後書き第三回。 そんな訳でまずはタイトル、言わずもがなスティーブン・ハンター大先生の 大傑作狙撃小説「極大射程」ですね。 ボブ燃え。 あと、前回でクロウディアの語り……と言いましたが、 なんかあんまり語ってないっぽいですね。 むしろ今回の主役は悪巧み中のナハツェーラー。 改めて頭の中のプロットを思い起こしてみると なんかナハツェーラー補完計画のように見せ場たっぷりなんですよコイツ。 まあ、原作じゃヒデぇ扱いだったしなあ……(お前はそれでもリーダーか) あ、第一部後半になるとギーラッハも出てきます、 ちなみにボツ文ではギーラッハとナハツェーラーの会談にシュレディンガーが お邪魔していました、ここで二つの組織の対立を描くはずが思いきり没。 そうそう、王小鳳ってのは「霊幻道士」に出てきた女幽霊役の人。 シャンペングラスもってうろうろしている……男? どうやら性転換した模様。鍋。 もう一人、アルバ枢機卿という人間が出てきましたが、 これは「ヴァンパイア 最後の聖戦」に出てきたユダ男です。 裏切り者。 次回はちょっと期間が空くかもしれません。ごめんなさい。 次の話からモーラとエレンが復帰。アクションもそれなりに。 ヘリの操縦手、何か気の効いた名前でもつけてあげれば良かったんですが……。 ま、どーでもいいやね。 そんな訳でもうすぐカンパとキーノも登場だっ!(これは嘘)