2013年5月31日(金)
バイク業界の常識

 穏やかな晴れ空で、最高気温が26℃まで上昇。オープンカーで駒澤大学前まで遠征、環8前後の登り坂に泣かされ…12キロ・40分のドライブ。やはり・・・この坂は鬼門で、雨風が吹いていたら・・・挫折していました。次期オープンカーを探すために先日ネットで見つけた、246沿いのバイクショップ探訪。こじんまりとした店内一杯のパーツ類&バイクを見ると、ここは販売というよりもメンテナンスに重きが置かれていることが判ります。店主から貴重な時間を頂き、現物確認をしながら・・・バイクの基礎知識を御教授頂きました。

 小型バイクには車検制度が無く、優良中古バイクを見つける確率は・・・宝くじに当たるようなものであること。基本メンテナンスを理解しているユーザーはとても少なく、メカニックにしても・・・半端な仕事でお茶を濁している例が多いこと。50ccクラスのバイクの走行距離表示が4桁の理由は、メーカーが総走行距離を10,000キロ未満と想定した作りであること。ピザ宅配でよく見るホンダ・ジャイロは業務用の車なので、5〜10万キロを走っている例が多々あるが・・・メーター交換も簡単なので、エンジンを割ってみないとプロでも判断できないこと。一般に流通している15万円前後の車体を完調になるまで整備すると、費用はおよそ20万円ぐらいかかること等々・・・。ホンダ・ジャイロ・キャノピー仕様が非力という書き込みを多々見ますが、きちんと整備されていれば・・・問題ないそうです。
2013年5月30日(木)
百田尚樹著「永遠の0」

 湿った曇り空から、時折り雨粒が・・・ぽつりぽつり。世田谷記念病院までオープンカーで野暮用、6.5キロを30分のドライブ。帰路に付いたとたんに・・・雨が本格化、ディパックをレインカバーで包み込み、ゴアテックスのレインスーツを着込み、ゴアテックスのレインハットのつばにジャケットのフードをクリップで挟みこむ。準備完了直後に・・・雨が小降りになり、往路と同じ時間で帰宅。

 ホンダ・ズーマー乗りの友人から、百田尚樹著の「永遠の0」を借りた。本屋関係者が選んだ2013年本屋大賞を受賞した、「海賊と呼ばれた男」の著者のデビュー作である。「探偵ナイトスクープ」という関西のテレビ番組の構成作家で、少々眉唾という先入観があったが・・・読み始めたらなかなかに面白い本である。「0」とはゼロ戦の事で、私はゼロ戦52型のファンである。ゼロ戦パイロットとして終戦直前に戦死したお爺さんの現実を探る為に、戦友を訪ね歩く姉弟の話である。
2013年5月29日(水)
電動バイク

 湿った曇り空で・・・本日関東甲信地方が梅雨入り宣言、午後11時を過ぎても・・・22℃もある。オープンカーで登戸までドライブ、西の風が強く・・・我慢の多摩川の橋越え。「ローソン100」で買出しをして帰宅。

 引き続き・・・快適なオープンカー探し、思いついて・・・「電動バイク」で検索開始。大量の中国製が出てきましたが、どれもこれも・・・修理で車体購入の同額が必要だとか、使い捨てやら全部のパーツを日本製に換えなければ・・・など酷評ばかり。内モンゴルでも10数年前から走っていて、免許もいらない「電動自転車」として・・・街中を席巻していました。台湾製やら欧州製もあるようですが、評価は・・・壊れやすく高価!

 中国で製造した物を輸入し、日本でパーツ交換をして組み立て直しているという、良心的?なメーカーも見つかりました。二度手間・・・とも思われますが、儲けを優先する中国政府の壁に阻まれているようです。そんな中で純国産の電動バイクを発見!「ヒロシマモータース」というメーカーです。電動バイクの弱点は・・・航続距離と登坂能力、都内に出かけるなら・・・往復50キロは確保したいのですが。時速30キロで航続距離40キロという表示が多く、現実は・・・何とも怪しい限り。中華製電動バイクの登坂能力は傾斜角15°程度、国産は・・・航続距離が60キロと120キロがあって登坂角も26°!ただしこの国産車はバッテリーが外せず、3階に住んでいる私には・・・対応しておりませんでした。
2013年5月28日(火)
う〜ん・・・お洒落なのだが

 湿った曇り空、西から忍び寄る雨雲の影響か?南の風が窓を叩いて・・・不穏な音を発生させている。無印良品の洗える枕を持って、コインランドリーで洗濯。乾燥機と化した全自動洗濯機の機嫌が悪く、本日も途中で1回ストップ後・・・無事復活しましたが。コンランドリーは数十メートル先にあるので、すべて此処で済ませる方法もあります。

