2013年10月31日(木)
ナックルガード

 穏やかな晴れ空、今度の3連休は日曜から月曜にかけて雨が降るらしい。オープンカーの寒さ対策に、ネットで手袋類のコメント&商品探し。あれこれヒットはするのだが、コメント者の批評が両極端で・・・判断できず。もう少し具体的に使用条件が記入してあれば、多少は・・・参考になるのですが。ナックルガードなる物が出てきました。本来は転倒時やラフロード走行時の手を保護するガードらしいのですが、防風にも効果があるようです。

 ハンドルカバーはもたついているので・・・躊躇してしまいますが、ナックルガードの方は・・・多少スタイリッシュです。問題は取り付け方で、グリップぎりぎりまで樹脂カバーで覆われている我2代目オープンカーでは・・・どうしたらよいのか?ウインカーランプをマウントしたカバーが手の2/3を覆っているので、何かで5センチ程度延長してやれば・・・効果がありそうな気もします。
2013年10月30日(水)
「エアーウルフ」が・・・「猿の惑星」に
 
 薄い雲が所々に浮かぶ晴れ、日中は暖かいが・・・朝晩は冷え込む。「超音速ジェットヘリ エアーウルフ」という海外ドラマがあって、主人公は湖の湖畔の隠れ家に住んでいます。桟橋の上で主人公がチェロを弾く映像に刺激されて、馬頭琴と出会わねば・・・チェロを始めていたかもしれません。主人公を演じるのは、ジャン=マイケル・ビンセントという俳優。あの人は今・・・というのは「バーシア」で懲りたはずなのですが、ついついネット検索してしまいました。やはり・・・出ました!「猿の惑星」のメイクをしたような60歳を過ぎた主人公が、インタビューに答えてアルコール中毒を告白している動画が・・・。
2013年10月29日(火)
オープンカーの寒さ対策
 
 今週は晴れ&曇りの予報だと確認したのだが、今にも泣き出しそうな空。ほどなく小雨が降り始め・・・時々本降り、夕暮れ時には止んだ。先日購入した「コヤナギ」の耐水圧20,000のレインスーツ&「コミネ」のシューズカバー、価格を考えると期待以上の効果を発揮している。このところの冷え込みで、寒さ対策が不可欠となりました。指の保護のために厚手のパッド付きのグローブを着用しているが、それでも・・・指先が冷たくなります。ジェット型のヘルメットにはシールドがついていますが、それでも顎のあたりの風は避けられない。首から染み込む風も・・・侮れません。

 オープンカー本体への対策として、ウインドウスクリーンを付けたい。これで体に直接当たる風は、ある程度遮断できるでしょう。指の寒さ対策、純正のハンドルカバーがあるのですが・・・見た目が。乾電池式の電熱インナーグローブに、防風防水アウターグローブで対応できるでしょうか?首周りは手持ちのネックウォーマー&ウインドウスクリーンを試してみて、駄目なら・・・フェイスマスクで対処するか?ウェア自体は冬の釣り用の、ゴアテックスの防寒スーツで対応できるでしょう。
2013年10月28日(月)
寝具の衣替え

 さわやかな晴れ空、少々風が強め。野暮用で府中まで、2代目オープンカーで13キロ・40分のドライブ。1代目とのタイム差は・・・僅かに5分、都市部の移動のタイムロスの大半は・・・信号待ちです。もう1つ足を引っ張っているのが・・・時速30キロという、原動機付き自転車特有の制限。甲州街道は時速40〜45キロ程度で流れているので、流れに乗って走れれば・・・。2段階右折という制限も馬鹿にならず、信号待ちからの場合だと・・・信号2回待ちの時間をロスします。

 寝具の衣替えを敢行、夏場は背中の蒸れを防止する「エアコンマット そよ」のお世話になりました。背中の当たる部分に熱が篭って寝苦しいということもなくなり、「トゥルースリーパー」の出番。俗に言う低反発素材のマットですが、目覚めた時の体の軽さが体感できます。数年前に患った右ふくらはぎの重度の肉離れの後遺症で、就寝中に患部が痙る事がしばしば。また切れるのではないかという恐怖から解放され、目覚めた時に・・・筋肉が固まっていません。
2013年10月27日(日)
詩吟の伴奏の本番

