しそうな曇り空、振り子号で深大寺まで6キロ・30分のドライブ。帰宅時はすんなりと最短ルートを指示するのだが、往きでは大きく迂回する12キロのルートを表示するグーグルナビ。無視して記憶にあるルートを進むが、甲州街道を通過するまで迂回路を表示し続ける・・・。到着直前から小雨が降り始め、夜半まで降り続く。

 新工場でレギュラーの内装材の塗装内職、助っ人3名が加わって・・・淡々と作業が続く。解体・梱包&パレットに積み上げ、水性ウレタンの塗布・ペーパー研磨・再度ウレタンの塗布・梱包・パレットに積み上げ。大判ベニヤを小砂利で傷を付け、打痕を加えて水性塗料の塗布・オイルニスで仕上げ。店舗用什器に、油性ワックスの塗布。テープ状のシートにオイルの塗布、3時間の残業で・・・内職終了。

 ウリジ号に移植した黒檀製の糸巻きの取っ手の接着剤が硬化、アジア製のギアの精度の問題で少々がたつきがあるが・・・ビビリ音等は発生していない。サービスで弦を交換し、魂柱位置の調整テスト。現状では下駒の真下に、魂柱がセットされています。強い音を好む腕力の強い奏者であれば、良いセッティングです。ジャミヤン先生が最後に使用されていた馬頭琴も、このような魂柱の位置でした。

 通常だと下駒の、下側1センチ・内側1センチ辺りにセッティングします。下駒と魂柱をずらす事で、非力な方でも音が出しやすくなります。とりあえず魂柱はそのままに、下駒の位置を変えて音質&音量をチェックしますが・・・さしたる効果はありませんでした。内モンゴルのモンゴル国スタイルの楽器にありがちな、つんつんした音がしていますが・・・改善しません。

 手持ちの内モンゴル製の下駒、フランス製のビオラ用の下駒数種類に入れ替えて音質の変化を探りましたが・・・これまた期待外れ。今出ている音が、この楽器のポテンシャルということでしょうか。伸び切った弦が糸巻きのポスト一杯に巻き取られているので、一度外して伸びた分を引っ張って巻き直し。ボディ等に付いた汚れを、アルコールで拭き取って・・・作業完了です。
2016年3月8日(火)
ウリジ号の糸巻きの、改修完了

 晴れたり曇ったりのぼんやりとした天気、外気温は21℃まで上昇。振り子号で「ユニディ」までドライブ、2.6ミリ径×20ミリと言うボルトを調達。帰宅して仮組み、アジア産のパーツの精度が悪く・・・がたつきが発生しています。このまま組み上げると、ノイズの発生原因となるので・・・どうにかしなければ。

 「ハワイ・ファイブオー」をBGVに、がたつきの発生している部分の特定作業。やはり・・・ボルトを受ける部分の精度の問題らしく、延長パーツを組み込まずにボルトがぐらつかないところまで締めこむと、8ミリしか残りません。ぐらつかないように固定する為には、12ミリねじ込む必要があります。延長パーツの長さが23ミリ、内側に差し込まれる部分を差し引いても・・・40ミリ程度のボルトでないと固定できないようです。3ミリ径のボルトだと、どうでしょうか?

 再び振り子号で「ユニディ」までドライブ、2.6ミリ径では20ミリが最長、3ミリ径の20&25ミリ長のボルト、3ミリ径のタッピングビスを購入して帰宅。3ミリ径のボルトを差し込んだら、がたつきは止まりました。延長パーツの頭の部分は2.5ミリ径の穴なので、ボール盤で3ミリ径の穴に開け直し。20ミリの長さでは長すぎるので、頭のほうにナットを2個装着して・・・長さを調整する。

 左右の収まり具合を均等にするよう、取っ手の穴の深さを調整。エポキシ系の2液混合型の接着剤で固定、クイックタイプを使用していますが硬化するまで・・・このまま半日ほど放置。
2016年3月7日(月)
サッカー女子A代表の・・・戦犯

 昨夜から降り始めた雨が、夕暮れ時まで降り続いた。レインスーツで武装して振り子号で千歳台までドライブ、レギュラーの座から墜ちた内装材の塗装内職。韓国青年は、本日も・・・遅刻。1時間ほど梱包作業を行い、深大寺の新工場まで移動。野球部系の高校生助っ人4人が大活躍、2時間の残業で・・・内職終了。

 ボルトの調達のために「ユニディ」に立ち寄ったが・・・午後8時閉店、「ヤヒロ」で買出しをして・・・帰宅。五輪・女子サッカー・アジア予選・対ベトナム戦の後半の少しをテレビ観戦、2:1で前半を折り返し後半の後半で怒涛の攻撃で4点を追加。今回エントリーしている中で最低レベルのベトナムを相手に、まあ・・・当然の結果。

 問題は2点、この格下相手に1点失点していること。冷やりとさせられた場面も少なくは無く、ベトナムのレベルだから追加失点しなかったが・・・。多分他のチームだったら、確実に追加点を献上したであろう守備の問題。大幅に若手に入れ替えたとはいえ、今大会は不用意な失点が多すぎました。