 雨天でも快適に移動可能なオープンカーを検索していたら、先日ホンダ・ジャイロ・キャノピー仕様を改造したお洒落な物件を発見!ホンダ・ジャイロは国産の大手メーカーが唯一生産している3輪バイクで、ピザ屋さん御用達の労働バイク。これを改造した物件は色々見つかるが、共通点は・・・小僧仕様のちょっと恥ずかしくなるような物ばかり。その中でルーフを低くした「通勤快速仕様」なる、大人が乗っても恥ずかしくない洗練されたデザイン。

 価格をメールで確認したら・・・50万円オーバーで、パワー不足に関しては未解決で・・・生産の目処も立っていないようだ。50万円はホンダ・ジャイロ・キャノピーの新車の価格で、坂道での大幅なスピードダウンが解消されていないと・・・危険ですらある。
2013年5月27日(月)
原子力関係者の・・・相変わらずお粗末な見識

 このところ最高気温が25℃前後、最低気温が20℃前後という・・・過ごしやすい日々が続いている。夜になっても下がらないのは少々嫌で、エアコンのスイッチに伸びそうな手を・・・かろうじて押しとどめています。沖縄から始まった入梅が・・・北上中、この気温に湿度が加わると・・・。
 
 東海村の原子力施設での放射性物質の漏れの事実の詳細が明らかになるにつれ、現場での相変わらずのお粗末かつ危険な認識が露呈して・・・恐怖に身が竦む。かつて私の父親と同姓同名の方が彼の地で、バケツで放射性物質を混ぜるという・・・信じられないような方法で事故を起こし亡くなっている。教訓は生かされず、またしても・・・人為的なミスの連発である。包丁に罪はなく、誤った使い方をする人間に問題があるのだ。
2013年5月26日(日)
やっぱりドロドロな・・・韓国宮廷ドラマ

 窓から射し込む陽射しで、穏やかな晴れ空だと想像される。最高気温と最低気温の幅が狭く、夜になっても・・・20℃を下らない。日が暮れて「ヤヒロ」・「ナカヤマ薬局」・「薬のセイジョー」まで買出し、「4400」や「ヒーローズ」を想起させる大きな満月が浮かんでいる。

 NHKの韓国宮廷ドラマ「トンイ」、前作「イ・サン」の時と同じように派閥による腐敗や裏切りの連続で・・・泥沼化している。この感じは、現代韓国の政治にも共通している。日本で言うと刑事ドラマに見られる、国家権力との闘いを現場の刑事が挑むような物であろうか?2つのドラマに共通しているのは・・・王妃が良い人ではあるのだが子宝に恵まれず、権力争いの象徴として側室が登場し、貧民や普通の女子が王の信頼に厚く、王は大変優しく立派な人物で、確固たる信念を持った信頼に足る軍人が傍にいる事・・・等。
2013年5月25日(土)
鳥の巣研究所

 窓から射し込む陽射しで、穏やかな晴れ空だと想像される。連日の最高気温25℃越えが落ち着いて、23℃と・・・多少は過ごしやすい。早ければ来週の水曜日辺りから梅雨入りという予報、湿度が常時20〜30%のモンゴル生まれの馬頭琴にとって・・・嫌な季節の到来です。

 TV東京の「あっちマニア」という番組で、大学の同級生だった鈴木まもる氏の「鳥の巣研究所」が紹介された。3年前の同窓会で再会したが、工芸科を中退し80年代中期に伊豆・下田の山中で絵本の制作を始めたようだ。フェイスブックによると、テレビが見られない環境らしい。「日本の鳥の巣図鑑全259」を、偕成社から出版している。日本の鳥の巣だけでなく世界の鳥の巣にも精通しているようで、羊の毛で巣作りをするモンゴルの鳥が紹介されていました。

 モンゴルでは10月ぐらいから雪が降り始め、マイナス20〜40℃という状況が5月まで続く。鳥をほとんど見掛けたことはなく、わずかな猛禽類を見るが・・・草原の小動物を餌にしているのだろう。短い春から秋の時期に昆虫が活動するが、わずかな林に蝉はおらず・・・静寂そのものである。モンゴルはとても広大で、モンゴル国は日本の4倍の面積がある。北はツンドラ、西はイスラム圏、南は中国、何がいても・・・不思議はありません。
2013年5月24日(金)
エレキ馬頭琴のコンセプト3−2