 雲一つない晴れ空、久しぶりの陽射しの恩恵が有難い。2号&衣装を持って、渋谷まで遠征。あれこれ確認をしたいのだが、遅れ遅れの進行で・・・なかなか出番が来ない。リハーサルでイントロを短くして欲しいという指示、楽屋に戻って・・・キリの良い部分で大鉈を振るう。用意されたお弁当をいただき・・・お昼寝、テンションを上げるのに苦労するパターン。やっと・・・本番、なかなかの高得点で・・・本番終了。袴姿の美少年とデール姿の馬頭琴奏者、それなりに面白い絵になったと思います。

 一発本番で・・・もう一度トライしたい気分ではあったが、出来としては・・・75点ぐらいか。テンションの上げ方というか維持に、今回も悩まされました。通常の演奏の場合はデールに着替えて、革のベルトをポンと叩いてさあ行くぞ・・・となるのですが。モンゴル人の奏者は瞬間的にスイッチが入りますが、私は農耕民族の中では早いほうだと思いますが・・・それでも瞬間的にはスイッチは入りません。帰宅して・・・ぐったり小休止、復活して恵比寿ビールでささやかな祝杯。
2013年10月26日(土)
合戦前夜

 遅々として進まぬ台風27号の影響で、おやつ時過ぎまで雨が降ったり止んだり・・・。気温が上がらず、フリースのジャケットが不可欠の寒さ。これまでに積み重ねてきた内容を確認しながら、音源の声に合わせて1人リハーサル。短期間でしたが、予定した完成度には達したと思います。本番では3回ぐらいチャレンジしyたいのですが、たぶん・・・一発で御終いなのだろうな。

 2号のチェックと清掃、弦の捩れをとって・・・表板に付着している松脂の粉を拭き取ります。弓のスティックに着いた松脂も、拭き取ります。毎回練習後にしている作業なので、アルコール等で拭き取る必要はありません。予備も含めて2本の弓を準備、それぞれの弓用の松脂を用意。楽屋とスタジオの温度差が激しいでしょうから、チューナーは必需品です。携帯用のメンテナンスケースをバッグに入れて、衣装類を準備します。
2013年10月25日(金)
不要な音を・・・削り落とす

 終日小雨が降り続き、寒い・・・1日。深夜2時過ぎに寝ようとしていたら、地震で長〜く揺れた。福島県沖が震源で震度4、東京でも震度3で・・・かなり広域が揺れたらしい。日本海溝の東側が震源のアウター地震と呼ばれる地震だそうだが、あまり大きくない揺れが長く続くのが特徴で、過去大きな津波による被害がでたタイプなので・・・用心しなければいけない。

 歌えるようにメロディラインが耳に入ったので、不要な音を削り落とす作業に入ります。メロディラインのすべての音を馬頭琴で追ったのでは・・・少々鬱陶しくなるので、不要な音を削って効果的な音を残す選択を行います。削った音の部分をどうするか、前の音を伸ばすか次の音に移動するかを・・・検討します。
2013年10月24日(木)
歌のニュアンスで・・・テクニックを選択する

 湿った曇り空、昼時から小雨が降ったり止んだり。つぶの細かい、しっとりとした・・・秋の雨である。最高気温が20°に届かず、パーカーなどを羽織らずにはいられない。2代目オープンカーの給油、狛江近辺のガソリンスタンドは夜8時で閉店してしまうようで、世田谷通り沿いの喜多見のスタンドまで遠征する。燃料残量系のメモリはエンプティランプの下限=ゼロを指しているが、60CCのガソリンが残っている。燃費は約30km/リットル、この状態で約18キロは走れる計算である。

 耳にメロディラインを覚え込ませる作業と並行して、馬頭琴のポジションの確認をします。2本の弦のどの部分で始めて、どちらの弦に展開するかを・・・あれこれやってみます。その音から始めるかグリッサンドで下からつなげるかを、歌詞の内容に沿って吟味してゆきます。トリルを使うか指のシェイキングにするか、打音のほうが効果的か?を選択してゆきます。
2013年10月23日(水)
メロディラインを・・・耳に覚え込ませる

 湿った曇り空、入手した楽譜を見ながら・・・ひたすら音源を繰り返して聴く。テレビでよく見かけるスピードラーニングの広告ではないが、とにかく繰り返し聴く事で・・・耳にメロディラインを覚え込ませます。暗記するという作業が子供の頃から苦手なのですが、幸いなことに詩吟というのは起承転結が明快です。空で歌えるようになるまで、この作業は続きます。ただひたすら・・・聴き続けます。
2013年10月22日(火)
馬頭琴らしい・・・イントロの考察

