とうとう第六話、結構あっちゅー間でしたね。 ちなみに途中の「コンボボーナス」という台詞からフリッツは 「カーマゲドン」をプレイしていることが大発覚。 多分「ポスタル」あたりもひそかにプレイしているでしょう、 ぐへぐへ笑いながら(ヒデぇ) 今回の隠しサブタイトルは「Tomak」だったりします、嘘。 銃器の描写については突っ込まないで下さい、 本人もかなり出鱈目に書いていると自覚している分、性質悪ぃ。 モーラがいみじくも作中で洩らしてますが、 身近な人間が吸血鬼になって一番絶望的なことは何かっつーと やっぱり「同じだけどどこか違う」化物になってしまうことではないでしょうか。 しかも、自分が化物になったことを自覚していなければ尚更。 「ブレイド」の母親しかり「月姫」の弓塚さっちんしかり 「ヴェドゴニア」のストリクスしかり。 大殲版クロウディアは精神を歪ませるに当たって、精神を退行させて 無邪気で残酷っつー感じを出そうとしてみましたが、どーでしたか。 どうせなら姿も幼くなった方が良かったですか。 駄目駄目、胸が小さくなったらそれはクロウディアではない(断言) あ、シエルは次の話にまた復活。今回出てないからってケツフェチの皆様は 「え? まさかあれだけ!?」と思い込んで抗議のメール出さないようにお願い致します。 という訳で第一部も残すところ後一話。 あ、ちなみにこれが終わったからって玲二やエレンがお役ご免かというと 勿論違いますので。また、違う話に登場したりします。 ところで玲二の「養子にしてやってくれ」発言ですが、 もし玲二が帰ってこなかった場合、エレンはブタのマスクかぶって チェーンソー持ってはしゃぐ女になるところでした。 「私は使ったのだ……防腐剤を!」 超ショック。