 窓から射し込む陽射しで、穏やかな晴れ空だと想像される。エレキギターの場合は通常右手はピックを持つだけなので、演奏の合間に色々なコントロールが可能である。右手の小指をボリュームコントロールのつまみに引っ掛けて、音の立ち上がりの直前にボリュームを落とし、その後上げていくことで・・・バイオリン奏法なる演奏が可能となる。ボリュームペダルを足で操作すれば、もっと簡単に同様のことが可能となります。

 馬頭琴の場合は右手で弓を使用するので、演奏中のコントロール類の調整作業は・・・難航が予想されます。トレモロアームなども付ける事は可能ですが、弓を動かしながらの使用は・・・不可能だし。コントロール類はボディではなく足元にまとめて、右足で操作するほうが実用的だと思います。エレキ化するのだから・・・あれこれエフェクター類も使いたいと思うのですが、両膝で馬頭琴のボディを支えながら操作できる範囲は限られるので、レイアウトを位置を工夫し種類を制限する必要がありますね。
2013年5月23日(木)
エレキ馬頭琴のコンセプト3-1

 窓から射し込む陽射しで、穏やかな晴れ空だと想像される。エレキ馬頭琴の3つ目のコンセプトは、純然たるエレキ楽器としての馬頭琴である。従来の馬頭琴にマイクを付加するのではなく、マイク仕様を前提として新たな馬頭琴をデザインすることである。京都の岡本さんという方が、かなり洗練されたエレキ馬頭琴を作っていらっしゃいます。内モンゴルでもベルトで固定して立って演奏するスタイルが確立されていますが、岡本氏の馬頭琴も立って演奏可能な楽器です。

 ネック&馬頭は従来のものを使用して、ボディデザインの制約は両足で挟む部分だけで良いでしょう。従来の馬頭琴の重量は1〜1.2キロぐらいですから、デザインと木の材質で調整する必要があります。ピックアップは、ブリッジの下に挟み込むタイプのピエゾでしょうか。サイレントバイオリンではブリッジの弦を受ける部分に、独立したピエゾピックアップを埋め込んでいます。ボディにボリューム&トーンコントロールのつまみとジャックを取り付け、ボディの裏側にプリアンプと電源を埋め込めば良いのですが・・・。 
2013年5月22日(水)
初エアコンマット「そよ」

 穏やかな晴れ空、風も無くオープンカー日和り。夜半を過ぎても20℃を下回らず、今季初のエアコンマット「そよ」を使用する。ベッド用のマットなのだが、ファンで空気を通過させる為に背中に熱が篭らず・・・快適である。震災以降のエアコン削減策として導入して以来、手放せなくなってしまいました。フルサイズの物を使用していますが、廉価なハーフサイズの物もあるようです。もう少し暑くなったら・・・アイスノン「ピロー」の出番で、この2つでエアコンの使用時間を大幅に短縮可能です。つつじヶ丘の「ローソン100」まで買出し後、国領駅前で野暮用40分。
2013年5月21日(火)
ミニカー&トライク登録

 穏やかな陽射しで、最高気温が上昇中。50ccのバイクは現在の免許で乗れるが、非力で時速30キロの制限に右折時は2段階で行わねばならない。125cc以下になると上記の制限が解除されるが、自動車専用道路&高速道路は使用できない。125cc以上では、すべての制限が解除される。先日の現車確認では、125ccあたりが私の扱える範疇であろう。さて・・・どうしたものか?

 ホンダ・ジャイロ・キャノピー仕様という、宅配ピザで使われている雨天用のカバーの付いた3輪車がある。50cc以下の車両だが、車幅=2輪の後輪を太目のタイヤに交換すると・・・「ミニカー登録」が可能である。ミニカーになると普通自動車免許で乗れるだけでなく、時速30キロ&右折時の制限が解除され・・・ヘルメットも不要だそうだ。更に排気量をアップして「トライク登録」にすると、高速道路での使用も可能となる。68ccにするエンジンのボアアップキットも市販されている。ただ・・・ホンダ・ジャイロ・キャノピー仕様、中古車でもかなり高価である。
2013年5月20日(月)
ユニクロのクロップドパンツ

 雨は明け方にはあがったようで、終日晴れたり曇ったり。おやつ時を過ぎて、再び雨が降り始めた。世田谷通りの中古バイク専門店「レッド・バロン」を探索、私の体躯で扱えそうなサイズは・・・125ccクラスまで。250ccクラスのビッグスクーターと呼ばれる代物は、見た目で腰が引けてしまう。400ccクラスの在庫は豊富にあるが、それ以下の在庫はとても少ない。400cc以上は在庫過多なのだろう、250CCクラスのスクーターと・・・さほど価格が変らない。