 湿った曇り空で、気温が上がらず肌寒い。台風27号の速度が遅いらしく、雨の予報が週末にずれ込んでいる。単に詩吟の伴奏と割り切って、黒子に徹する方法もありますが・・・。午年が縁で選ばれた馬頭琴ですから、馬頭琴らしさを加味したいと考えます。馬が疾走するところ・馬の嘶き等を組み込み、そこからどのように詩吟の雰囲気に戻すか・・・が鍵ですね。あれこれチャレンジして、なかなかに意外性のあるイントロが完成しました。馬の嘶きには2号の正妻弓よりも、ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改の弓のほうが合うようです。
2013年10月21日(月)
馬頭琴のチューニングの決定

 さわやかな秋晴れ、最高気温が26°台で・・・少々蒸し暑い。使用する一番低い音を基本に、使用する馬頭琴とそのチューニングを決めます。先日の顔合わせで2号と声の相性が良いことが判っているので、チューニングをどうするかを探ります。だた単に馬頭琴でメロディラインを追いかけるだけなら、通常のチューニングでも可能なのですが、馬頭琴らしくハーモニクスなどを組み込みたいので・・・あれこれ思案。E/Aチューニングで行くことにしました。
2013年10月20日(日)
詩吟少年とリハーサル

 朝から小雨が降り続き、馬頭琴を伴うには最悪のコンディション。先方の声質に合わせるために、ウランバヤル・メタルペグ仕様・ひげスペシャル・改&2号に加え、代替え品のPCを背負って渋谷に向かう。某国営放送局のスタジオで、詩吟少年との初リハーサル。先日メール添付された音源は採譜したのだが、実際の声とは少々違っているので・・・少年に記譜を依頼する。さすが歌い手だけあって、微妙なニュアンスが大量の音符となって並んでいる。

 本降りになってきた雨の中、「ヤマダ電機」で修理完了されたPCの受け取り。今回の問題はCPUで、4年半で2回目の交換となりました。帰宅して小休止と思ったら・・・失神、復活して小雨の残る中コインランドリーで洗濯、「ヤヒロ」で昼食用のライ麦パンの買い出し。
2013年10月19日(土)
ソニー製のレコーディング用MD

 湿った曇り空、気温が上がらず・・・肌寒い。夕暮れ時から小雨が降り始め、一層の寒さを感じてしまう。台風27号が発生して・・・気象庁・民間予報会社に米軍の予測では、26号と同様のルートに加えて・・・日本海側を通過するルートに東海から関東直撃ルートが挙げられている。採譜した楽譜に録音用MDの準備、10数年使用している「ソニー」のMDレコーダー、少々大型ですが・・・一番信用できるメディアです。ノートPCをダンロップのバッグに押し込み、譜面台を取り付けて・・・準備完了。
2013年10月18日(金)
やはり・・・調号が違っていました

 穏やかな晴れ空、最低気温が15°で最高気温が21°と・・・少々肌寒い。PCの故障で過去のメールが開けず、返信できない状態にあった某国営放送局からの詩吟の伴奏依頼。催促&確認のメールが届き、無事連絡が取れるようになりました。教訓としてスマホに、データを入力して保全。添付されていた音源、借り物PCでは再生できず・・・再生ソフトのダウンロード。再生したら・・・女性のソプラノのような透き通た声、声変わり前の10歳の美少年の美声の詩吟でした。少々心配していた調号の件、やはり・・・違っていました。改めて・・・採譜のやり直し。
2013年10月17日(木)
いろいろな節回しの「詩吟 富士山」

 穏やかな晴れ空、最低気温が15°で最高気温が21°と・・・少々肌寒い。「詩吟 富士山」をネット検索して、あれこれ視聴比較。歌い手によって、色々な節回しがあるようです。杞憂に終われば良いのですが、先日採譜した楽譜と調号が違っていると・・・少々面倒なことになります。馬頭琴らしく表現したいとハーモニクスなどを使いたいと考えると、馬頭琴のチューニングをどうするかというのが・・・重要な課題となります。そのためには、どの音程で歌っているのかが判らないと・・・対処できません。
2013年10月16日(水)
台風26号の爪痕