 今回の大量6点は、すべて別の選手の得点である。格下相手だから、すべての選手が自由に動けた結果である。他のチームであったなら、相手選手のマークで手一杯で・・・このような展開は在り得ない。敗戦はチームの意識の問題だと発言して物議を醸した後半少しだけ出場したエースストライカー、本日の外れるわけの無いラッキーゴールの1点を加えても・・・今大会合計2点。中島選手の良い動きが、印象的な試合でした。
2016年3月6日(日)
壊れるべくして・・・壊れた、ウリジ氏の馬頭琴の糸巻きの取っ手

 雨の予報が変わって、晴れたり曇ったりのぼんやりとした天気。 「題名の無い音楽会」を鑑賞しつつ朝食、五嶋龍氏がお姉さんについて語っている。流れるようなフレーズであっても、一音一音に一切の手抜きが無い・・・隙の無い演奏。異様とも思える演奏の正体・・・でした。

 ウリジ号のチェック、壊れた取っ手を外して・・・愕然とする。取っ手に差し込まれた金属部分が11ミリ、ピンが打ち込まれているのは6ミリの位置です。通常はこの先に摘みの部分が16ミリの長さのボルトで固定されており、この摘みを削って差し込み・・・強度を保ちます。現状の木材よりも強度のある、黒檀製の取っ手であっても・・・これでは壊れます。

 手持ちの摘みを切削加工してシャフトを延長、という方向での作業となりました。この作業を嫌がった工房のズルを、私が代行する事になった訳です。アルミ素材の摘みの左右の出っ張りを鋸で切断し、角を板ヤスリで落とし、新しい取っ手の穴を大きく開け直します。

 この段階で仮組み、在庫のあったアジア製のボルトで出来上がった延長シャフトを固定しようとしたのだが・・・留まりません。国産のボルトを差し込んでみたら、何の問題も無く固定できました?!ボルトの直径を計ると、国産が2.5ミリ、アジア製が2.3ミリ。ちなみに国産のシャフトにアジア製のボルトの組み合わせは、何の問題も無く固定できます。数十メートル先の100円ショップまで、ボルト探しの旅を試みるも・・・徒労。

 取っ手を留めている金属ピンを、目打ちを使って叩き出します。新しい黒檀製の取っ手の穴を、直径に合わせた黒檀の棒を打ち込んで、切削&研磨して違和感の無いように加工します。これでパーツが揃いましたが、ボルトの調達をしないと・・・組み上がりません。
2016年3月5日(土)
内モンゴル・ウリジ工房の馬頭琴

 7時に家を出て振り子号で、上板橋まで22キロ・50分のドライブ。マンションの個別雑排水管の清掃アシストの臨時内職、助っ人1名が超新人で・・・。昼食中に会社からメール、キャンセルになっていた仕事だそうで、作業をせずに帰宅したと思い込んでいたようだ。仕切り直してもらい、午後も作業継続。30分の早上がりで内職終了。

 5分ほどのドライブで、川越街道沿いの「サイゼリア」へ移動。万馬馬頭琴アンサンブル時代にご一緒した美炎子さんから、生徒の糸巻きが壊れたというメールを先日頂いた。調整してここで、修理方法等に関する打ち合わせ。糸巻きの取っ手にヒビが入り、取っ手と糸巻きのシャフトを固定している螺子が紛失した・・・という。

 添付された1枚の写真から判断するに、材質の柔らかい木材が使用されていて、ぶつけたり無理な負荷が掛かって数本のひびが入ったと推定。現状の取っ手の補修では強度を保持することは困難で、交換用の取っ手の見本を7種類ほど持参した。状況を説明して検討していただいた結果、黒檀製の取っ手に変更することになりました。

 2,013年末に購入した、内モンゴル・ウリジ工房の馬頭琴。ボディのデザインはモンゴル国のスタイルで、糸巻きは真鍮製ではなくアジア生産のエレキベース型のギアが使用されている。取っ手と糸巻きのシャフトの固定は、螺子ではなく真鍮製と同様に金属のピンが打ち込まれている。

 下駒が高すぎて、指板に指先を付ける内モンゴルの演奏スタイルが出来ません。魂柱の位置も下駒の真下で、力のある奏者なら良い音が出せる反面、所有者のか細い女性では・・・音が出ないでしょう。ネックの塗装も剥いでないので、素早いポジション移動の妨げとなります。取っ手の交換作業だけなら半日で可能ですが、調整等も行うために1週間ほど入院していただくことにしました。

 帰宅時に時折り小雨、環八は・・・大渋滞。狛江の馴染みのスタンドで給油、空気圧のチェックをしてもらったが、指定した2.0よりも、0.2程度低くなっていた模様。
2016年3月4日(金)
新型プリウス