 五反田まで野暮用、無料バスでTOCに向かう。学生時代にここの倉庫でアルバイトをした記憶があるが、何もないところに出来た・・・巨大な倉庫であった。多少無理はあるが・・・大型・小型のテナントが入り、池袋・サンシャイン60のワールドインポートマートを彷彿とさせる。「ユニクロ」で春〜秋用のクロップドパンツを購入、厚地で細身のパンツだが横ストレッチ素材の使用で・・・動きやすい。プライスダウンで1,300円弱は・・・何処かで誰かが泣いてはいまいか?

2013年5月19日(日)
50cc未満か・・・以上か

 陽射しは強めだが・・・風も強め、南風が窓を叩いている。コインランドリーで洗濯、「ヤヒロ」まで買出し。おやつ時を過ぎて小雨がぽつりぽつり、夜半には本格化しそうである。移動の足として自転車を使い始めて2ヶ月、片道12キロ・1時間弱の移動ならそれほど苦にはならないが・・・それ以上だと腰が引けてしまう。特に都心方向に向かう場合は成城に上り坂があること、車の交通量が多いなど・・・難関も多い。やはり・・・動力のある乗り物が好きである。

 持っている免許は8トン未満なら運転できるもので、50cc以下の原動機付き自転車は運転できる。アウトドア好きな知人は、50ccのホンダ・ズーマーにキャンプ道具を積み込んで何処へでも出かける。休憩を含め1時間に30キロの移動を目安にしているそうだが、自転車だと・・・10〜15キロぐらい。ネットで少々お勉強を始めた。免許の区分は・・・現状運転可能な原付の他に、小型限定普通二輪で125ccまで、普通二輪で400ccまで、大型二輪で無制限・・・となっている。トライク=3輪車にすると、通常の自動車免許で乗れたりもします。 
2013年5月18日(土)
歯に被せた金属が・・・

 朝食をとっていたら、右下の奥歯に被せてあった金属が・・・外れた。かかりつけの歯医者は渋谷にあるのだが、土曜日だと主治医が二子玉川の別院に出張っ中で・・・少々遠い。猪駒通りに出来た歯医者を思い出し、予約もなしに出かけてみた。先客は小学生1人だけ、すぐに診察室に案内された。虫歯とかではなく、歯のかみ締めが原因で外れたらしい。接着して・・・治療完了、他の歯に問題は無いそうである。日が暮れて、「ヤヒロ」まで買出し。

 ほぼ定期的にメンテナンスに通っているので、歯のトラブルは少ないのだが・・・。前回は食べ物に混じっていた小石を噛んだ結果、右上の歯が真っ二つに縦に裂けてしまい・・・ブリッジを作る為に半年近く通院する羽目に陥った。抜歯した親知らず3本以外に2本の歯を抜いているが、いずれも上記の理由で縦に真っ二つに裂けてしまった結果である。どうやら噛む力よりも、歯の強さが足りないらしい。
2013年5月17日(金)
エレキ馬頭琴のコンセプト2

 朝のうちは肌寒かったが、穏やかな晴れ空。オープンカーで世田谷通りをドライブ、狛江の「ツタヤ」で「ヒーローズ・ファイナルシーズン」の返却&レンタル。日が暮れて武蔵新城まで遠征、季節料理「おばら」でささやかな宴。金目の頭煮を肴に、生ビール+冷酒を3杯。ご機嫌で帰宅。

 タイプ2は、馬頭琴の普及に関する楽器からのアプローチです。馬頭琴を弾ける人間が普及しない根本的な理由は、音楽的適性を持たない人間ほど馬頭琴を好む・・・という真理の為です。私が手にした楽器の中で、馬頭琴ほど難しい楽器は・・・皆無です。私はこれで・・・会社を辞めました。馬頭琴の上達の為には、ある程度の音楽的適性+的確な指導+十分な練習時間が不可欠です。音の大きな楽器ですから、練習可能な環境があるのかも・・・重要な課題です。