 強烈な台風26号が早朝南岸を通過して、7時半頃には陽射しが差し込み始めた。強烈な風で、小田急線や山手線がストップした模様。地下4階に作られた下北沢駅が、冠水したの原因だそうだ。強風は夕暮れ時まで残り、車重の重めな2代目オープンカーでも・・・風でふらついてしまう。大島に未曾有の大雨が降り、大勢の方が被災された。地震や噴火に関するマニュアルは整備されているが、雨に対する対策は未経験で・・・不備だったようだ。
2013年10月15日(火)
既着のメールが・・・読めない

 湿った曇り空、昼前から小雨が降り始めて・・・夕暮れ時から豪雨。PCが無いのも支障があるが、先日受け取った某国営放送曲からの依頼メールが読めないというのが・・・一番頭を悩ませている事項。スマホや借り物PCからは新着のメールは読めますが、過去のメールを読むのは修理中のPC以外ではプロバイダーのカスタマーサービスに聞いても・・・無理だという返事。先方からの催促メールが届くことを祈るばかり。
2013年10月14日(月)
またまた・・・PCがダウン

 朝晩は涼しいが、日中は・・・結構強めの陽射し。正午を過ぎてPCが突然のダウン、8月に2回の入退院を「繰り返したというのに・・・。すべての予定をキャンセルして、渋谷の「ヤマダ電機」まで遠征して修理の依頼。先日お約束通り、代替え品のノートPCを受け取って帰宅。「ウインドウズ7」がOSのNECのノートPCをインターネットに接続して、プロバイダーメール&ホットメールが読めるように設定。無償修理の期間終了日は来年の2月、新規PCFXの導入を検討しなければ・・・。過去使用した限りでは、「ソニー」が一番タフでした。
2013年10月13日(日)
オープンカー2台目ファーストインプレッション

 開けたままの窓からの冷気?で、明け方目が覚めた。日中の陽射しは強いが・・・25°どまり、半袖でのオープンカーのドライブはちょっと肌寒い。商店街は祭礼の真っ最中、オープンカーの練習がてら喜多見の「サミット」までドライブ。3連休の中日のためか?ガラガラの世田谷通り。

 オープンカー2代目のファーストインプレッション。以前乗っていたホンダ・モトラと比較すると、図体が大きい割には・・・それほどモタモタしていない。ネットの書き込みで散々重いやら坂道が登れない・・・など悪行雑言の山だったが、私の使用条件では加速力・登坂力ともに問題はありません。停止中は2ストロークエンジンらしい振動がありますが、走り出してしまえば・・・ふかふかのクッションと太めの3輪タイヤが路面からの振動を吸収しています。走行距離は28、000キロ弱、駆動系のかなりのパーツとタイヤは新品に交換済み。
2013年10月12日(土)
次期オープンカーFXの受け取り

 雲のない快晴、陽射しは真夏のように強く、風は海辺の湿度を感じさせる。最高気温が連日の30℃越え、観測史上一番遅い真夏日だという。詩吟「富士山」を聴きながら電車で遠征、戸田で次期オープンカーFXの受け取り作業。書類関連の確認を済ませ、簡単なレクチャーを受けて・・・帰路へ。予定では中山道から環8を経由して世田谷通りに出るコースだったのだが、原動機付き自転車の制限で・・・甲州街道経由に変更を余儀なくされた。車時代の馴染みのガソリンスタンドで給油、エンドぎりぎりを指していたが・・・4.2リットル。マニュアルを見るとタンク容量は5リットル、まあ・・・30キロ定置走行値は40キロ。

 環状8号線は高架やトンネルが出来て電車の踏切待ちが無くなり、乗用車にはすこぶる快適な道路である。ところが原付バイクは、高架やトンネルが走行できません。側道を選んで走るのだが、直進可なら問題ないのだが・・・右折または左折のみの道路にぶち当たったり、線路が横断できない状況に陥ってしまうのです。大きめの幹線道路、慣れれば上手く進行できるのでしょうが・・・鬼門です。軽4輪登録すれば頭を悩ませる問題が、かなり解決するでしょう。
2013年10月11日(金)
新しいイヤフォンを試すか?確実なミニアンプを買うか・・・