 夜明けと共に家を出て、振り子号で田端まで32キロ・1時間のドライブ。アウトドア好きの友人の運転で、千葉駅前の繁華街までドライブ。風俗ビルの改装中の4階まで、資材の搬入&壁のクロスの剥離作業。3メートルサイズのアルミ&小割材はエレベータに入らず、2名で階段による手上げ。石膏ボード30枚は、エレベータで上げられた。近隣までゴミを捨てに行き、定時に・・・田端帰還。

 帰路の甲州街道で、新型プリウスを見かけた。稲妻状の妙なリアのコンビネーションランプ、車種はと確認したら・・・。プリウスは年配者アクアは若者という、棲み分けをしていたのだと思っていたのだが。昨今のトヨタ車のデザインは、無理やり未来感を創出しようとしていて・・・嫌だ。

 五輪サッカー女子・アジア予選・対中国戦、ゲームの組み立てが出来ずイージーミスの連発で・・・前半2点を失う。後半1点を返し、怒涛の攻撃を行うが・・・そのまま試合終了。前チームもスロースターターだったが、何故最初から後半のような試合展開が出来ないのだろう?完全に息の根が止まって、日本より弱いのは・・・ベトナムだけ。
2016年3月3日(木)
初めて見た内モンゴル製の、馬頭琴の糸巻きの形状

 穏かな晴れ空、午後から気温も上がったが・・・風が吹き始めて少々寒い。7時に家を出て振り子号で、上板橋まで22キロ・50分の環八快適ドライブ。駐車場地下に潜って給水タンクを清掃する、担当者を眺める臨時内職。近所の公園で昼食、向かいのマンションが明後日の現場でした。10分のサービス残業で・・・内職終了、給油をして帰宅。

 万馬馬頭琴アンサンブルで一緒に演奏をしていた美炎からメール着信、生徒の馬頭琴の糸巻きが割れたので・・・という内容。写真が届いたので開くと、どうやら馬頭琴を倒した時に壁か床に糸巻きから落ちて、取っ手に亀裂が入った・・・模様。数本入った亀裂によるダメージの具合を確認しないと、修復方法が決められませんね。

 内モンゴルの馬頭琴の糸巻きの取っ手は、丸いシャフトを取っ手に差し込み、空回りしないように金属製のピンが打ち込んであります。このピンの材質が悪く、錆びて折れると・・・空回りします。このピンを抜くのが、結構厄介な作業です。10年ぐらい前に入手した布和氏の工房で使用している糸巻きには、螺子が付属していました。

 5つぐらいの内モンゴルの馬頭琴工房製の馬頭琴を熟知していますが、この写真のタイプは・・・始めてみました。通常よりも留める為の穴の位置が根元よりで、螺子の径が通常よりも太いような気がします。この螺子を紛失されたそうですが、錆びによる破損と言うことも・・・考えられます。そうだったら、糸巻きのギア自体も・・・心配です。
2016年3月2日(水)
演奏ダブルヘッダー

 昨日よりも寒い朝だが、北風が止んで穏かな晴れ空。振り子号にウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改と2号を積み込み、衣装バッグを背負って10時に家を出る。多摩川沿いを9キロ・30分の爽快ドライブ。田園調布の私立女子小学校で、初めての演奏。

 大学時代の同級生の友人からの依頼で、午前中に3年生を対象・午後から2年生を対象にした演奏ダブルヘッダー。女子のみという構成が成せる業か?どちらの学年からも衣装(デール)に関する質問がありました。活発な質問が寄せられ、全員の質問に答え切れなかった事が・・・少々残念。

 帰宅して小休止中に・・・失神、陽が暮れて復活してコインランドリーで洗濯。五輪サッカー女子・アジア予選2戦目、対韓国戦をテレビ鑑賞。10日間で5試合消化という過酷なスケジュール、1戦目とは大幅に6人のメンバーを入れ替えての前半。1戦目よりは良い試合の組み立てだが、0:0のまま前半終了。後半終了間際で激動の展開、相手PKを防いで、1点先取したが、取り返されてドロー。オーストラリアがダントツ、自力突破は・・・ほぼ無くなった。
2016年3月1日(火)
町田の小学校で演奏

 北風が強めで、寒い晴れ空。昨日張り替えた弦が伸びきり、シャフト一杯になったので巻き直して・・・スムーズに回転するようにする。同時に弦の太さの調整、三つ編みしたものはそのままで大丈夫だったが、2号に張った編み込み済みの弦は・・・2本ともほぼ同じ太さ。緩めた状態で垂れ下がった弦を、十数本鋏で切り取る。巻き直して試奏、適切な太さであることを確認。古い弦を束ねて、弦の先端に付け毛して・・・作業終了。

 ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改と2号を持って、衣装バッグを背負って町田に向かう。各駅停車で待ち合わせ時間の45分前に到着の予定だったが、特別快速が6分の遅延の影響を受けたので・・・念のために新百合丘駅で特別快速に乗り換える。町田駅でピックアップされ、4回目の小学校で演奏。

 事前のアナウンスでは少々問題の子供が多く、続行不可能と判断したら早めに切り上げてくださいとの事だったが・・・問題なく通常通りに演奏終了。帰宅して月初恒例、馬頭琴日記の更新作業。