 ここでエレキ馬頭琴・・・というよりも、「サイレント馬頭琴」の必要性が浮かんできます。音量のコントロールが可能な楽器があれば、練習時間の確保に貢献できます。バイオリンやチェロ等では具現化されている楽器ですが、機能は別にして・・・形状は少々突飛です。馬頭琴を両足で支える事も重要な訓練ですから、できる限り通常の馬頭琴の形状をしているべきでしょう。そう考えると・・・現存しているサイレント楽器側からのアプローチではなく、「馬頭琴の音量を落とす」事に重点を置くべきだと考え直しました。チェロ用や自作した弱音器もあれこれテストしましたが、未だ十分ではありません。裏板を外すか・・・などと夢想していたら、ちょっと面白いアイデアが浮かびました。
2013年5月16日(木)
2015年にホンダがF1に復帰
 
 明け方になっても・・・気温が20℃!風は強めだが・・・暖かな晴れ空、予報では夕方から雷雨というのだが・・・。ウェザーニュースで調べると、18時から2ミリ程度の雨予報。もっとも・・・ウェザーニュースの詳細な予報の正解率はあまり高くないが、「降る」という大雑把な点では高い正解率を誇っているらしい。成城方面にオープンカーでドライブ、夕暮れ時から雨が降り出して再検索すると・・・4ミリに変更となっていました。雨の強さに負けて、オープンカーを畳んでバス&小田急線で帰宅。

 ホンダがマクラーレンにエンジンを提供して、20015年にF1に復帰すると報道された。自動車業界を取り巻く状況をF1のオーガナイザーがようやく理解し、2014年からレギュレーションが大幅に変更になったのが復帰の主因だそうだ。排気量が2400CCから1600CCになり、より一般的な市販車の排気量となった。小排気量のターボ利用やエネルギー回収システム技術が、市販車にフィードバックしやすくなりました。フェラーリのテストドライバーになった小林可夢偉選手が乗ったら・・・と夢想すると、意気消沈していたこの数年が一気に解消されそうです。
2013年5月15日(水)
エレキ馬頭琴のコンセプト1

 晴れて風が強め、昨日ほどではないが・・・蒸し暑い。オープンカーで成城方面にドライブ、ネット検索の推奨ルートである世田谷通りを走行。懸案の信号も車も問題がなく、上り坂も比較的穏やか。つつじヶ丘の「ローソン100」&和泉多摩川の「薬のセイジョー」で買出しをして帰宅。

 エレキ馬頭琴を作ろうと思い始めてから、随分と時間が経ってしまいました。資金難も要因のひとつではあるのですが、あれこれアイデア先行で・・・コンセプトの詰めが不十分なのが根本にあります。エレキ馬頭琴の、考え方を整理してみました。タイプ1はライブ会場に持っていきやすく、ステージでラインを貰ったら・・・即演奏可能なもの。手持ちの馬頭琴の中では、「トラベラー・メタルペグ仕様」にマイクを組み込むのが手っ取り早いでしょう。ピエゾタイプのマイクを付けた実験を試みましたが音質の点では、ピエゾ+コンデンサーマイクというシステムが理想なのですが・・・好適なマイクユニットが見つからないのと資金難という点で頓挫しています。
2013年5月14日(火)
デンターシステマの不調が完治!

 強烈な陽射しで風もなく、ぐんぐんと気温が上昇し・・・28℃。早朝家を出て田端で知人と待ち合わせ、無事合流して知人の運転で春日部に向かう。田端は上京した際の最初の住居があった場所で、あまりの変貌振りに・・・愕然とする。渋滞もなく・・・ドライブ日和である。帰路の4号線は断続渋滞で、窓からの陽射しで腕がちりちりと日焼け。久しぶりの4号線、軽自動車の中古を扱う店が激増していました。

 不調の電動歯ブラシの「デンターシステマ」、回転が止まるのに一定の法則があることに気が付いた。もしかしたら単純な原因かと思って調整してみたら、やはり・・・そうでした。電池の接触不良という、初歩的なトラブル。エネループを抜いて奥のマイナス側の接点であるスプリングを、馬頭琴の弦の丸く結わえた端を引っ張り出す鉤状の歯科医の使うような工具で引っ張り出したら・・・完治。振動で・・・徐々に縮んでしまったのでしょう。1号も・・・同様の処置で完治しました。
2013年5月13日(月)
府中で野暮用

 予報を裏切って何時の間にやら雨が降り出し・・・蒸し暑さ全開、府中までの野暮用でオープンカーで多摩川沿いを12キロ・50分のドライブ。20分で野暮用終了、狛江の「ツタヤ」で「ヒーローズ」シーズン3の返却&ファイナルシーズンのレンタルをして帰宅。日が暮れて「ヤヒロ」まで買出し、帰宅して野菜スープ&五分粥の仕込み。

