……。 ……。 ……。 あーーーーーーーーーーーーー! あとがき忘れてた! そんな訳で唐突に思い出したので、あとがきを書いてみます、ぎゃー。 まず、悔いが残るのは少佐及び博士の人物描写。 あー、もうちょっと書き込めばよかった。 とくに眼鏡の下りだけでなく、あのたわけた服装なんかにも言及しておきゃなぁ。 それから相変わらず俺は解説文が苦手なようです。 うーん、なんか読み直せば直すほど自分の粗が見えてきて、悲しい。 とりあえずナハツェーラーちんは色々悪巧みをしているということで。 んで、少佐は「何だか裏がありそうだけど、よーし戦争しちゃうぞー」 とか言ってんの。 もう見てられない(見ろよ) んで、今回唯一といってもいいほど自信があるのは 少佐の弾けた台詞ですね。 「山積!」及び「大殲だ!」の二つ。 これだけは、なんか、こう、テキストの妖精さんがボーナスを くれたって感じです。 んで、もう一方森を疾駆する不死身のフジナミみたいな猿アンデルセン。 ヘリコプターに飛びついたはいいものの、掴んだ足首ごと切られてさぁ大変。 次の話で、一応落ちた後どーなっているかは明かされますので、 ファンはご安心を。 ……いや、まさか死んだと思った人間は誰一人とていないでしょうが。 んで、ついに登場。 誰が何と言おうと、俺的吸血大殲世界の中では間違いなく最強レベルの 究極吸血殲鬼、アーカードです。 でもあまりに強すぎて、こいつが出てきたら大抵のことは力づくで 解決できてしまうという吸血大殲世界の比古清十郎、もしくは範馬勇次郎。 使いどころが難しいですねー。 でも、それなりに活躍はします……多分。 何はともあれ第二部も残すところあと二回。 とりあえず四人のそれぞれの運命に一時的な決着はつきます。 ――が。 物語自体は何つーかそのまま続行します。 第三部はさすがに間を空けたくないですねー。 ま、そんなところで。