 明け方まで降っていた雨が止んで、予報の午後から晴れが・・・午前中に早まった。蒸し暑い1日、東京は最高気温が30℃を超えたらしい。詩吟「富士山」の聴き込み作業、ソニーのノイズキャンセル型イヤフォンでは・・・音量が足りない。周囲の雑音が消える優れものなのだが、先日友人のイヤフォンを借りたところ・・・十分な音量が得られた。ブルートゥース対応型のイヤフォンを買って試してみるか、音量増幅用のミニアンプを購入するか。電源確保の問題やら新たな持ち物が増える等、即決できない課題です。
2013年10月10日(木)
詩吟「富士山」の採譜

 蒸し暑い晴れ空、午後から曇り始めたが・・・。昨日依頼のあった詩吟「富士山」の伴奏の件、ネット検索で楽譜を探してみたが・・・。数字譜のものは見つかったのだが、私には・・・読めません。二胡の楽譜でポピュラーな数字譜、日本の発明だそうな。歌詞は見つかったので、音源から採譜する以外に方法はないようである。採譜ソフトが有れば・・・と思いネット検索、どのソフトを見ても・・・耳コピーに勝るものはありませんとの注意書きあり。音程の揺らぐヴォーカルには対応できず、ドラムの場合にはノイズとして処理されてしまうそうである。

 歌詞を見つつ音源を聴きながら・・・採譜開始、当然小節には区切れないので・・・だらだらとした音の羅列が並ぶ。語尾を伸ばして音程の抑揚を大きくするのが特色のようで、ここの処理を考えないと・・・間が持ちません。どうにか下書きが出来たところで・・・カラータイマーが点滅、気力が回復したら・・・音の長さを加味して清書しましょう。通常は琴と尺八で伴奏するそうで、尺八の役割は馬頭琴で補えますが、琴のきらびやかな部分は・・・再生不可能。イントロが馬頭琴の唯一の出番とも言える部分なので、短くインパクトのある手法を考えねばなりませんね。
2013年10月9日(水)
ハイパーV2000

 陽射しは強いのだが、九州の北を日本列島に沿って北上中の台風24号の影響で・・・強烈な風が吹いている。正午の段階で、気温は28℃を越えている。10月だというのに、35℃を越えたエリアがあるというので・・・びっくり。某国営放送局からメール着信、詩吟の伴奏を馬頭琴でやってみませんか?というお誘い。来年がうま年なので、ちなんだ楽器でチャレンジしてみたいそうである。ネット検索で音源探し、極めてオルティンドに近い伴奏で良いようである。問題は・・・2週間という期限である。

 先日ネット発注した、強力なグリップ・・・というふれこみの「ハイパーV2000」が届いた。安全靴としては・・・とても軽く、細かくスリットの入った底面はリノリウムの床面を歩くだけでも・・・ねちゃねちゃ音が出るほどグリップ力が強力なようだ。ワインカラーを選択したが・・・渋めで普段履きには上出来で、惜しむらくは合皮部分の安っぽさだが・・・2,700円では無理も言えないだろう。 「ヤヒロ」までテスト歩行、路面の素材を問わず・・・粘着質で食いつきがとても良い。
2013年10月8日(火)
対水圧20,000のレインスーツ

 陽射しが強く風も強め、最高気温は29℃台で・・・かろうじて真夏日未遂。 先日ネット発注した「ユニクロ」のイージークロップドパンツが到着、うろ覚えだった「オレンジ」でしたが・・・洗いざらしたような色合いで無問題。ストレッチ素材を使用しているので、自転車での移動でも足の動きを妨げず、立ったり座ったりにも・・・結構動きやすい。耐久性は判りませんが・・・1,300円弱なら合格点だな。冬場のオープンカー使用時のために選んだ起毛フリース素材のネックウォーマー、活躍の場は多そうです。

 先日ネット発注した、「コヤナギ」の対水圧20,000というレインスーツが到着。大きめのLサイズを選択したが、冬場の厚着にも対応可能で袖口や裾の長さに違和感はありませんでした。ゴアテックス素材よりはゴワゴワしておらず、普通の雨用合羽といった風合いで、着て動いた時に不自然さは感じられません。付属のフードはフロント部分が透明になった自転車用で、ヘルメットを被った場合には不要です。

 「コミネ」のオーバーレインシューズが到着、冬場のメインとなるであろう「キーン」のミッドカットシューズで試着。レインシューズを被せてみると・・・キーンの不細工な爪先部分がフィットしませんが、フィットせずとも使用に差し支えはなく・・・通常のシューズであればまったくの無問題。右足の爪先部分をフィットさせるベルクロのベルト、縫い合わせた部分の角度が誤っているようで・・・圧着部分がずれて居るのはご愛嬌。横殴りの雨の際にも、防水シューズでなくても歩けますね。
2013年10月7日(月)
次期オープンカーFX備品計画‐3