 車で都内の通勤時間帯を走ると、およそ・・・時速12キロ程度。その他の時間帯だと、時速19キロ程度である。車でも自転車でも、一番やっかいなのは・・・信号である。1つ信号に捕まると、2・3分のタイムロスとなる。故に・・・自転車は、信号無視をしたり歩道を走るのだろうなあ。おまわりさんの自転車も、車道を走っている光景は見たことがないし・・・。
2013年5月12日(日)
サードマン現象

 暖かな陽射しの穏やかな日、外気温は25℃を目指して上昇中。とりあえず・・・コインランドリーで洗濯、乾燥機と化した全自動洗濯機がぐずりだす・・・。「ヒーローズ」のシーズン3を見つつ、日中をだらだらと暮らしてしまう。日が暮れて、「7−11」で支払い関係。帰宅して、明日の野暮用の書類の準備。

 人間が生命の危機に瀕するような極限状態に置かれた時に、不思議な声や死んだ肉親など何かに導かれて・・・助かることがある。この現象を「サードマン現象」と呼ぶそうだが、実は人間の右脳が作り出しているとの仮説があるという。人間の脳がサバイバル状態に置かれた場合、不要な要素を遮断し不可欠な神経を最大限に活性化させる事が原因だという。だら〜っと弛緩していては、何事も生まれないのだろうなあ・・・。
2013年5月11日(土)
嗜好の変化

 朝から降っていた小雨が、終日降り続いた。外気温は18℃で少々蒸し暑く、日が暮れて気温が19℃に上昇・・・。

 このところ、味に関する嗜好が変化したように感じられる。ず〜っと好きだったビール、キリン一番絞りを飲み続けると・・・飽きるようになった。キリンラガー・サントリープレミアムモルツ・サッポロ黒ラベルなどを飲み比べて、恵比寿に落ち着いた。鶏の胸肉&野菜を煮て・・・こってりしたカレー・シチューを常食化していたのだが、急にコンソメ系のスープが飲みたくなった。生でも火を入れても玉葱は欠かせない野菜なのだが、ここ数日急に長葱が食べたくなった。ピーナツバターが食べたい時期があったり、ミックスナッツは・・・現在でも継続中である。
2013年5月10日(金)
女性の顔は・・・変幻自在
 
 風が強めの晴れ、予報どおりに最高気温が25℃を越えて・・・蒸し暑い。午後から曇り始め、夕暮れ時から時折り小雨。狛江の「ツタヤ」で、「ヒーローズ」シーズン3の返却&レンタル。「ナカヤマ薬局」で長葱&豆腐を購入、薬局なのだが・・・値引き商品の多いミニスーパー化している。冷奴・冷やし中華や蕎麦の箸休め用に、長葱を斜めに薄くそぎ切りして醤油を塗して胡麻油で和える。

 「ヒーローズ」のボーナストラックの「妻の誘惑」という韓国ドラマ、興味がないので消そうと思ったら・・・ちょっと気になる女優さんが出ていました。朝の時間帯に放送していた「ジャイアント」という韓国ドラマで、裏社会の金貸しの元締めの2代目を継いだロイヤル倶楽部の女社長・・・キム・ソヒョンという女優さんでした。「ジャイアント」ではとても寂しげな切れ長の目をした女性でしたが、今回は友人の旦那を誘惑するパリ帰りのメイクアップアーティスト。垢抜けない青春時代の素顔からトップファッションを身に付ける成功者を演じる姿をダイジェストで見て、「4400」や「ヒーローズ」の超能力よりも・・・怖いものを見た気がしました。
2013年5月9日(木)
中国の話題
 
 南の風が窓を叩いているが、気温はぐんぐん上昇して25℃。愛車のグリップ角の調整をして、確認がてら・・・登戸の「ローソン100」まで買出し。帰宅して料理あれこれ、茸&野菜スープ・トマト&卵の炒め物に葱味噌作り。風疹が大流行中という報道が、このところ騒ぎになっている。義務化されていた各種予防接種が、相次ぐ訴訟問題の敗訴で国が「強制」から「望ましい」という方針に変ったのが主たる原因。大学入学直後に風疹にかかり、1週間ぐらい寝込んだのだが・・・免疫はあるのだろうか?

 中国が沖縄までも、自国領土だと言いはじめた。この国に関しては、言葉が・・・見つかりません。散々甘やかしてきた北朝鮮に対し、銀行口座の凍結を実施した。習近平政権の怒りが、北朝鮮にも伝わるだろう。内モンゴルでもモンゴル国でも、信号にお構い無しに歩行者は道路を横断する。慢性的渋滞状態なので・・・かなり横断には勇気が必要なのだが、現地の若い子と一緒に渡るのがコツだったりする。中国政府は信号無視で横断する先頭者に、罰金を科すことにしたそうだ。日本・インドネシア・フィリピンなどを軍艦で恫喝し、各国の領土を強引に実効支配しつつある事に米国が反論した。嘘を100回言い続けても、真実には・・・ならないのである。
2013年5月8日(水)
愛車のトラブル?