 晴れたり曇ったり、湿度が高いらしく・・・不快。沖縄を襲った非常に強い台風24号、瞬間最大風速が70メートル?!九州の西側を通過して、日本海を日本列島に沿って進行する模様。この台風の接近に伴って、最高気温が30℃を越えた地域があるそうだ。東京もご多分に漏れず、30℃近くまで最高気温が上がるようで・・・仰天してしまう。北海道の北部は雨量が少なかったためか?ダケカンバの葉が紅葉せず・・・枯れているらしい。

 スマホをカーナビに代わる機能として使用するために、次期オープンカーFXに取り付けるためのスマホ用ホルダーの吟味。ハンドルのバーが露出していれば、「ミノウラ」というメーカーの物がコストパフォーマンスに長けてはいるのだが・・・。次期オープンカーFXは、グリップの寸前まで樹脂カバーで覆われており・・・付けられません。ミラー用のボルト穴に取り付けられるようなタイプの、ホルダーが必要らしい。樹脂部分は比較的平らな部分が多いので、両面テープまたは面ファスナーで直接取り付ける方法もあるようだが・・・それでは直射日光で見えないか?
2013年10月6日(日)
次期オープンカーFX備品計画‐2

 降り続いた雨が止んで、薄日が差し始めた。外気温は上がらず、正午の段階で20℃。今週の大阪は30℃を超えるらしいが、東京の最高気温は26℃前後のようだ。コインランドリーで洗濯、帰宅してネット検索あれこれ。先日購入して履き心地の良かった「ユニクロ」のイージークロップドパンツ、近隣の店では見かけなかったのは・・・大型店のみ取扱商品だったようだ。カーキ色は欠品していたが、黄色とオレンジ色を追加購入。普段履き&作業用の安全靴の検索、「SASUKE」&「逃走中」というTV番組出演者に好評で、驚異的なグリップ力だという「ハイパーV」をお試し購入。

 次期オープンカーFX用にとりあえず・・・レインスーツとレインブーツの吟味、釣り用やらアウトドア用のゴアテックス製のレインスーツは3着持ってはいるのだが、バイクで走行する際の対水圧には対応していない。大きなお世話だったアマゾンからの「こんな商品はどうですか?」メールに、「コヤナギ」というメーカーのレインスーツが紹介されており・・・使用者の評価も上々。「こんな商品も買っています」コーナーで紹介されていた、「コミネ」のレインシューズカバーも購入。
2013年10月5日(土)
次期オープンカーFX備品計画‐1

 昨日よりも強めの雨が終日降り続き、午後2時の外気温は19℃。来週には最高気温28℃台が復活するらしいが、上に羽織る物に苦労する天候。マンションの駐輪スペースに新たに折り畳み自転車2台が加わり、次期オープンカーFXを何処に停めようかと・・・思案中。車両が手元にない状態だが、せっかちにも・・・使い勝手アップのためのパーツ関連のピックアップに着手。

 まず欲しいのが・・・荷物を入れるスペース、レインスーツ&雨用オーバーブーツを収納したい。ハンドル内側下(車で言うダッシュボードスペース)にカーゴを取り付けて、これらを収納する防水袋が必要です。リアのフックの状況が判らず・・・使い勝手は判りませんが、フック付のネット&キャリアがあると良いかもしれません。ハンドル周りにはあれこれ付けたい物があり、ドリンクホルダー・カーナビとして使用するためのスマホケースに・・・灰皿。冬場になったら、フロントスクリーンとグリップカバーが欲しくなるでしょう。 
2013年10月4日(金)
次期オープンカーFX導入計画‐3

 湿った曇り空から時折り小雨がちらつくという状態が終日続き、埼玉に移動したが・・・同様の天気。すっきりしない天気の中、国領までオープンカーで野暮用ドライブ。40分で野暮用を済ませB社に電話、希望する在庫が1台あるという事で、一時帰宅後・・・埼玉県戸田市へ向かう。業務用の車両の販売&メンテナンス・買い取り整備後の中古販売を専門に行っている会社で、巨大な倉庫の1・2階に・・・100台ぐらいは在庫があるでしょうか。

 お目当ての車両は、2007年製の2ストローク最終モデルで走行距離は約26,000キロ。リアフェンダーの左右に擦り傷があるぐらいで、車体プラスチックの経年劣化はあまり感じられません。エンジンもスムーズに点火し、短時間聴いている限りでは・・・エンジンの不調も感じられません。今後は程度の良い2ストローク車の入荷は見込めず、この車両が最後の販売になるそうです。即決して・・・手続き作業後、販売証明書を受け取り帰路へ。

 狛江で途中下車、市役所で登録作業。担当のお姉さんの指示に従い、販売証明書に従って書類の作成に数分。提出して数分後に、ナンバープレート&標識交付証明書(4輪の車検証のような書類)が交付されました。標識交付証明書をB社にFAXして保険の手続きを依頼し、来週の土曜日にナンバープレート&ヘルメットを持参して車両を受け取れば・・・ベース車両の購入は完了となります。 
2013年10月3日(木)
次期オープンカーFX導入計画‐2

 晴れて陽射しは強いが、強烈な風が気温の上昇を妨げている。野暮用で川崎まで遠征、早めに用が済んだので・・・次期オープンカーFX選定作業を敢行。駒澤大学駅近くのバイクショップC社を訪問、忙しい中・・・時間を割いていただき貴重な意見が聴けました。中古車両の購入をC社に依頼できることが一番なのですが、バイクの専門店用のオークション会場が茨城県にあり・・・1度で購入に至れるとは限らず、コストが合わないそうです。

 3つの方向性の中から、B社でベース車両を購入し・・・こちらで点検およびミニカーへの改造をしていただくことで話がまとまりました。ベース車両の入手方法としては、私もB社がベストな選択だろうと考えていました。ネット検索すると・・・うんざりするぐらい「ジャイロ専門店」というお店がヒットしますが、外見の改造が主体のようで基本的なメカニズムに関しての信頼感は・・・。ほどほどのベース車両が入手できれば、整備に関しては安心してお任せできそうです。
2013年10月2日(水)
次期オープンカーFX導入計画‐1

 朝から小雨が降ったり止んだり、おやつ時前に雨は止んだが・・・曇ったまま。次期オープンカーFX計画、ホンダ・ジャイロXの中古車をミニカー登録することで・・・方向性を決断した。ミニカー登録することで、時速30キロおよび2段階右折の制限を解除できるからだ。4輪車に体が馴染んでしまっているので、流れに沿って走ることによるスピード違反と、よほど注意をしないと・・・右折ラインに入ってしまうという違反を避けたいからである。

 問題は購入車両の信頼性で、ネット検索の結果・・・方向性を3つに絞った。A社でミニカー登録された車両を購入する、A社でベース車両を購入し改造および点検を信頼できるショップC社に依頼する、B社でベース車両を購入し改造および点検を信頼できるショップC社に依頼する。以前話をして信頼できそうなショップC社に打診しておいた返事が届いたので、近々打ち合わせに伺う予定です。
2013年10月1日(火)
初味噌ラーメン

 夜半から降り始めた雨が、日中いっぱい降ったり止んだり。最高気温は昨日よりも2℃低い24℃で最低気温は20℃、明日は台風の影響か?28℃まで上がるのだそうな。月初恒例・・・馬頭琴日記の更新作業、今回もトラブル無しで更新完了。

 真夏の間は胡麻だれ冷やし中華・日本蕎麦のお世話になったが、冷やし中華はスーパーの店頭から随分前に姿を消してしまった。最高気温が25℃を下回ると・・・そろそろ焼きそば&味噌ラーメン時々カレー饂飩の季節という事で、今季初の味噌ラーメンで夕食。味をつけて冷凍してあった鶏の胸肉の挽肉と、玉葱のスライスを醤油で味をつけ胡麻油で和えたものをトッピングする。千葉の竹岡には鯛のしゃくり釣りで何度も訪れたが、彼の地に竹岡ラーメンなるものが存在する。乾麺に濃い醤油のスープに、大量の物切りのチャーシューと玉葱の荒いみじん切りが載っている。釣りで体力を消耗した後にはなかなか美味いラーメンだが、新宿辺りに出店したらしいが・・・普段わざわざ訪れたいとは思わない代物。玉葱の甘みは好みだが、良い長葱が手に入らない時には重宝します。