 窓から差し込む陽射しは穏やかだが、外に出ると・・・強烈な風。愛車の空気圧が少々甘くなり始めたので、バルブのタイプを調べるべくキャップを外した。バルブには英国・米国・仏国と、3種類あるのだそうだ。愛車はアメ車なのだが、何故か?私の好きな仏国式のバルブが付いていた。普通の自転車の物よりも細長く、ネットの情報によれば作法が必要らしい。キャップを外して、カバーのようなパーツを回して上げて、軽くプッシュしたら・・・リアタイヤの空気が一瞬で抜けてしまった。さあ・・・困った。

 ネットで近隣の自転車店を検索、市役所前の自転車屋に電話をしてみたが・・・出ない。2軒目は電話に出たが、定休日で外出中との事だが・・・2時半以降なら帰宅しているという。登戸近辺を当たってみるが、水曜日は商店街の定休日で全滅。旧通勤路の中野島の自転車屋も、水曜定休だったし・・・。時間を見計らって、愛車を引いて世田谷通り沿いの2軒目を探訪。定休日にもかかわらず、快く対応していただけました。「長寿自転車」さん、ありがとうございました。
2013年5月7日(火)
世の自転車族が、ウェアに拘る理由

 窓から穏やかな陽射しが降り注ぐが、強烈な風が吹き荒れている。オープンカーで府中までドライブ、国領駅から20号を南下するコースで12キロ・55分の旅。野暮用を済ませるのに4時間、多摩川沿いのサイクリングロードを走って45分のドライブ。傾斜と信号・自動車の少なさが、経過時間に直結している。帰宅して小休止して狛江までドライブ、「ツタヤ」で「ヒーローズ」の返却とシーズン2をレンタル。

 家を出て・・・向かい風、90度曲がっても・・・向かい風、更に90度曲がったが・・・向かい風。自転車にとって向かい風は、最悪以外の何者でもない。私の広めの肩幅が、風を受けてエアーブレーキの役割を果たしてしまうのである。究極のスピードを追求するロード用の自転車は、軽量化することはもとよりフレームの断面まで空力を計算している。人体エアーブレーキの抵抗を少しでも減らすべく世の自転車乗りは、おっさん体型には似合わない全身タイツを身に着けているのだろう。
2013年5月6日(月)
初扇風機
 
 強烈な南の風が窓ガラスを叩き、気温がぐんぐん上昇して・・・24℃。どうやら25℃に到達しそうな勢いである。明日は一気に18℃台まで下降するらしい。半袖&短パンで狛江までオープンカーでドライブ、「ツタヤ」で「ヒーローズ」の返却&レンタル。和泉多摩川に戻って、「ファミリーマート」で照明証用の写真の撮影。帰宅して、明日の野暮用のための準備作業。

 外気温が25℃ともなると、薄着をしても・・・蒸し暑さが漂う。1時間づつタイマーをセットして、本年初の扇風機を使用。昨年のゴールデンウィークに、モンゴルから帰国した。ウランバートルも日中は半袖のTシャツで過ごせるほどの、異例の暑さであったが・・・それでも湿度が低く日本とは比較にならない。寝苦しくて扇風機を付けっぱなしで転寝をしたら、速攻風邪をひいてしまった。噂以上に扇風機は、怖い存在なのである。
2013年5月5日(日)
アメリカと韓国のテレビドラマに共通すること

 明け方まで・・・カウチポテト族、朝食を済ませて就寝。暖かな陽射しが、窓辺から差し込んでいる。昼食を済ませて・・・失神、復活したのは日が暮れた後。オープンカーで狛江までドライブ、完結した「4400」を返却して・・・「ヒーローズ」をレンタル。ほぼ50%OFFの宅配のピザを肴に、缶ビールを飲みながら・・・本日もカウチポテトに変身。

 「4400」のおまけのドラマ紹介を見ていると、主役級の役者はそれぞれ違っているが、脇役では同じ役者の顔がちらほら見受けられる。これは・・・韓国ドラマにも共通する特徴でもある。韓国の現代ドラマはほとんど見ないのだが、歴史物だと・・・重臣やお局様など老齢の役者はかなり重複していることが多い。主役級でも「イサン」の王が、「トンイ」では主役級の軍人役であったりもする。最初のイメージが付きまとっていて、私の単純な頭は・・・混乱を来たしています。
2013年5月4日(土)
ハワリンバヤル2013

 明け方まで「4400」を見てしまい、目が覚めたら・・・正午。穏やかな晴れ、光が丘まで遠征。「ハワリンバヤル」という、モンゴルからの留学生によるお祭り。「国際馬頭琴フェスティバル」と重なるので、2年に1回の参加となります。中野で開催していた頃の馬頭琴奏者バトオチル氏はやせ細った少年でしたが、今では相撲部屋にでも入れそうな典型的なモンゴルの男に変身。光が丘に移ってから、何年になったのでしょうか?年々一般的なお祭りとしての体裁が整い、反面・・・モンゴルらしさが希薄になっていくように感じられます。狛江で途中下車、「ツタヤ」で「4400」のシーズン4をレンタルして帰宅。

 ラストステージでホーミチーの宮大工ダルハンチン(モンゴル語で大工)氏を発見!終了後に立ち話。早い時間に、バトエルデネ師匠や永瀬くんが来訪していたそうでした。ちょっと気になったダルハンチン氏の挨拶、右手の平を左胸に当てるのは・・・内モンゴルの挨拶のスタイルです。乾杯の際には師匠や年上に対して、グラスは相手より低く差し出します。最敬礼の場合には、左手を右肘に添えます。以前得意気に「馬を見に行く=トイレに行く」と吹聴していた女性がいましたが、この言葉を使用するのは・・・男だけです。 
2013年5月3日(金)
時間がたっぷりあるというのに・・・

 東京は穏やかだが日本各地を寒波が襲い、20数年ぶりという・・・3月から4月上旬並みの寒さを記録している。本日もだらだらと・・・カウチポテト族、レンタルした「4400」をすべて見終わり・・・日が暮れて狛江駅前の「ツタヤ」までオープンカーでドライブ。返却&「4400」のシーズン3を借りて帰宅。昨日調整したグリップの角度、違和感が拭えないが・・・慣れない為なのか?根本的な問題なのか判断できず。

 時間がないときは・・・どうにかやり繰りをして、余計なことをする時間を捻出する名人なのだが、時間を持て余していると何もしたくないという・・・やっかいな性格を持て余している。しかも根本的に夜型で、昼間というのは今ひとつ調子が出ないのは・・・バトエルデネ師匠もレッスンで確認済み。ドラキュラではないが、日が暮れるとテンションが上がってくるのである。他の動物が寝静まった夜に、原始人は行動していたそうだ。
2013年5月2日(木)
カウチポテト族

 湿った曇り空から時折り雨垂れがぽつりぽつり、その後は快晴。オープンカーで野暮用。到着したら・・・誤報と判明、そのまま帰路につく。切断したハンドルのグリップ角の調整をしながら走行、時間を有効に使うべく・・・狛江駅前の「ツタヤ」でレンタルDVDの吟味。気になっていた「4400」のシーズン1・2をレンタルして帰宅。日が暮れて「ヤヒロ」で、半額になった唐揚げと酢豚を確保。

 かつてのマーケティング用語に、「DINKS」という言葉があった。「ダブル インカム ノーキッズ」・・・所得に余裕のある子供のいない共稼ぎ夫婦を指し示す用語である。「カウチポテト族」という言葉もありました。「カウチ=長椅子」に寝転んで、テレビを見ながらだらだらと過ごすという生活形態を・・・ソファに転がったジャガイモと表していました。カウチポテト族よろしく「4400」を見ながら、唐揚げ&酢豚でビール・・・。
2013年5月1日(水)
電動歯ブラシの不具合

 穏やかな陽射しが、窓辺から差し込む。窓を叩いていた南の強風も止んで、ぼんやりと過ごすには最適な環境である。月初恒例、馬頭琴日記の更新作業。数ヶ月前の不具合はなんだったのか?今月も問題なく更新完了。デジタルな気分で、このような見難い壁紙となってしまいました。夕暮れ時から小雨が降り始めたが、何時の間にやら止んだ。

 コストパフォーマンスで選んだ電動歯ブラシ、二代目「デンターシステマ」の調子が悪い。一代目が経年劣化の為か?一瞬では在るのだが頻繁に空回りするようになったので・・・二代目を購入したのだが。二代目は最初からこの空回り状態が頻発している。毎日のことなので、結構ストレスが溜まってしまう。三代目を購入する気にはなれず、次期FXを模索中である。